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国際特許分類[A47B31/00]の内容

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国際特許分類[A47B31/00]に分類される特許

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【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することが出来ると共に、安定的な構造で有りながら執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に前方、左方及び右方に連続して開口しデスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部を形成した。そして支持基体30上に支持された天板40と天板支持部50とからなる上部構造体Aは、平面視したときの重心位置G1がベース部20と支持基体30とからなる下部構造体の外周部よりも内側に位置するよう設定するのが好ましい。また重心位置G1は、支持基体30の断面内に近い位置に設定する。これにより支持基体30を伸縮させて天板40を昇降させるときに支持基体30に偏荷重がかかりにくくなり、支持基体30の昇降動作を円滑が行える。 (もっと読む)


【課題】収納室内に複数の物品を分けて収納する場合は、収納室内の各場所に何を収納したか分からなくなることも多く、納室内から所望の物品を取り出す際には、収納室内を探し回らないといけない場合もあった。
【解決手段】本発明の収納システムにおいて、選択受付部2により利用者から特定の荷物収容状況の画像が選択された場合、選択情報101が命令出力部3に送信され、命令出力部3は自走式移動ロボット4に対して移動命令102を送信し、選択画像に関連付けられた可動コンテナ5を収納室11から居室12に移動させる。そして、物品を収納後、撮影部6が収容状況の画像を撮影し、画像情報103を荷物画像保持部7に送信する。画像情報は可動コンテナIDと関連付けて荷物画像保持部7にて保持され、選択受付部2からの要求に応じて選択候補の画像情報104として選択受付部2に送信される。 (もっと読む)


【課題】執務空間内における設置位置を最小限として執務空間内を有効に活用することができると共に、執務者の使い勝手を良好とする。
【解決手段】カート装置10は、天板支持部50の第一支持アーム53、第二支持アーム54、第三支持アーム55に囲まれるようにして、天板40の下方に、前方、左方及び右方に連続して開口し、デスクやカウンタ等の什器天板を収容可能な第一収容部60を形成した。第一支持アーム53、支持基体30、ベースアーム23A、23Aに囲まれるようにして、後方、左方及び右方に連続して開口し、使用者の下肢を収容可能な第二収容部62を形成した。 (もっと読む)


【課題】金属板を折曲して直角四辺形の浅い箱状にした棚板と、金属板を折曲してアングル状にした支柱とを用い、棚板の四隅のかどを支柱の内側面に固定して金属製棚とする場合に、支柱が棚板に対して傾かないようにする簡単な手段を提供する。
【解決手段】支柱の内側面に多角形の突出部を設け、支柱に接する棚板の側面に突出部を挿入できる切欠を設け、棚の組み立て時に、棚板の切欠内に支柱の突出部を挿入し、切欠の上側縁を突出部の上側縁に密接させるとともに、切欠の上側縁の両側に位置して下方に延びる2つの垂下縁を突出部の下方に延びる2つの降下縁に密接させ、棚板のかどを支柱の内側面に当接して棚とする。こうして組み立てた棚の支柱下方にキャスターを付設してワゴンとする。 (もっと読む)


【課題】棚体の落下を適切に防止できる棚収納装置を提供する。
【解決手段】棚収納装置1は、移動台車3と、この移動台車3に載置する棚体4と、この棚体を収納する装置本体5とを備える。棚収納装置1は、棚体4が移動台車3から落下するのを防止する台車側落下防止手段8を備える。台車側落下防止手段8は、棚体4の係合受部40と係合可能な係合体71と、規制位置と許容位置との間で移動可能な移動体76とを有する。移動体76は、規制位置に位置した状態時には係合体71の係合解除動作を規制し、許容位置に位置した状態時には係合体71の係合解除動作を許容する。 (もっと読む)


【課題】ノート型パーソナルコンピュータの使用及びカルテ等の書き込みの双方に適した回診カートを提供する。
【解決手段】構造体1に支持された第1の天板であるカート天板2に対して異なる高さ位置に第2の天板である情報端末台3を、何れのスライド位置においても有効支持範囲が変わらず、両持ち的であり、カート天板2に上載荷重として作用するように、カート天板2にスライド可能に支持させることにより、簡単な支持構造ながらカート天板2のみならず情報端末台3においても十分な上載荷重を受けられるようにし、上方に位置する情報端末台3にある程度重量のあるノート型パーソナルコンピュータを配置しても十分に耐用し得れ、かつ下方に位置するカート天板2上で各種の上載荷重を伴う作業を有効に行うことができるようにする構成とする。 (もっと読む)


【課題】係合凸部を有する第1の部材を前記係合凸部が挿入される受け部を有する第2の部材に取り付ける部材の取付構造において、係合凸部と受け部との間でのがたつきを発生しにくくする。
【解決手段】係合凸部たる第1、第2の取付爪42、43を有する第1の部材たる仕切り板4を第1、第2の取付爪42、43が挿入される受け部たる前スリット21a、後スリット21bを有する第2の部材たる棚板、及び前記受け部たる上スリット31a、下スリット31bを有する第2の部材たる背板に取り付ける部材の取付構造であって、取付爪42、43をスリット21a、21b、31a、31bに挿入した際に、仕切り板4の弾性変形により複数箇所に摩擦力が生じる部材の取付構造を採用する。 (もっと読む)


【課題】ワゴンがキャビネットの収納開口部へと誘い込み案内されて収納開口部付近に傷を付けることなく収納可能となるワゴン収納用ガイド装置並びにこのワゴン収納用ガイド装置を具備したワゴン付収納家具を提供すること。
【解決手段】キャビネットCの収納開口部1の左右両側の開口縁2より前記キャビネットCの前方に向けて突設される誘い込みガイド5を備え、この突設された左右の誘い込みガイド5は、対向内側面にガイド面6を設けると共に、この左右のガイド面6は、その突出先端側が収納開口部1の左右両側の開口縁2の外側に位置するように構成し、ワゴンWを収納開口部1内に収納することに連動して、左右の誘い込みガイド5を収納開口部1内に退避させるガイド退避機構8を備えたワゴン収納用ガイド装置。 (もっと読む)


【課題】飲食物を良好に適温に加熱することができる飲食物運搬用加熱カートを提供すること。
【解決手段】本発明では、飲食物を収容可能な複数段の棚(5)を形成するとともに、各棚(5)に飲食物を加熱するための加熱手段を設けた飲食物運搬用加熱カート(1)において、加熱手段としてマイクロ波照射装置(17,30,31)を用い、各棚(5)の内面をマイクロ波反射素材で形成することにした。また、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各棚(5)の中央部及び左右側部にマイクロ波照射装置(17,30,31)を配置することにした。さらに、本発明では、前記飲食物運搬用加熱カート(1)において、前記各マイクロ波照射装置(17,30,31)を順に駆動することにした。 (もっと読む)


【課題】機械室内の温度上昇を抑えて制御部を保護する。
【解決手段】機械室40には、冷蔵室内を冷却する冷凍装置50、冷凍装置50の作動を制御する制御部90および操作部80等が配置される。制御部90を構成する各種部品は、操作部80の空気流通空間Lに臨む収納ボックスB内に集約的に収納される。機械室40内には、冷凍装置50を構成する凝縮器54から操作部80の背面に沿って延在する空気流通空間Lが画成され、外部から取り込まれて凝縮器54を通過した空気は、空気流通空間Lを移動する途中で操作部80に沿って移動した後に外部へ排出される。空気流通空間Lを移動する空気の一部が収納ボックスB内に出入りすることで、制御部90の各種部品の温度上昇が抑えられる。 (もっと読む)


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