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国際特許分類[A46B9/04]の内容

国際特許分類[A46B9/04]に分類される特許

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【課題】舌や歯茎を傷つけ難いとともに、良好な清掃性が得られる口腔内清掃具を提供すること。
【解決手段】本発明の口腔内清掃具1Aは、把持部12と先端部11を備え、先端部11の少なくとも一部に発泡体20を備えている。発泡体20は、板状の基台部21と、基台部21上に一体的に形成された凹凸部22とを備えている。基台部21は、平均厚みが0.5〜5mmである。発泡体20は、気泡の平均セル面積が400〜70000μm2であり、スキン層が100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】良好な清掃性が得られると共に、使用者に痛みを与え難く、使用感が向上する歯ブラシを提供すること。
【解決手段】本発明の歯ブラシ1は、ブリッスル2が複数植毛されたブラシ部11を備える。歯ブラシ1のブリッスル2は、棒状の芯部21と、芯部21の少なくとも側面全体を鞘状に覆う発泡体22とを有している。芯部21は、平均厚みが0.2〜0.6mmの合成樹脂からなる。発泡体22は、気泡の平均セル面積が150〜10000μm2であり、スキン層の平均厚みが100μm以下である。 (もっと読む)


【課題】乳幼児用、あるいは障がい者又は障がい児、もしくは要介護支援者の歯ブラシであって、手もしくは指を覆うリングを付加して歯ブラシによる咽頭部への誤刺入を防止する機能を有する歯磨きに於ける口腔内外傷発生防止用歯ブラシを提供する。
【解決手段】ヘッド部12と、ヘッド部12が固定されている柄部13と、ヘッド部12と柄部13を繋ぐ位置にあるネック部14と、ネック部14と柄部13との接続部14a及び柄部13の後端部13aにおいて柄部13の長手方向の中心軸13dを回転中心として回転自在に係止されたベルト部15を有している。該ベルト部15は、ネック部14と柄部13との接続部14a及び柄部13の後端部13aにおいて柄部13の長手方向の中心軸13dを回転中心として回転自在に係止されたリング15a、15bと該リング15a、15bと一体成形した手指保持部15cを有している。 (もっと読む)


【課題】山型の形状のブラシ部を備えた歯ブラシの毛の強度のばらつきを歯ブラシ全体として小さくすることができる歯ブラシを提供する。
【解決手段】歯ブラシ10は、ヘッド部12の植毛面20が、先端に向かうに伴って上昇する第1傾斜面20aとその第1傾斜面20aに続いて先端に向かうに伴って下降する第2傾斜面20bとの連なりによって山型に形成され、ヘッド部12に植毛された複数の毛束22の先端が、第1傾斜面20aおよび第2傾斜面20bの連なりに沿って山型とされていることから、ヘッド部12の形状が山型でない場合に比べて、ブラシ部14の形状が山型となるように植毛された毛束22の長い毛束と短い毛束との長さの差が小さくなるので、毛24の強度のばらつきを歯ブラシ10全体として小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の歯ブラシの場合は,使用後破棄されゴミとして焼却処分する方法しかなく、資源の無駄使いであり、かつ、二酸化炭素を発生させていた。
【解決手段】歯ブラシ柄先端部に差し替え用の歯ブラシ部装着用筒部を設けて装着したときに、歯ブラシ先端部が左右に振れないよう双方に防止用の凹凸部を設けられている、前記記載の歯ブラシ筒部と、差し替え用のブラシ部を別途設けることにより適宜期間使用した後に、差し替え用の歯ブラシ部を簡単な手段で交換可能にした歯ブラシである。また、歯ブラシ柄繰り返して使用可能に成るとともに、ゴミの削減はもとより二酸化酸素削減に大いに貢献可能となる歯ブラシの提供を目的とする。 (もっと読む)


