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国際特許分類[A47B57/04]の内容

国際特許分類[A47B57/04]に分類される特許

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【課題】使用者の用途に応じて棚板を任意の角度に調整して固定できるとともに、棚の両側から操作できる棚板構造を提供する。
【解決手段】平行配置された2本のクランクシャフトと、前記クランクシャフトのクランクピン部に回動可能に支承された棚板と、前記棚板に配置され前記クランクピン部と棚板との間の回動を許可或いは禁止するロック手段とを備え、前記ロック手段を解除することにより、前記棚板を水平から垂直の間の任意の角度に設定し、前記ロック手段によって前記棚板を任意の角度に保持できるので、棚板に物を載せるだけでなく、見易い角度に固定して本やレシピを立て掛けて置いたり、垂直に固定して落下防止部材にキーやアクセサリー等を掛けることもできる。 (もっと読む)


【課題】空調空気用の吹出口が床部に設けられた建物において、吹出口の上方に設置されても空調空気による好適な空調を行うことができる収納棚を提供する。
【解決手段】居室11の床部19には空調空気を吹き出す吹出口33が設けられており、床部19の上であって吹出口33の上方には収納棚41が載置されている。収納棚41は、一対の側面板51と、一対の側面板51により固定支持されている固定棚板52とを有している。固定棚板52は上下に複数並べて配置されており、最下段の固定棚板52の下方には、一対の側面板51の間において下側空間部54が存在している。下側空間部54には、設置位置が可変とされている可動棚板57が設けられている。側面板51にはダボ穴62が上下方向に並べて複数設けられており、それらダボ穴62のいずれかにダボ61が固定され、そのダボ61の上に可動棚板57が傾斜した状態で載置されている。 (もっと読む)


【課題】棚板の傾斜角度の変更調整が容易に行うことができるとともに、表紙見せ棚としての機能性を高めることができるようにする。
【解決手段】左右に立設した1対の側板3の互いに対向する内側面3aの前後部に設けられたほぼ等高の受け具6、7に、ブラケット5を係着し、この左右の両ブラケット5間に棚板4を支持してなる棚装置1であって、ブラケット5を、前端部10aおよび下端部10bがほぼ直線状をなし、後方部10cが円弧状をなす側方視ほぼ扇形とするとともに、直線状の前端部10aを棚板保持部とし、かつ扇形の要位置に下方に開口する下向き凹溝11を設けると同時に、後方の円弧状部分に所定間隔θで離間させた外方に開口する複数の外向き凹溝12を設け、さらに前記下向き凹溝11を前部受け具8に、また選択したいずれかの前記外向き凹溝12を後部受け具9に、それぞれ係着させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、載置された被収納物が落下することを防止することができる収納用什器を提供すること。
【解決手段】被収納物が載置される棚板12と、この棚板12が設けられた什器本体13と、を備え、前記棚板12が、前記什器本体13の奥行方向Dの手前D側が上方に向けて傾斜して設置されていることを特徴とする。これにより、地震により収納用什器1に揺れが生じても、棚板12に載置された被収納物が,手前D側に移動することを防止することができ、その被収納物の落下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 物品の支持部の取付角度を容易に変更することができる物品支持装置を提供する。
【解決手段】 所望箇所に保持された支柱具1に固定された固定具2と、固定具2に対して着脱可能に配設され物品を支持する支持部3を有する支持具4とを有し、固定具2には嵌合凸部5を設け、支持具4には嵌合凸部5に嵌合する嵌合凹部6を設け、嵌合凸部5および嵌合凹部6には、嵌合方向Aに沿った軸芯Bを略中心とした複数の回転位置で嵌合自在に形成され、かつ、嵌合状態で相互に係止して軸芯Bを略中心とした相対回転を抑制する係止部7をそれぞれ設け、嵌合凸部5に結合され嵌合凹部6の反嵌合方向Cへの移動を阻止する阻止具8を備え、固定具2の嵌合凸部5への支持具4の嵌合凹部6の嵌合方向Aに沿った軸芯Bを略中心とした回転位置を変更して嵌合することにより支持部3の支柱具1に対する傾きを変更可能するものである。 (もっと読む)


