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国際特許分類[A45D34/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 手持品または旅行用品 (9,127) | 理美容またはひげそり器具;マニキュアまたは他の化粧 (5,352) | 液体状化粧料,例.香水,用容器または付属品 (1,139) | 液体を施すために特別に用いられる器具,例.ローラまたはボールを用いるもの (892)

国際特許分類[A45D34/04]に分類される特許

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【課題】 従来技術にあっては、軸筒と先筒との緩み防止、すなわち、固定は、螺合解除回転方向で行われていた。このため、軸筒と先筒とが離脱するように軸筒の連結方向に引っ張ってしまうと、螺合部の螺子山による規制しかないため、一方の螺子山が他方の螺子山を乗り越え、簡単に軸筒と先筒が外れてしまう可能性があった。
【解決手段】 第1の軸筒と第2の軸筒を螺合によって連結してなる軸筒であって、螺合完了時に係合する係合部を各々の軸筒に設け、それら係合部の係合する側に、前記連結方向に対して垂直な面部を形成したことを特徴とする軸筒。 (もっと読む)


【課題】複数の塗布体からなる塗布部を有する液体化粧料塗布具を容易に、しかも安価に製造することができるようにする。
【解決手段】ブラシ部13a’、13b’と、該ブラシ部13a’、13b’と一体に形成される被取付部13a”、13b”とからなる二つの塗布体13a、13bを折曲自在となるヒンジ部14を中心に直線状に連結してなる塗布体集合体15において、該塗布体13a、13bをヒンジ部14で折曲しつつその被取付部13a”、13b”を、軸体12先端で軸線方向に沿って配設される複数の取付部12a、12b内に挿嵌することで複数の塗布体13a、13bからなる塗布部13が形成されるので、容易に、しかも安価に液体化粧料塗布具を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ毛材の先端で塗布液を塗布したり、あるいは洗浄する際に回転使用することなく、塗布液を多く含ませて多く塗布することができ、また洗浄液を多く含ませて多い洗浄液で洗浄することが可能である。
【解決手段】マスカラブラシ1は、多数のブラシ毛材5が、芯材6を中心に放射状に設けられ、放射状のブラシ毛材5を、芯材6を中心に集めて芯軸方向に沿った束状に形成してなるブラシ部4を有し、ブラシ部4の周囲に、芯材6を中心に芯軸方向に沿った空間部7を有する。ブラシ部4は、放射状のブラシ毛材5の先端に鍵状に折り曲げた鍵部を有するようにしてもよく、また芯軸方向から見て、放射状のブラシ毛材5の中央部が長く、この中央部から側部に向かうに従って短く形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】高性能の液状化粧料塗布具を実現する。
【解決手段】液状化粧料塗布具1は、筒状の容器本体2と、容器本体2の内方に向けて設けた突条3a付きの筆体保持孔部3と、容器本体2内で筆体保持孔部3に連通させて形成した中綿収納用の中綿用突条4a付きの内孔4と、容器本体2の後端に配置した栓体5と、キャップ体6と、内孔4に収納した液状化粧料を含浸させる中綿7と、筆体保持孔部3に装着される液状化粧料の含浸可能なフェルト材で成形された丸棒状の筆体11とを有する液状化粧料塗布具1であって、筆体11は、筆体保持孔部3により保持されるとともに後端が中綿7内に挿入された直径1.5〜2.5mmの液状化粧料誘導部12と、この液状化粧料誘導部12の先端側に一体形成された基部13a側の径が直径0.5〜1.5mmで、容器本体2から先方に突出する突出端13b側を先細状とした筆先部13とを具備するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、女性らがまつげを手入れする時に使用するマスカラを提供する。
【解決手段】マスカラブラッシュを使用するにおいて、人によって長いブラッシュを使用するか、または短い形態のブラッシュを使おうとする選好の差が発生されることがあるが、ローリング取っ手部を簡単に回転させる作動を通じて容易にブラッシュの長さを延長させて縮小させるようにして、その作動のための構造的な様子も単純なスクリューの回転と連動作用を通じて達成できるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】未使用時に化粧料容器を密封可能とし、且つ、使用時に化粧料が外部へ流出可能であることを使用者が目視で確認できると共に確実に化粧料を容器外部に流出させる。
【解決手段】移動部3が第1の停止位置に位置しているときは、排出筒6の閉口部6bが中筒部2の挿入孔2hを塞いで化粧料Aを密封し、移動部3が第1の停止位置から軸線方向に離間する第2の停止位置に移動することにより、排出筒6が挿入孔2hの端面より一定長突出し当該排出筒6のスリット6cが露出して化粧料がスリット6c、排出筒内、排出筒開口部6aを通して外部に流出可能であるという態様を使用者が目視で確認可能とし、さらに、移動部3を第2の停止位置に留めて置き、使用時に化粧料Aの流出がばらつかないようにして確実に化粧料Aを容器外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】操作性が向上されたサイドノック式繰り出し機構で、攪拌が必要な塗布液を搭載でき、かつ、収容部の大きさに合わせた塗布液の内容量を確保可能な塗布具を提供する。
【解決手段】サイドノック式塗布具に係り、バルブ機構22は、前記スライダー30の後方移動に伴ったピストン36のスプリング受け(シリンダー)34内における後方移動に際して、弁体44が開き、所定位置Aよりも後方に移動したときにピストン36が前記スプリング受け後部34b内の塗布液が圧力上昇して、管部42の流通路42aを介して塗布部12に向けて流出する。一方、前記スライダー30の前方移動に伴ったピストン36の前方移動に際して、弁体44が閉じ、所定位置Aよりも前方に移動したときに連通孔32から収容部10内の塗布液が当該スプリング受け後部34b内に流入する。 (もっと読む)