【課題】奥歯における掻き出し力を高めると共に、歯間部や歯頸部等の狭小部を良好に清掃できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面6には、ヘッド部先端7側の領域である先端側領域と、ハンドル部2側の領域である基端側領域とが形成され、先端側領域には、ヘッド部先端7からハンドル部2側に複数の毛束を並べて植設した先端側毛束群20が設けられ、先端側毛束群20は、これを構成する任意の毛束の長さ方向と植毛面とが形成するハンドル部2側の角度が、該任意の毛束にハンドル部側で隣接する他の毛束の長さ方向と植毛面6とが形成するハンドル部2側の角度よりも小さいものとされ、基端側領域には、植毛面6に対し略垂直に複数の毛束を植設した基端側毛束群10が設けられ、[先端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]/[基端側毛束群の実長さにおける毛腰強度]で表される毛腰強度比は、1以上であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】歯茎への優しい当たり心地と、歯頸部の高い清掃性とを両立できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面5には、ハンドル体2の軸線O方向に並設された複数の中央毛束12からなり略中央に位置する中央毛束群14と、ハンドル体2の軸線Oに直交する方向で中央毛束群14を挟んで植設された複数の外側毛束22からなる外側毛束群24とが備えられ、中央毛束12の毛束径は、1.0〜1.6mmであり、外側毛束22の毛束径は、2.0〜2.4mmであり、中央毛束群14の最外周に位置する中央毛束12が植設された中央植毛穴10の外縁を結んだ環状線によって囲まれた領域を中央植毛領域11とし、中央毛束12の長さ方向に直交する中央毛束12の断面積の総和が、中央植毛領域11の面積に対して30〜45%であることよりなる。 (もっと読む)


【課題】歯茎への優しい当たり心地と、歯頸部の高い清掃性とを両立できる歯ブラシを提供する。
【解決手段】植毛面5には、複数の中央毛束12からなり略中央に位置する中央毛束群14と、中央毛束群14を挟んで植設された複数の外側毛束22からなる第一の外側毛束群24a、第二の外側毛束群24bとが備えられ、中央毛束群14の領域を中央植毛領域11とし、中央毛束群14を構成する用毛の総本数を中央植毛領域11の面積で除した値を中央植毛密度とし、第一の外側毛束群24aの領域を第一の外側植毛領域21aとし、第二の外側毛束群24bの領域を第二の外側植毛領域21bとし、外側用毛23の総本数を第一の外側植毛領域21aの面積と第二の外側植毛領域21bの面積との和で除した値を外側植毛密度とし、外側植毛密度/中央植毛密度で表される植毛密度比が、1.6〜6.0である。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシは、2,3ヶ月の使用によって毛先が曲がり、植毛基台の裏側からも毛先が見えるようになり、磨掃効果は減退する。植毛の曲がりを消費者自身で減菌と同時に矯正し、磨掃効果を復元し、一本の歯ブラシを長期間初期の状態で有効に使用しうる方法の提供。
【解決手段】歯ブラシ販売時に適合するキャップを兼ねる整形器を付属品として添付し、数週間使用して毛先の曲がった歯ブラシヘッドに整形器兼キャップを被せ、10秒乃至20秒位煮沸する。また、今まで製作が困難だった外側列有傾の歯列を挟んで磨く歯ブラシも、パーテングラインに垂直に植毛孔を設け、中央列孔に短く、外側列孔に長く植毛した後に、本方法を用いると容易に外側列植毛が内側に傾いた歯列を挟んで磨く歯ブラシが得られる。 (もっと読む)


【課題】歯の裏側から歯間および歯周ポケット(特に奥歯の歯周ポケット)を効果的に刷掃することが可能となる。
【解決手段】本発明の歯ブラシ100は、植毛基台112上に植毛された複数の毛束150で構成されるブラシ部110と、ブラシ部110から延長された把持部102とを備え、複数の毛束150は、把持部102の長手方向および短手方向に規則的な配列を構成するように配置され、配列の対角線上に位置する毛束150aのブラシ毛は、対角線上に位置していない毛束150のブラシ毛よりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


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