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国際特許分類[A46B5/00]の内容

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【課題】本発明は、薄い紙シートを丸めた後、捩じり、縒ったブラシ毛とし、前記ブラシ毛をチャンネル部材に植え込んだ紙製ロールブラシ作製方法および紙製ロールブラシに関するものである。
【解決手段】本発明の紙製ロールブラシ作製方法は、薄い紙シートを丸めた棒状体とし、前記丸めた棒状体を捻じった後に縒り、前記縒られた棒状体の一本または複数本を集合して紙製ブラシ毛とする。前記紙製ブラシ毛は、半分に折られ、チャンネル部材に植え込み、前記チャンネル部材の側部を挟持して、チャンネルブラシとする。前記チャンネルブラシは、心棒に螺旋状に巻き付けられ、あるいは、複数個の円盤状にして重ねられて、紙製ロールブラシが作製される。前記紙製ロールブラシは、柔らかさおよび強度が増加し、腰が強く、かつ、柔軟性の優れている。 (もっと読む)


【課題】 歯垢を、小さな力で効率的に取り除く、手動の歯垢除去具を提供する。
【解決手段】 歯ブラシ頭部を枠で受け、その中間付近を軸でつなぎ、一定の範囲内で前後可動にすることで、歯ブラシ頭部全体の中心部付近の毛を支点として、歯ブラシ頭部が前後に回転し毛が突き刺す動きで歯垢を取り去ることを特徴とする手動式歯ブラシ頭部可動形歯垢除去具。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの一部を包装材によって構成することで簡素化を図り、無駄な材料と工数の削減によって最終製品の価格を大幅に低減することができ、これにより、極めてコンパクト且つ衛生的に携帯することが可能な使い捨ての歯間ブラシを提供する。
【解決手段】屈曲変形可能な軸部12の一端側に植毛部11を設けたブラシ本体10と、このブラシ本体10を被覆する熱接着可能なシート状包装材20とを備え、シート状包装材20は、ブラシ本体10の植毛部11を収容する中空状の第1熱接着部21と、ブラシ本体の軸部12の他端側を保持する第2熱接着部22と、第1熱接着部21を第2熱接着部22から除去するための分離手段23とを有し、シート状包装材20の第1熱接着部21を除去した後、残りの第2熱接着部22が、ブラシ本体10の把持部を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】ブラシ棒を安定的に定位させることで生産効率の向上と生産コストの削減を可能にする歯間ブラシの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の歯間ブラシの製造方法は、ブラシ棒を柄の貫通孔に挿入した(即ち結合ステップ)後、柄の定位溝箇所に露出するブラシ棒に対しプレス装置でプレスしブラシ棒の定位溝上に複数の拡張区を形成し、並びに、前記拡張区の最大外径が貫通孔の孔径を超えている為、ブラシ棒は安定的に定位溝内に引っ掛かり状態で定位され(即ち定位ステップ)、最後は、充填物による包み込みの成型ステップを実行する。前記方法に基づくブラシ棒の定位は更に安定し、ブラシ棒の使用時に離脱する欠点を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤの耐久性のさらなる向上が図れる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ワイヤ14に、前記植毛部11と前記ハンドル体20との間に位置させて遊嵌体50が装着され、前記遊嵌体50は、その内部に形成した貫通孔52に前記ワイヤ14を遊嵌させて、該ワイヤ14の延在方向に移動可能とされていることよりなる。 (もっと読む)


【課題】接着、乾燥などの煩雑な工程を要することなく軟質部材を容易に固定できると共に、摺洗能力に優れた摺洗具を提供する。
【解決手段】本発明に係る摺洗具1は、第一植設基片11の外周面の一部に複数の繊維束12が植設されてなる第一摺洗部材2と、第二植設基片13の外周面の一部に複数の繊維束14が植設されてなる第二摺洗部材3と、第一植設基片11と第二植設基片13とを連結する連結手段4と、連結手段4によって互いに連結された第一摺洗部材2と第二摺洗部材3の間に配置された、軟質部材からなる第三摺洗部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の手の大きさに応じて、最適な歯垢除去能力が発揮でき、かつ把持しやすい歯ブラシを提供する。
【解決手段】手の大きな人向けの歯ブラシ30では、把持部32が、ヘッド部31との境から一方向に向けて断面積が漸増するネック領域32aと、このネック領域32aに連なり、前記一方向に向けて略一定の断面積で延びる第1把持領域32bと、この第1把持領域32bと滑らかな曲面を介して連なり、前記一方向に向けて、前記第1把持領域32bよりも大きく、かつ略一定の断面積で延び、体積が10.5〜12.5cmの範囲になるように形成される第2把持領域32cとからなる。 (もっと読む)


【課題】 従来の歯ブラシは柄部に穴があって金具等に掛け下げた。この場合、柄に付いた水滴がブラシ毛に付き、乾きが悪く衛生的にも毛にもよくなかった。また、蓋に穴の数個開いたコップ状の歯ブラシ立てがあるが、底に水が溜まり不衛生だった。さらに、他人の歯ブラシと間違えやすかった。
歯ブラシをコップに入れて収納する場合、底の浅いコップでは大きく傾き、見づらく不安定だった。コップを取り出すとき歯ブラシを落とす事があった。
【解決手段】 歯ブラシの柄部にクリップを備え、コップの開口部に掛ける事により解決する。 (もっと読む)


【課題】重量を軽減し、作業性及び生産性を改善したガラス洗浄用ローラブラシを提供する。
【解決手段】中心軸の周りに回転してガラス基板の表面を洗浄するガラス洗浄用ローラブラシは、円筒状のローラシャフト3と、このローラシャフト2の周面にこの周面を覆うようにして接着剤により固定されたブラシシート3とを有する。このブラシシート3は、織物地に毛材が編み込まれて構成されており、この毛材は、その先端がローラシャフトの半径方向の外側に向かうようにローラシャフトに放射状に配置されている。ローラシャフト2は、カーボン製のパイプを、ステンレス製のフィルムで被覆したものである。 (もっと読む)


【課題】別途、目地用の清掃具を用意しなくても高所等のコーナー部等を容易、かつ効果的に清掃できる便利な長柄付き清掃具を提供する。
【解決手段】下面側にブラシ材12を保持するブラシ台11の前端部位11aに前後に細長い空所13が厚み方向へ貫通して形成された第1ブラシ体1と、第1ブラシ体1における細長空所13に挿入可能な前後に細長い第2ブラシ体2と、前記ブラシ体1,2に対する棒状長柄3とを備え、第1ブラシ体1のブラシ台11と第2ブラシ体2のブラシ台21とには、両者1,2を着脱可能に結合する結合手段20が設けられており、第2ブラシ体2は、自身のブラシ台21を介して棒状長柄3を所定姿勢に保持する状態で、該棒状長柄3の基端側に取付けられている。 (もっと読む)


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