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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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国際特許分類[A47B31/00]に分類される特許

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【課題】食缶の運搬作業を円滑に行うことが出来るとともに、運搬した食缶を天板に移動させたり、専用の台を必要としたりすることなく、食缶内の料理の取り分け作業を安全に行うことができる運搬車兼配膳台を、簡易な構成にて得ようとする。
【解決手段】キャスター固定部6と天板3とを、食缶18の挿入間隔7を介して支持杆2により固定連結した運搬車兼配膳台本体1において、上記支持杆2のうちの1本に、食缶18を載置可能とする食缶受け12を回動可能に軸支し、この軸支により、食缶18を載置した食缶受け12を上記食缶18の挿入間隔7に出入自在としたものである。 (もっと読む)


【課題】組立式のワゴンであって、天板と底板との間に棚板を容易に付設でき、また棚板の位置変更が容易なワゴンを提供する。
【解決手段】4本の支柱と、天板と底板と棚板と係止具とキャスターとからなるワゴンであって、支柱を横断面L形の外板と横断面船底形の内板とで構成し、内板に係止孔を穿設し、内板と外板とをダボにより一体にし、棚板は四隅を斜めに切り落とし、切り落とした斜め部分を係止孔に係止した係止具により支持して棚板を付設する。 (もっと読む)


【課題】天板上の邪魔になる位置に物品を載置したり、下肢空間のアクセスし難い場所や引出し内の狭小なスペースに物品を押し込む等の不都合を解消して、鞄等の物品のために適切な定位置を確保する引出し収納装置を提供する。
【解決手段】筐体20に形成される収納部2Aに対して出し入れ可能な引出し3等を備えた引出し式収納装置において、最下段引出し3を構成する底板31の下側に、最下段引出し3に対して同じ方向に引出し、収納可能な状態で棚板6を設けることとした。 (もっと読む)


【課題】取付状態において視認し難い取付解除部に対して所定の操作を行うことにより取付対象物から取外可能な取付部材を提供する。
【解決手段】スチール製の前面部Fに形成した第1開口部F1の縁部F1aに係合可能な係合部124aと、係合部124aの係合状態を解除し得る係合解除部124bと、機能上不可欠な第2開口部11とを備え、係合解除部124bを、取付状態において第1開口部F1の前縁部よりも奥方に位置付け、第2開口部11を通じてのみアクセス可能なものとした。 (もっと読む)


【課題】再加熱装置又は配膳車において、全長をそれほど大きくすることなく、ファンの静圧を小さくし、ファンの回転数(又は消費電力)に対する風量の割合を増加させる。
【解決手段】ダクト51は、本体30の長手方向における保温庫41の側壁に沿って形成され、水平断面が略矩形の垂直管路51aと、保温庫41の天井部41bに形成され、垂直断面が略矩形の水平管路51bを備え、ファン52は、垂直管路51aと水平管路51bの交差部51cの内部に設けられ、ファン52の回転軸は、交差部51cの対角線に対して直交するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】クックチル方式の保温・再加熱装置又は配膳車において、食品の再加熱時に、扉のうち冷蔵庫側の部分を閉じたまま、温蔵庫(再加熱庫)側の部分のみを開閉可能とし、冷蔵庫の庫内温度上昇を防止する。
【解決手段】温蔵庫及び再加熱庫の切り替え可能な第1保温庫31,32と、冷蔵庫として使用される第2保温庫41,42と、第1保温庫の開口部を覆う第1扉部6aと第2保温庫の開口部を覆う第2扉部6bを有し、第1扉部6aと第2扉部6bが第2蝶番62を介して折りたたみ可能な扉6を備え、第1扉部6aは、第1ロック機構70によって本体30に固定され、第2扉部6bは、第2ロック機構80によって、扉6が閉じられた状態において、本体30に仮固定される。 (もっと読む)


【課題】棚板に対する支柱の傾きを防止して、構造的安定性に優れる金属製ワゴンを提供する。
【解決手段】金属板を折曲して形成され且つ矩形板状の平板4の4辺で側片6を直角に折曲してなる棚板3の3枚と、金属板を折曲して形成され且つ3枚の棚板3,3,3を上下所要間隔で支持し得る4本の支柱5を具える。支柱5は、互いに直角をなす両垂直片15,15の内面19の所要高さ部位に下支持片20,20が隣り合わせて付設されている。その上端に設けられた下支持面21,21は、垂直片15の先端から基端に向けて水平状態で直線状に延長し、両下支持面21,21は同一高さである。棚板3の4つの角隅部12が、支柱5の両垂直片15,15間の凹所16に挿入され、角隅部12の下面25が下支持面21,21で支持される。この支持された状態で、垂直片15と側片6とが、孔心が合致するボルト孔を挿通するボルト59により固定される。 (もっと読む)


【課題】 配膳トレイ上の食器毎に電磁誘導加熱可能な配膳車を提供する。
【解決手段】 複数の配膳トレイを載置するための棚部に、前記配膳トレイ上に載置される食器毎に対応する各部位にそれぞれ電磁誘導コイルを配置し、各電磁誘導コイルのそれぞれに個別に駆動回路を接続し、各配膳トレイ毎に前記駆動回路を制御するための制御手段を備え、各配膳トレイの食器単位で電磁誘導加熱による調理を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温蔵収納室及び冷蔵収納室間の暖気と冷気の混合を防止しつつ、それぞれに収容されるトレーの面積が自由に決められ、使い勝手を向上すること。
【解決手段】前側の2枚の開閉扉10を開け、トレー19を上下段の仕切り部材3、3の間に挿入させようとすると、トレー19の後縁部のフランジ19Bが上段の仕切り部材3の揺動部材30をその手前部を上方へ上昇させながら時計廻りに回動させると共に下段の仕切り部材3のカム25がトレー19の底部19Aにより下方へ押圧されて、トレー19の後部が上下段の仕切り部材3、3間に挿入し始める。更に押し込むと、トレー19は後縁部のフランジ19Bが押圧体36Bとバネ27、27により上方へ付勢されたカム部材28の間に隙間なく且つ弾性的に挟持され、引っ張りバネ23の付勢力により前縁部のフランジ19Bが押圧体36Aとカム25との間に隙間なく且つ弾性的に挟持される。 (もっと読む)


【課題】トレイの収納作業を効率良く行うことができる収納装置を提供する。
【解決手段】収納装置である配膳車は、トレイ5上の食品を温蔵するための温蔵室31と、トレイ5上の食品を冷蔵するための冷蔵室32とを備える。配膳車は温蔵室31と冷蔵室32とを仕切る仕切壁33を備え、この仕切壁33は、トレイ5の挿入部10を間に挿入可能な上下方向に隣り合う少なくとも2つの仕切壁構成体61を有する。下側の仕切壁構成体61の仕切本体部62の上面には、トレイ5の挿入部10との当接によりトレイ5を第1収納位置に位置決めする位置決め凸部63を設ける。上側の仕切壁構成体61の仕切本体部62の下部には、挿入部通路77を開閉する通路開閉手段80を上下動可能に設ける。 (もっと読む)


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