【課題】化粧用パフとして使用することができ、かつ、顔面のパックにも好適なフェイスパックシート兼用化粧用パフを提供する。
【解決手段】吸水性及び柔軟性を有し、顔面をパックする形状に裁断されたフェイスパックシート2を長方形に折畳んで芯材2Aとする。芯材2Aを吸水性及び柔軟性を有する表皮材3で被覆し、両端部を圧着部9で接合してフェイスパックシート兼用化粧用パフ1を形成する。フェイスパックシート兼用化粧用パフ1に化粧水を滲み込ませて、肌のパッティングを行う(図7(A))。その後、表皮材3を開封して(図7(B))、芯材2Aを取出す(図7(C))。芯材2Aを展開してフェイスパックシート2として顔面のパックを行なう(図7(D))。パッティング及びフェイスパックに兼用することができ、パッティング時に滲み込ませた化粧水をフェイスパックにも使用できるので経済的である。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなく、レフィル容器を交換する作業性を向上できる吐出容器を提供する。
【解決手段】内容物が収容されるとともに、軸O方向に沿って一端開口2側に向けて他端側から摺動自在に嵌合されたピストン3を有する筒状のレフィル容器4と、該レフィル容器4の一端開口2が着脱自在に連結される連結口5、及び、内容物が吐出される吐出口6を有する本体部材7と、該本体部材7に、前記ピストン3を前記レフィル容器4の一端開口2側に向けて押し込み可能に配設される押し込み部材8と、を備え、前記押し込み部材8は、前記軸O方向に沿って螺設された雄ねじ部30を備えるとともに、前記本体部材7には、前記雄ねじ部30が螺合する雌ねじ筒14が備えられ、該雌ねじ筒14は、一対の半割り筒状体17、18が開閉可能に連結されて構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の揮発または蒸発を防止するために別部品となるキャップを設ける代わりに、内部に開閉式蓋を備えた液体供給具において、製造コストを低減する。
【解決手段】液体保持部20から内筒50に向けて係止レバー60が延びており、係止レバー60に形成された係止溝60a内を、内筒50の係止突起50aが摺動可能となっている。係止溝60aの前端には、係止突起50aを脱出可能に拘束する拘束部60bが設けられる。係止突起50aが拘束部60bに拘束されることで、液体保持部20と共に内筒50が一緒に前進することができ、係止突起50aが、拘束部60bから脱出して係止溝60aを相対的に摺動することで、内筒50に対して液体保持部20が軸方向に移動することができ、蓋54を開閉することができる。 (もっと読む)


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