説明

国際特許分類[A46D3/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | ブラシ製品 (2,263) | ブラシの製法 (417) | ブラシ台の作製 (40)

国際特許分類[A46D3/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A46D3/00]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 円形シャフトの芯体の周囲に装着したブラシング用の円筒状のブラシローラ、特に円筒の周方向に伸縮し、軸方向に非伸縮の円筒状のブラシローラを提供する。
【解決手段】 パイル5を有する地糸2からなる織物を用い、ブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7を形成するために、これらを形成する織物の地糸2として、一方向すなわち円筒の回転方向に対して伸縮もしくは熱収縮する繊維を用い、ブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7に形成する。この場合、地糸2に非伸縮性もしくは非熱収縮性の糸を用いることで、円筒の軸方向の長手方向に対する伸縮性を有さないものとしている。この様に形成した円筒状のブラシローラ7すなわちプラシローラ9を所定の径の芯体8に被せ、伸縮力又は収縮力によりブラシローラ9すなわちパイル5を有する円筒状のブラシローラ7を芯体8に密着固定している。 (もっと読む)


【課題】歯間ブラシの一部を包装材によって構成することで簡素化を図り、無駄な材料と工数の削減によって最終製品の価格を大幅に低減することができ、これにより、極めてコンパクト且つ衛生的に携帯することが可能な使い捨ての歯間ブラシを提供する。
【解決手段】屈曲変形可能な軸部12の一端側に植毛部11を設けたブラシ本体10と、このブラシ本体10を被覆する熱接着可能なシート状包装材20とを備え、シート状包装材20は、ブラシ本体10の植毛部11を収容する中空状の第1熱接着部21と、ブラシ本体の軸部12の他端側を保持する第2熱接着部22と、第1熱接着部21を第2熱接着部22から除去するための分離手段23とを有し、シート状包装材20の第1熱接着部21を除去した後、残りの第2熱接着部22が、ブラシ本体10の把持部を形成する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】第一に資源の有効再利用と、口腔内における操作性の向上と、最後臼歯奥面にブラッシングを容易かつ正確にすること。溶着平歯ブラシにおけるハンドル部及びブラシ部の容易な結合方法を提供する。
【解決手段】円筒型歯ブラシ1及び熔着平歯ブラシにおいて、全ての素材を単一化する。素材の単一化に対しては、ナイロン樹脂の場合は硬度不足を補う目的からハンドルの形状に注目し、また口腔内における操作性を重視してヘッド部分のサイズをコンパクトにする。その他、考えられる単一素材としてポリブチルテレフタレート(PBT)とポリプロピレン(PP)があるが、ポリプロピレンに関しては使い切りとし、ポリブチルテレフタレートに関しては糸径をワンランク落とすことが必要。 (もっと読む)


【課題】口腔内での操作性に優れた厚さ4mm以下のヘッド部を有する無平線歯ブラシでありながら、ハンドルを透明に構成して意匠性を高めつつ、しかも成形性及び耐久性を十分に確保可能な歯ブラシ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本のフィラメントを束ねてなる毛束2の基端部に溶融塊4を形成して、この溶融塊4をヘッド部11に埋設した状態で毛束2を固定し、前記ヘッド部11の厚さが1.5mm以上4mm以下である歯ブラシであって、ハンドルの材料として、固有粘度が0.7dl/g以下で、伸度が200%以上のポリエチレンテレフタレート系樹脂を用いた。 (もっと読む)


【課題】歯クリーニング要素が延びる歯ブラシヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッドは、互いに別個に動くことができる少なくとも二つの部分に分割される。歯クリーニング要素は、この要素が延びるヘッドの部分に対して回転自在である。 (もっと読む)


【課題】 着色樹脂と透明又は半透明の樹脂からなる成形体の外観に簡易にグラデーションを形成すること。
【解決手段】 グラデーション成形方法であって、着色樹脂11を金型1のゲート1Aから該金型1の中間部にまで射出し、透明又は半透明の樹脂12を金型1のゲート1Aから着色樹脂11の内部に射出し、透明又は半透明の樹脂12が着色樹脂11の流動末端を突き破って該金型1の奥側にまで延在するとともに、着色樹脂11を突き破った透明又は半透明の樹脂12が着色樹脂11の流動末端の外側に回り込みするもの。 (もっと読む)


複数のファイバ(3)が融着されて、突き出ている熱可塑性材料の柔軟なベース部材(2)から構成されて曲線形構成(例えば螺旋状(4)またはU字状(63〜65)構成)に形成された掃除装置(1)およびそれの製作方法。前記方法は、ベース(2)をそれが軟化して、U字状構成に曲がるまで加熱し、次に、ベース部材(2)を冷やすかまたはベース(2)を回転心棒(11)上に螺旋状に巻回するステップ、心棒(11)を止めてベース部材(2)の端を切断するステップ、およびベース部材(2)をそれがそのU字形または螺旋形の構成を保持するように冷却するステップを含んでいる。芯部材(78)が、また、螺旋状の構成の孔を通して挿入され、ベース部材(2)の一つ以上の点で取付けられて管状部材(45)を通して掃除装置(1)を押し込みできるようにしている。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、ブラシ毛の配置の自由度を高めることができる化粧用塗付具及び化粧用塗付具の製造方法を得ることである。
【解決手段】 柄3とブラシ毛5とを金型で一体成形する化粧用塗布具1の製造方法であって、金型は柄3を成形する柄用金型7と、ブラシ毛5を成形する複数のブラシ毛用金型9とを備え、ブラシ毛用金型9には柄3の軸方向と交差する方向の面に複数のブラシ溝11が形成されており、各ブラシ毛用金型9を柄3の軸方向に沿って隣り合せに配置し、柄用金型7及びブラシ毛用金型9に樹脂材を注入して成形している。 (もっと読む)


歯ブラシヘッドの製造方法であって、歯ブラシのヘッド部を射出成形用金型キャビティーに密閉し、その射出成形用金型キャビティー内に熱可塑性エラストマー材料を射出することによって該ヘッドのエラストマー材料部を形成することを含んでなり、その際、射出成形用金型キャビティーから空気を抜き取るために、主金型分割線経由以外のベント手段が金型ブロックに設けてあることを特徴とする。好ましくは、前記ベント手段は、第2金型分割線を設けた金型ブロックからなる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9