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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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【課題】配膳車の移動中に施設内の設備や側壁に接触する可能性を低減させると共に、扉が開いたままでの移動の可能性を低減させることを可能にする。
【解決手段】配膳車1の各側面1aの直進方向の両端部近傍に、送信側センサユニット20a及び受信側センサユニット20bを設け、送信側センサユニット20aの送信部(赤外線LED21)から受信側センサユニット20bの受信部(受光素子22)に向けて検出媒体である赤外線を出力する。保温庫の扉6が開いていた場合や、配膳車1の側面1aが障害物に接近したときには、赤外線が遮られるので、いずれかの受光素子22からの出力が変化したときに、平方ランプを点滅させたり、警報音を出力させたりする。さらに、必要に応じて車輪にブレーキを掛ける。 (もっと読む)


【課題】一回のペダルの操作で床頭台等のキャスターをロック状態及び解除状態にでき、簡単に床頭台を固定及び移動できる床頭台固定装置を提供する。
【解決手段】床頭台固定装置において、床頭台1の底面に配置される少なくとも複数の双輪キャスター4の車輪の回転を、少なくとも1箇所の操作部のペダル操作によって、同時にロック状態及び解除状態にするキャスター操作機構を設け、操作部のペダル36は、床頭台の前面方向に延びて設けられ、底面に配置される複数の双輪キャスターのロック状態及び解除状態にするキャスター操作機構は、一方向にのみ押圧することによって作動できる構造である床頭台固定装置。 (もっと読む)


【課題】少なくとも保温庫と加熱装置(必要に応じて、さらに冷却装置)を固定設置し、保温庫内で食品を所定温度に再加熱して提供するクックチルシステムに適する保温機能を備えた配膳カートを提供する。
【解決手段】配膳カートは、複数のトレイ9を水平な方向に複数列、垂直方向に複数段に配列保持可能であり、再加熱庫1の内部2a,2bに挿入されうると共に、再加熱庫1の内部から引き出されて移動可能な間仕切りフレーム10と、再加熱庫1の内部から引き出された状態で間仕切りフレーム10に装着可能であり、間仕切りフレームの矩形の底面と共に直方体状の保温庫を形成する保温カバー20を備える。 (もっと読む)


【課題】配膳車を夜間に冷蔵庫として使用可能とする。
【解決手段】温蔵庫、再加熱庫及び冷蔵庫のいずれかに切り替えて使用可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫及び第2保温庫の開口部を覆う扉6と、扉6に設けられた電気錠60と、第1保温庫及び第2保温庫の全てを冷蔵庫として使用する冷蔵モードと、第1保温庫を再加熱庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する再加熱モードと、第1保温庫を温蔵庫として使用し、第2保温庫を冷蔵庫として使用する保温モードを備え、電気錠の施錠及び解錠を制御する制御装置8と、制御装置8の動作モードの設定及び電気錠の施錠及び解錠のために操作される操作パネル7を備え、冷蔵モードに設定され全ての扉が閉じられると、電気錠を自動的に施錠し、操作パネルに対して扉操作者を特定するための情報を入力しなければ、電気錠を解錠できないようにする。 (もっと読む)


【課題】 簡略化された構造で安価に製造することができ、そして前後・左右にスムーズに走行させることができるようにする。
【解決手段】 配膳用ケースや荷物等を搭載する台車本体1と、台車本体1の下側に取り付けられたターンテーブル20と、ターンテーブル20の下部に懸架部材16を介して取り付けられた左右一対の駆動輪7A・7Bと、両駆動輪7A・7Bを回転させる左右一対のモーター15A・15Bと、台車本体1に取り付けられたハンドル10と、ハンドル10に加わる外力を検出するセンサー30と、センサー30による検出結果に応じて左右のモーター15A・15Bの回転数を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現した食品の冷温蔵装置を提供する。
【解決手段】トレイTが仕切壁16を貫通して温蔵室20Hと冷蔵室20Cとに亘る形態で複数段に収納されるキャスタ14付きのカート10と、カート10を出し入れ可能に収納するステーション70とが設けられる。ステーション70の天井部には、冷却器91Hとヒータ101とを装備した第1熱交換室75Hと、冷却器91Cを装備した第2熱交換室75Cとが水平方向に並んで区画形成され、カート10がステーション70内に収納された場合に、第1熱交換室75Hと温蔵室20Hの間と、第2熱交換室75Cと冷蔵室20Cの間とに、個別の空気循環路117H,117Cが形成され、各空気循環路117H,117Cに循環ファン105が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 公知の机用ワゴンにおけるオーバーハング天板の問題、すなわちオーバーハング天板を備えた机用ワゴンの転倒問題を解決した机用ワゴンを提供すること。
【解決手段】 机の天板下にワゴンWmの一部分を収めて使用できるようにした昇降天板7付きの机用ワゴンにおいて、前記昇降天板7に机に作用する固定手段を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化したり、複雑化したりすることなく、簡単な構造で効率的に過熱蒸気の利用が行えるようにする。
【解決手段】 庫内の中央に設けられた過熱蒸気供給部3と、過熱蒸気供給部3の両側に多段に配置された複数のトレー4とを備え、過熱蒸気供給部3には過熱蒸気発生装置と過熱蒸気を左右各段のトレー4上に吹き出すための吐出口5と吹き出した過熱蒸気を吸い込むための吸入口6が設けられており、前記各段のトレー上では吐出口5から吹き出した過熱蒸気がトレー4上を循環して吸入口6へ吸い込まれるようになされている。 (もっと読む)


【課題】
本体部の上位に昇降天板を有するワゴンデスクにおいて、ワゴンデスクの前側に楽な姿勢で着座することが可能であり、昇降天板の奥行幅を拡張した際にも前後の重心バランスを修正可能なワゴンデスクを提供し、後部に拡張天板を有する机と組み合わせて使用するのにも適した組合せ家具を提供する。
【解決手段】
本体部2の上位に、昇降機構4で高さ調節可能に支持されるとともに、案内手段5によって前後移動可能に案内された昇降天板3を設け、昇降天板が後方移動位置にあるとき本体部の上面に昇降天板が位置し、昇降天板が前方移動位置にあるとき昇降天板の前部が本体部よりも前方へ突出し、その下方に下肢収容空間Sを有する。昇降天板を前方移動位置に移動させるとともに、本体部の後部上位に昇降天板と面一に連続して拡張天板6を配設し、拡張天板の後部が本体部より後方へ突出してなる。 (もっと読む)


【課題】当該収納庫の移動を阻止する状態と、容易に移動が可能となる状態とを、容易に切り換えられる収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫1は、下部側に車輪7を有し、物品8が載置される底板6と、該底板の周囲を囲むように該底板を収納し、かつ該底板に対して上下動可能とされ、降下させた状態において下端3aが床面9に当接し得る側壁3と、該側壁の下端を床面から浮かせた状態に支持する支持部5とを備えている。 (もっと読む)


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