【課題】各種物品の収納作業に携った本人のみならず、第三者でも誤りなく瞬時に取り出せる屋内用の便利な物品整理保管庫を提供する。
【解決手段】仕切り壁パネル受け入れ溝レール11を備えた第1、2囲いパネルF1、F2と、仕切りプレート受け入れ溝レール15を備えた第3、4囲いパネルF3F4と、背面パネル15とから正面だけが開放する直方体型の保管庫本体Aを枠組み一体化し、上記溝レール11の向かい合う相互間へ同じ仕切りプレート受け入れ溝レール23を備えた端部仕切り壁パネル20の1個と中間仕切り壁パネル21、22の少なくとも2個1組とを正面から差し込む一方、上記溝レール15,23の向かい合う相互間へ仕切りプレート28を正面から抜き差し自在に差し込む。 (もっと読む)


【課題】 側板等の扉側に棚用ダボ孔列と蝶番用孔列の二列設けたため、側板等の生産時の効率が悪いとともに、見栄えが悪いという課題があった。又蝶番用孔を限定した数カ所にしか設けないと蝶番の高さ位置が限定されてしまうため、多様な寸法に上下分割した開閉可能な扉には使用できない課題があった。
【解決手段】 この発明の収納ユニットは、左右側板3、3の扉側内面及び後側内面に、それぞれ上下に一列状に孔8を間隔を置いて複数設け、且つ扉側内面に設けた孔列8aは、ダボ孔と蝶番用孔との共用の孔列として形成してなり、棚受け部7は、それぞれの孔8に挿脱自在な突起部70を扉側端部に有するとともに、扉側の突起部70から間隔をあけて中央側に端部710を有する棚受け止め7を形成してなり、適宜側板3、3に取り付けたそれぞれの棚受け部7、7に棚板6を載置し、かつ扉板5を閉鎖した状態で箱内の扉側に上下に連通する収納空間10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 天井と床との間の間隔が異なっても対応することができる棚装置を提供する。
【解決手段】 支柱1,1′の各上端部に上支持部4をそれぞれ上下方向へ位置調節可能に設ける。支柱1,1′の各下端部に下支持部5をそれぞれ上下方向へ位置調節可能に設ける。支柱1の上支持部4と下支持部5との間、及び支柱1′の上支持部4と下支持部5との各間に一対のワイヤ13,13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 棚板の傾斜角度を容易に変更でき、変更後の傾斜角度位置を確実に保持できるようにした傾斜可能な棚板を備えた棚装置を提供すること。
【解決手段】 後面板8における棚板との取付部から所定間隔離間した位置に、前方の棚受け具と嵌合する嵌合部8bが設けられている。水平状態に保持されている棚板7の前後方向の向きを変えて、前方の凹溝部7aを後方の棚受け具10’と嵌合させ、後面板8に設けられた嵌合部8bを前方の棚受け具10に嵌合させるだけで、棚板7の傾斜角度を容易に変更でき、変更後の傾斜角度位置を確実に保持できる。 (もっと読む)


【課題】 棚装置の下部を斜め前方に突き出すようにして傾斜させることなく、棚装置下部に載置された物品を前方斜め上方に傾斜して載置できる傾斜可能な棚板を備えた棚装置を提供すること。
【解決手段】 左右の側板4前部の下部同士を框3で連結するとともに、後方側の係着孔6a’群の少なくとも最下段の係着孔を框3の上端縁より低い位置に設け、最下段の棚板7下面の前方の凹溝部14aを框3の上端縁上の係着孔6aに係止した棚受け具10に、後方の凹溝部14aを框3の上端縁より低い位置に設けた係着孔6a’に係止した棚受け具10’に嵌合させることで、少なくとも最下段の棚板7を後方傾斜して左右の側板4,間に架設する。 (もっと読む)


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