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国際特許分類[A47B7/00]の内容

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【課題】デスクを少ない部材で構成するとともに、複数の天板を左右に並べてデスクを構成する場合も、支持脚を共有させて、体裁よくし、かつ充分な強度を有するデスク構造を提供する。
【解決手段】支持脚の上端部に、左右方向のいずれか一方に突出するジョイント材12を設け、互いに対向するジョイント材12に連結杆3の左右両側部を取付けることにより、複数の支持脚2を連結杆3をもって連結し、かつ連結杆3を、支持脚2のジョイント材12に対して相対的に左右方向に移動させた複数の位置で固定しうるようにすることにより、デスク端部においては、支持脚2の左右外側の側面を、天板5の端面とほぼ同一面になしうるとともに、複数の天板5を左右に連結した場合の天板連結部においては、支持脚2を、隣接する天板5の合わせ部の下方に位置させうるようにする。 (もっと読む)


【課題】棚板を、支柱の上方や背面側に配設する際の利便性および外観の向上を図ることができるととともに、棚板上の載置物の落下をも防止しうるようにした棚装置を提供する。
【解決手段】左右1対の支柱4の前面に係止した前方を向く左右1対のブラケット6上に、棚板7を載置してなる棚装置8において、棚板7の後端が支柱4の前後方向の中間位置に位置する後退位置と、棚板7の後端が支柱4の前面と整合する前進位置との2位置において、棚板7をブラケット6に対して係止しうる係止手段29を、ブラケット6と棚板7との間に設ける。 (もっと読む)


【課題】ネジ止め用リングによらない脚体へのブラケット取付構造を提供すること。
【解決手段】机等の天板を支持する天板支持ブラケットを脚に取付けて固定する構造において、脚筒体に挿入される固定部と、該固定部に形成されたガイドに対しスライド自在に嵌合する可動部を有してなる脚取付部を備え、前記可動部を前記ガイドに対してスライド手段により移動させることで、前記脚取付部を脚筒体内面に押圧して、脚に取付けること。 (もっと読む)


【課題】単一のデスクを用いて、パーソナルワークに適したスペースと、ミーティングに適したスペースとを確保することが可能な家具システムを提供する。
【解決手段】複数人が横並びで使用可能な幅寸法及び複数人が対面して使用可能な奥行き寸法を有するデスク2と、このデスク2を幅方向に仕切ってデスク2の幅方向一端側にミーティングスペースを形成する床上自立式のミーティングスペース形成パネル5とを備えた家具システム1とした。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレスタイプのデスクシステムにおけるレイアウトの一つとして一部の天板を取り除いた場合に、中間脚が新たに端部に位置することによる外観の毀損や使用状態等の低下を有効に防止する上で有用となる新たな構造を備えたデスクシステムを実現する。
【解決手段】天板3の一部を取り除いて開放空間OPを形成した際に、開放空間OPに隣接する中間脚2(2V)に後付けで取り付け可能なカバー脚Cを備え、この補助脚Cを、中間脚2のステー22の下方に配置される内パネル5と、この内パネル5を少なくとも使用縁3a側に接地させる接地部7とにより構成することとした。
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【課題】デスクに対するデスクトップパネルの相対位置がデスクの奥行き方向中央位置に限定されることなく、例えば奥行き方向に沿った天板上の一方の使用端側のワークスペースと、他方の使用端側のワークスペースとの大きさを意図的に異ならせる等、多様な使用態様にも対応可能な家具システムを提供する。
【解決手段】複数人が対面して使用可能な奥行き寸法を有するデスク2と、このデスク2の奥行き方向中央位置に配置可能なデスクトップパネル3と、このデスクトップパネル3の全体又は一部を前記奥行き方向中央位置から外れた位置に変位させて固定するための変位取付具5とを備えた家具システム1とした。 (もっと読む)


【課題】フリーアドレスタイプのデスクシステム等におけるレイアウトの一つとして一部の天板を取り除いた場合に、デスク全体の設置状態や使用状態を外観とともに適切に保つ上で有用となる新たな構造を備えたデスクシステムを実現する。
【解決手段】天板3の一部を取り除いて開放空間OPを形成した際に、天板3に代替する重量の少なくとも一部を補償するためのウェイト付加部としてのカバー脚Cを、開放空間OPの近傍位置に設けることとした。
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【課題】さまざまなテーブルを分割し、分割ユニットが多数集合してテーブルとなるが、分割ユニットの形状を取り替える甲板に合わせて自由自在に変形せしめうる支持体と分割甲板とで構成されたテーブル装置を提供する。
【解決手段】左右の支持体を3関節丁番で連接し、中心角を自在に変形しうるよう構成された支持体と一体に固定される分割甲板とからなることを特徴とする分割ユニットテーブル装置。 (もっと読む)


【課題】
複数のデスク列が平行に設置されたデスク配置において、最小限のオプションの追加により、管理職やマネージャーが使用するための広いデスク空間を簡単に創出することが可能なワークステーションを提供する。
【解決手段】
複数の天板4を中間脚2を介して側方へ連設するとともに、該天板の後部に机上パネル5を立設して構成した少なくとも二列のデスク列A,Bを、両デスク列の天板が向かい合うように間に通路Cを設けて平行に設置してなるデスク配置において、端部より中央寄り位置の通路で両デスク列の対向する天板間に、両天板に連続させて補助天板を設置するとともに、補助天板25の背面から両デスク列の机上パネルに連続するように仕切パネル26を設け、補助天板と両側の天板とで形成した複合天板を、仕切パネルと両側の机上パネルで囲ってコ字形デスク空間を創出する。 (もっと読む)


【課題】天板と脚とバックフレームとをユニット化し、天板と脚の相互間及び脚とバックフレームとの相互間連結してなる机において、組立を迅速に行えるようにする。
【手段】バックフレーム3と脚2との連結手段は、互いに嵌まり合う突起20,23 と切り開き溝17,22 との組み合わせからなっている。脚2の後面板6aには、上方に位置した第1切り開き溝17と下方に位置した第1突起20とが設けられており、バックフレーム3には、上方に位置した第2突起23と下方に位置した第2切り開き溝22とが設けられている。バックフレーム3を脚2の後面に重ねた状態で下方にスライドさせることにより、突起20,23 と切り開き溝17,22 とが嵌まり合って、バックフレーム3と脚2とを簡単に連結できる。バックフレーム3の上向き移動はねじ止め式の規制体25で阻止される。 (もっと読む)


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