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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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【課題】病院等において省スペース化に寄与するナーシングカートを提供する。
【解決手段】移動可能な自立性を有する本体1と、この本体1の上方に配置した天板2とを具備するナーシングカートCにおいて、前記本体1が、下面にキャスタ31aを取り付けたベース3と、前記ベース3に対して固定され少なくとも後部に使用者が把持するための把持部74aを有するハンドル7と、前記ベース3の前後方向中央よりも後方の部位から起立し前記天板2の後部を下方から支持して当該天板2を昇降可能とする天板支持用支柱4とを備え、前記本体1と前記天板2との間に、前方又は側方から他の家具の構成部材たるナーステーブルTの天板T1の縁部を差し入れることができる収容空間SPを有する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】固定什器と移動什器とを組み合わせ可能かつ前記組み合わせ時に固定什器から移動什器へ給電可能とした什器システムにおいて、所定の使用空間における什器システムの使い勝手及び体裁を良好にする。
【解決手段】固定電源に接続される給電部5を有する固定什器と、前記給電部5からの給電を受ける受電部4を有する移動什器とを備え、前記固定什器及び移動什器が所定の組み合わせ状態となったときに、前記給電部5から前記受電部4への給電を可能とするものであって、前記固定什器に対する前記移動什器の組み付け位置を変更するべく、前記給電部5及び受電部4の少なくとも一方が位置変更可能とされる。 (もっと読む)


【課題】コネクタに設けられたマグネット部材にクリップや安全ピンなどの金属片が吸着されることを防止することができる。
【解決手段】テーブル(固定什器)2に設けられ磁石からなるマグネット部材52を有する給電側コネクタ(第一のコネクタ)7と、カート(移動什器)3に設けられ磁性体からなる磁性部材53を有しカート3がテーブル2に近接した際に給電側コネクタ7と電気的に接続されるとともにマグネット部材52に磁性部材53が磁気的に吸着される受電側コネクタ(第二のコネクタ)22と、給電側コネクタ7を覆い受電側コネクタ22が挿入可能な開口部62が形成されたカバー部材61と、カバー部材61の開口部62に開閉可能に設けられカート3がテーブル2に近接する動作に連動して開口部62を開放する開閉部材63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動什器を固定什器に位置決めして載置可能な什器システムを提供する。
【解決手段】床面F上を移動可能な移動什器2と、床面F上に立設され移動什器2を収容する収容部13を有する固定什器1とを備えた什器システムA1であって、固定什器1は、移動什器2を収容部13に向かって案内する案内部16、16を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が、外部から給電部と受電部の接続状態を確認することができる。
【解決手段】移動什器1及び固定什器30の少なくとも一方に、移動什器1と固定什器30とが所定の組み合わせ状態となったときに、固定什器30に設けられた給電部33と移動什器1に設けられた受電部22とが電気的に接続されたことを外部に示す表示装置23を設ける。 (もっと読む)


【課題】固定什器および移動什器を使用する空間としての使い勝手および体裁を向上させることができる。
【解決手段】固定側天板11を有するテーブル1と、固定側天板11の所定位置で重なる移動側天板20を有するカート2とからなり、カート2をテーブル1に対して近接させて給電位置Rへ移動させることが可能であり、テーブル1には固定側天板11に給電側コイル31を配置させた給電装置30が設けられ、カート2には給電位置Rで固定側天板11より下側に給電側コイル31より給電可能な受電側コイル41を配置させた受電装置40を設けた。受電装置40は、カバー体44に一体的に設けられるとともに、カバー体44の側面には給電による通電状態を表示する表示部46を有し、表示部46は、テーブル1とカート2とが給電位置Rで組み合わされた状態で、固定側天板11の縁端部11dより前方に配置させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】固定什器および移動什器を使用する空間としての使い勝手および体裁を向上させることができる。
【解決手段】テーブル1の所定位置にカート2を組合せた給電位置で、テーブル1に具備した給電装置30からカート2に具備した受電装置40へ非接触給電を行う電源装置10を備えている。給電装置30には固定側天板11の上面11aに給電側コイル31を配置し、受電装置40には移動側天板20が固定側天板11の所定位置に重なった状態で、移動側天板20の下面20bに給電側コイル31に対して間隔をもって受電側コイルを対向配置させ、給電側コイル31と受電側コイルとを近接させ、給電側コイル31の電流により生じる電磁誘導によって受電側コイルに電流を発生させることで非接触給電が行われる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 弁当箱内の加熱が必要な食材のみを加熱すること。
【解決手段】 加熱部と、前記加熱部の周囲に設けられた突設部とを備えた加熱調理用の配膳トレイ上に、前記突設部に嵌め込むことができるように底面を構成された加熱調理用弁当箱を載置して、前記加熱調理用弁当箱内に配置される食器内の食材を加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構造で作製することができ、カートが振動したり緊急運搬時の移動慣性や遠心力がかかっても、トレーのガタつきや飛び出しを確実に防止することができる運搬カートのトレーガタつき防止構造を提供すること。
【解決手段】 トレー1の開口部周縁にはフランジ部11を成形して、かつ、このフランジ部11をカート本体の側面部にそれぞれ配設された左右一対のガイドレール2の下側ガイド部材21上に摺動自在に支持する一方、前記ガイドレール2の下側ガイド部材21の両端部には、前記フランジ部11の各端部が衝止可能なストッパー突起21aをそれぞれ形成して、かつ、このガイドレール2の側壁面には、U字形状に折り返されたスリット溝22を形成して、このスリット溝22に囲まれた内側面には側方に突出する凸部23aが設けられた板バネ部23を形成するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】給食システムに要する設備投資コストやランニングコストを低減すること。
【解決手段】本発明では、電力によりカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に保温することができる飲食物運搬用保温カートを複数台用いた給食システムにおいて、各飲食物運搬用保温カートを、電力の供給を受けてカート内部を所定温度に加熱又は冷却した後に所定温度に保温するように構成するとともに、複数台の飲食物運搬用保温カートを複数のグループに分け、各グループ毎に順番に分割して電力を供給するように構成することにした。また、前記各グループの飲食物運搬用保温カートは、カート内部を複数回に分けて加熱又は冷却した後に所定温度で保温するように構成することにした。 (もっと読む)


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