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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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国際特許分類[A47B31/00]に分類される特許

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【課題】電磁誘導加熱装置を設けた場合に、使い勝手も良く便利で、安価な配膳車を提供すること。
【解決手段】食器の裏面には磁性体が蒸着又は転写してあるので、高さが比較的低い小型の温・冷配膳車1の本体2の天面2Aに埋設された電磁誘導加熱装置23上にトレー20から取り出した前記食器を載置して、操作パネル35の所定の操作を行うと電磁誘導加熱装置23の加熱コイルの加熱コイルに高周波電流が流れて、前記磁性体が発熱することにより、食器内の食品が加熱されることとなる。 (もっと読む)


【課題】ワゴン本体への加工を最小限として、緩衝部材を容易に、かつ広い領域に取付可能とし、什器やワゴン本体に傷を付ける恐れを小さくしうるようにしたワゴンを提供する。
【解決手段】ワゴン本体6と天板7との間に、水平をなす基片11a、12a 、13bにおける外側の端縁に上方を向く縁片11b、12b、13cを有する緩衝部材10を、基片をワゴン本体6の上面と天板7の下面とにより挟持するとともに、縁片が、天板の左右両側面と後面の外方に突出するようにして取付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、椅子として使用する際のバランスや、キャビネットに収納した際の意匠性を確保しつつ、座面を深く大きくとることができ、しかも、座面を前板に隣接した位置に設けることで無駄なスペースが生じないようにすることができる椅子ワゴンを備えたキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、躯体フレームと、その上部の座面と、前面の前板と、底部のキャスターと、転倒防止用のストッパーとを有する椅子ワゴンと、前面に設けた開口から前記椅子ワゴンを出し入れ可能な収納空間を備えたキャビネットであって、前記椅子ワゴンのストッパーが、前記前板の下方に、この前板と略面一となるように設けられ、前記座面が前記キャスターよりも前方に亘って設けられる椅子ワゴンを備えたキャビネットである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、注文された飲食物を複数のお客のテーブルに迅速且つ的確に載置することが可能な配膳装置を提供する。
【解決手段】配膳装置は、複数のお客の情報に基づいて、配膳順序を設定するとともに、走行経路を設定し、料理が盛られた皿21を各テーブル7のお客に提供するようになっている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保存された食品を、搬送中に安全温度である75℃まで加熱して配膳するいわゆるクックチル方式の配膳車において、食品の芯温を直接測定し表示することにより加熱不足及び加熱過多の食品が提供されることを防止する。
【解決手段】移動装置2と加熱装置3を備え、加熱装置3は、複数のトレイが収納される保温庫31と、保温庫31内の食品を温風により加熱するためのヒータ32及びファン33と、保温庫内に設けられ、食品の芯温を測定するための少なくとも1つの熱電対式芯温センサ35と、芯温センサ35とヒータ32及びファン33に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温に基づいてヒータ32及びファン33を駆動制御する温度制御装置34と、温度制御装置34に接続され、芯温センサ35により測定された食品の芯温を表示するための表示装置36を備える。 (もっと読む)


【課題】 長大な連結天板における中間部の撓みや、左側エンド又は右側エンドの脚体の浮上り現象を、新機軸を備えたワゴンにより効果的に抑止すると共に、当該ワゴンによって天板下方の空間の有効利用を一段と促進することのできるようにした連結机とワゴンの組合せ、並びに、その連結机のためには勿論、通常机に組合せても有用なワゴンを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2枚の天板1〜3を連結し、その左右側エンドには通常脚体4,5を設けると共に、当該連結天板T下面の内奥側には、前後幅の小さい中間脚6,7を設けた連結天板Tを備えた連結机CDと、この連結机CDに対し前記連結天板T下の任意の位置に配置されるワゴンWであって、その上面に、当該天板下面に当接乃至近接してその連結天板Tにかかる荷重の一部を支持する高さ調節可能な連結天板Tへの当接部12を備えたワゴンWとを組合せたこと。 (もっと読む)


【課題】 複数の規制バーの拘束/解除を同時に、かつ、迅速に操作することができ、省スペースの簡素な構造で、かつ、駆動機構部位も保護することができる搬送用キャビネットにおける抽斗施錠構造を提供すること。
【解決手段】 上下に複数段かつ左右に複数列に抽斗B・B…が配置されて成る搬送用キャビネットにおいて、キー51の回転操作により、スライドバー3がガイドレール4に沿って規制バー1のフック軸11方向に移動して、規制バー1の上方への移動を拘束する一方、
前記キー51を反対方向に回転させたとき、規制バー1を抽斗列の前面から退避可能にするとともに、前記規制バー1の掛合部11aおよびスライドバー3のフック部32との掛合箇所およびスライドバー3のラック部33およびキーボックス5のピニオン部54との噛合箇所を被覆可能に構成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 製造に多くの手間とコストを要することなく、トレイの左右方向での位置変更が行えるようにする。
【解決手段】 庫内7のほぼ中央部分に、前後方向に伸びる複数の仕切り壁部材11が上下方向に一列に配設され、その一側が冷蔵室10A、他側が温蔵室10Bとされ、上下に隣り合う仕切り壁部材11間には庫内幅よりも狭い幅のトレイ1が差し込まれるトレイ通路30が形成され、庫内7の両側壁3にはトレイ通路30と同じ高さ位置にトレイ受け6A・6Bが形成された配膳車において、トレイ1の下面にトレイ位置決め用突条2が形成され、トレイ1をトレイ通路30から差し込むことにより、トレイ位置決め用突条2とトレイの一側端が仕切り壁部材11とトレイ受け6A・6Bの基部間に嵌め入れられるようになされている。 (もっと読む)


【課題】保温庫を備えた自走式の配膳車において、配膳車に異常が発生した場合に、サービスセンター又はサービスマンの通信端末装置に異常発生及び配膳車の現在位置を通報し、サービスマンが現場に到着するまでに要する時間を短くする。
【解決手段】保温庫3の保温状態又は移動装置2による走行状態に異常が生じたことを検出する異常検出装置4と、あらかじめ登録されているサービスセンター及び/又はサービスマンの通信端末装置10との間で双方向通信が可能であり、異常検出装置4により異常が発生したと判断されたときに、異常が発生したこと及び現在位置情報を通信端末装置10に送信するとともに、通信端末装置10から送信された信号を受信する無線通信装置5と、無線通信装置5が受信した信号に応じて、保温庫3又は移動装置2を制御する異常状態回復装置6を備える。 (もっと読む)


【課題】食品の加熱時間が長くならないようにしながらクールダウンにかかる時間を短くすることができる加熱装置を提供する。
【解決手段】保温庫1内をヒータ2で加熱することにより、保温庫1内に収容した食品を加熱するための加熱装置Aに関する。複数のヒータ2a、2bと、各ヒータ2a、2bへの通電を個別に制御するための制御手段3とを備える。保温庫1内を昇温するときには全てのヒータ2a、2bに通電する。保温庫1内を一定の温度に維持するときには一部のヒータ2aにのみ通電する。保温庫1内を降温するときには全てのヒータ2a、2bに通電しないようにする。上記制御手段3で各ヒータ2a、2bへの通電を制御自在に形成する。全てのヒータ2a、2bを発熱させて保温庫1内を一定の温度に維持している場合に比べて、保温庫1内の降温を開始するときに、発熱させていないヒータ2bの熱容量を大幅に低くすることができる。 (もっと読む)


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