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国際特許分類[A46B5/00]の内容

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【課題】押圧突起の動きを改善して、圧迫法、強擦法、揉捏法、軽擦法、打突法等によるマッサージ効果を十分に得ることができるマッサージブラシを提供する。
【解決手段】曲面状に湾曲する基板12と、基板12の凹面状の内側面から下方に突出する複数の押圧突起13と、基板12の凸面状の外側面の中央部分に接続される把持部20とを備えるマッサージブラシ10であって、基板12には、これの中央部分から放射方向外側に向けて延設する舌状片14が、中央部分側の基端部15を除く周囲にU字状の貫通溝16が設けられることにより基端部15から片持ち梁状に張り出した状態で、周方向に間隔をおいて複数設けられており、押圧突起13は、舌状片14の先端部分から下方に突出して各々設けられている。また基板12の中央部分に中央部押圧突起17が設けられており、隣接する押圧突起13の中間部分に補助押圧突起が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ひとつの歯ブラシで歯または歯間をピンポイントで清掃することができるとともに、口腔内の複数種類の歯の形状や歯並び等の歯の状態に合致してブラッシングすることができる使い勝手のよい歯ブラシとする。
【解決手段】 先端側に配されて毛束群が植毛されたブラシ面2aを備えた頭部2と、当該頭部2と柄部4とを連結する頚部3と、当該頚部3の後に連結された柄部4とを有し、前記ブラシ面2aの長さが5mm以上かつ20mm以下であり、前記毛束群がその植毛された根元が略円柱形状でその上側が尖った円錐形状を呈する単一の房からなる第一の毛束21と、当該第一の毛束よりも頚部3に近い位置に配されその植毛された根元が略円柱形状でそれぞれ独立した複数の房からなる第二の毛束221の集合体22とから構成されている。 (もっと読む)


歯ブラシは柄部分とヘッド部分とを含む。ヘッド部分はベース部材とベース部材から上方に延在して空間を形成する第1及び第2の側壁とを有する。ベース部材と第1及び第2の側壁とは空間内へと延在する毛を有する。第1及び第2の側壁の少なくとも一方、好ましくは両方が、側壁が力に呼応して空間の中及び外へと移動することが可能なようにベース部材に対して枢動可能となっている。
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【課題】小型の歯清掃具を収納するとき、通常の歯ブラシに取り付けて歯ブラシ立てやコップに一緒に収納できるようにするために、また、使用中に流し台に置いてもブラシやフロス部分が洗面台に接触しないようにするために、小型の歯清掃具の柄に、挟める突起を設けた、挟める突起付き小型歯清掃具を提供する。
【解決手段】小型の歯清掃具の柄(1)に、挟める突起(2)を設けた挟める突起付き小型歯清掃具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
環境ホルモン性物質を含有せず、透明性、色調、成形性、耐衝撃性、耐候性に優れた歯ブラシ用ハンドルを安価に提供する。
【解決手段】
テレフタル酸を主たるジカルボン酸成分とし、エチレングリコール及びネオペンチルグリコールを主たるグリコール成分とし、全グリコール成分に対するネオペンチルグリコールの含有量が25モル%より多く50モル%以下である共重合ポリエステルを成形してなる歯ブラシ用ハンドルであって、前記共重合ポリエステルがゲルマニウム原子を20〜110ppm、コバルト原子を1〜30ppm、リン原子を1〜45ppm含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】払拭部材を立てた状態で安定に保持して、払拭部材の水切れをよくし迅速に乾燥させることのできる洗浄具が望まれている。
【解決手段】洗浄具1は、一端側に払拭部材15を有する器具本体2と、器具本体2の他端側にヒンジ部3を介して揺動自在に連結された平面状の柄部4とを備えて成り、柄部4は、該柄部4の面心C3が器具本体3と略直角になる位置と、当該面心C3が器具本体2に対し略平行になる位置との間を揺動可能とされ、柄部4の面心C3が器具本体2に対し略平行となるように柄部4が配置され、且つ、払拭部材15が上向きに配置された状態で、柄部4の下面4Eを接地させたときに、洗浄具1全体が座位姿勢に保たれる構成にされている。また、洗浄具1全体が座位姿勢にある状態において、上向きとなる係止突部7が柄部4の先端に形成され、且つ、係止突部7と払拭部材15の束毛6との間に別の洗浄器具Vを収容するスペースSが形成される。 (もっと読む)


【課題】歯磨き時においての過大な圧力は、歯茎を痛める、ブラシが変形する、磨き残しが発生する、早期に買い換えるため非経済的、環境に悪い等さまざまな弊害があった。歯磨き時に、自ずと適正な圧力で磨ける構造を持たせる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシの首部Bを、しなやかに曲がるように細くして、使用時に手からの圧力がその部分で逃げるようにした。歯ブラシの首部Bの断面を、断面図の様に丸長方形や、楕円形とし、上下方向の磨きや、ローリング磨きの回転等に対し強度を持たせた。歯ブラシの重さが市販品に比べ(ホテルなどの業務用は除く)15%以上軽くなった。適正に歯磨きできる期間、が数倍延びた(数ヶ月)。当然歯が、つるつるになった。と言う結果が確認された。今話題の環境にも、歯ブラシの使用期間が延びる、材料の量が減る等で、貢献する歯ブラシである。 (もっと読む)


【課題】湾曲して形成されている把持部の持ち方を容易に変えることができるブラシを提供する。
【解決手段】棒状の把持部10の先端に毛を束ねたブラシ部11を装着したブラシ1であって,把持部10が湾曲し,かつ,把持部10の途中に厚さと幅がほぼ等しい回転保持部12が形成されている。このブラシ1は,例えば回転保持部12を両側から指で摘んで指同士を相対的に前後させることにより,ブラシ1を容易に回転させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】奥歯の裏側および奥歯の歯周ポケットを容易に磨くことができる奥歯磨き用歯ブラシを提供する。
【解決手段】奥歯磨き用歯ブラシ20は、頭部210の植毛面212が、本体200に向かう方向に傾いている。本体200の前端と頭部210の後端との境界部208の重心を、第1の重心204とし、本体200の重心線上の点のうち、第1の重心204から10cmの直線距離にある点を、第2の重心206とする。第1の重心204と第2の重心206を通る線を軸Xとすると、頭部210の植毛面212は、側面視にて軸Xと角度βをなす。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果が高く、指あたりも良好で歯磨き操作も容易な歯ブラシを提供すること。
【解決手段】植毛台2の正面側に毛束が植毛されたブラシ部2、柄部3、及びブラシ部2と柄部3とを連結する首部を有する歯ブラシ1であって、柄部3は、該柄部3の軸方向における親指が当たる部位31の少なくとも正面側に、該柄部3の軸方向に直交する断面の形状が外方に向けて凸の凸曲面部Pを有しており、該凸曲面部Pに開口する貫通孔又は凹部からなる陥没部32が、該柄部3の軸方向(X方向)に間隔をおいて複数形成されている。 (もっと読む)


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