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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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【課題】執務空間におけるカート装置及ぶテーブル什器の設置面積を最小限としつつ、執務者の使い勝手を良好とし、使用時の安全性にも十分に配慮することができるカート装置を提供する。
【解決手段】カート装置1は、ベース部2と、支持基体3と、カート天板4と、天板支持部5と、支持基体3に設けられ、カート天板4及び天板支持部5を含むカート天板4の下面に垂下して設けられた下面取付部材6の高さを調整する高さ調整手段7とを備え、高さ調整手段7は、カート天板4及び下面取付部材6が、組み合わせて用いられるテーブル什器のテーブル天板の上面より高い位置となる第一調整領域と、カート天板4の上面が、少なくともテーブル天板の上面以下の高さとなる第二調整領域とに調整可能であるとともに、第一調整領域と第二調整領域との間が固定不能な固定不可領域としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ドッキング式配膳車について、装置全体を大型化したり、複雑化したりすることなく、簡単な構造で効率的に過熱蒸気の利用が行えるようにする。
【解決手段】
過熱蒸気供給装置2と冷却装置を備えたステーション6と、該ステーション6にドッキング自在なボックス形状のカート8とを有するドッキング式配膳車1において、ステーション6の上部に設けたケーシング4内に前記過熱蒸気供給装置2と冷却装置3を設置し、ケーシング4の下方にはカート8が入り込むカート収容用凹所7が形成されており、過熱蒸気供給装置2は内部が蒸気通路である筒状本体42と、該本体42へ送風するファン43と、蒸気発生装置44と、発生した蒸気を過熱するヒーター41とが一体化されたユニット構造となされている。 (もっと読む)


【課題】執務者の用途に応じて使用態様の変更を可能としつつ、カートシステムの形状をコンパクトとし、執務者の使い勝手を良好とするカートシステムを提供する。
【解決手段】カートシステム101は、床面上を走行可能な複数のキャスター113が設けられた第一ベース部12、及び第一ベース部12に支持され、電子機器を載置可能な第一天板12を有する第一カート1と、物品を載置可能とした物品載置部21を上下に複数有する第二カート2と、第一カート1と第二カート2とを着脱可能に連結する連結手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支持基体が伸縮可能に構成されたカート装置において、内側支柱のスライドを案内するスライド案内機構が支持基体の内部に設けられる場合でも、支持基体の前後方向に向かって前方または後方に設けられる収納部材について高い収容能力を確保する。
【解決手段】本発明に係るカート装置は、ベース部に固定されて上方へ延びる外側支柱18と、外側支柱18に対する相対位置を上下方向へ調整可能に設けられた内側支柱19と、外側支柱18の外側面における前後方向に向かって前方側または後方側に設けられた収納部材とを備え、内側支柱19が外側支柱18の内部空洞Kに挿入可能に形成され、内側支柱18の外側面における前後方向に向かって側方部に、回転可能なガイドローラ28が設けられるとともに、外側支柱19の内側面における前後方向に向かって側方部に、ガイドローラ28を上下方向へ案内するローラ案内溝225が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】複数の収納用の装置を設置する際に、利便性を維持しつつ、設置場所の省スペース化を図ることができ、かつ地震の発生時に互いの装置の収納部が接触して収納された物品が破損してしまうことを防止できる床頭ユニットを提供すること。
【解決手段】ベッド4の左右いずれか一方に設置されて物品を収納する床頭収納部6を備える床頭装置2と、少なくとも前面及びベッド4に相対する側の側面が開口されて物品を収納する収納箱21を有してキャスタ19により床面上を移動自在となっているワゴン装置3と、からなる床頭ユニット1であって、床頭装置2は、床頭収納部6の下部に設けられ、少なくとも前面からベッド4に相対する側の側面に渡って連続して開口し、その内部にワゴン装置3の少なくとも一部を設置可能とした空間部9を有する基台部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 信頼性や耐久性に優れたストッパ装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー11が左方向に回転すると、駆動端11aが第1,第2リンク41,42の基端41a,42aと伴に第3ガイド孔55に沿って後方に移動し、第1,第2リンク41,42の駆動部43,44が第1,第2ガイド孔24,25に沿って左右に移動する。これにより、両駆動部43,44に保持されたボール45も第1,第2傾斜面31,32上を左右に転動し、取付ベース12とストッパ本体13の後部との間隔が拡げられ、ストッパ本体13が下方に揺動してストッパカップ14が床面9に圧着する。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用する。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。また、第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55は、互いに左右方向に離間して一対設け、一対の第二支持アーム54,54を連結部材59により連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することができると共に、執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。また、第一支持アーム53、53および第二支持アーム54,54からなる第一支持部と、第三支持アーム55、55に取り付けられた天板40との間にスペースを確保し、天板40の下面に、物品を載置・収納可能な物品収容部等を備えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡略化された構造で安価に製造することができ、しかもスムーズに走行させることができるようにする。
【解決手段】 内部に仕切り壁5とトレイ受け7とが上下方向に多数設けられて、トレイTが多段に支持される配膳車1について、その本体2の前後面2f・2gに取り付けられた略棒状のハンドル9と、ハンドル9の両端側にそれぞれ設けられて、該ハンドル9にかかる使用者の外力を検知する左右一対の接触式センサー19A・19Bと、これらセンサー19A・19Bの検知結果に基づいてマイコン20を介して個別に回転する左右一対の車輪駆動用モーター8とが装備されている。 (もっと読む)


【課題】収納室内に複数の物品を分けて収納する場合は、収納室内の各場所に何を収納したか分からなくなることも多く、納室内から所望の物品を取り出す際には、収納室内を探し回らないといけない場合もあった。
【解決手段】本発明の収納システムにおいて、選択受付部2により利用者から特定の荷物収容状況の画像が選択された場合、選択情報101が命令出力部3に送信され、命令出力部3は自走式移動ロボット4に対して移動命令102を送信し、選択画像に関連付けられた可動コンテナ5を収納室11から居室12に移動させる。そして、物品を収納後、撮影部6が収容状況の画像を撮影し、画像情報103を荷物画像保持部7に送信する。画像情報は可動コンテナIDと関連付けて荷物画像保持部7にて保持され、選択受付部2からの要求に応じて選択候補の画像情報104として選択受付部2に送信される。 (もっと読む)


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