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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】シンク縁まわりの水栓部分での余計な突起をなくしてシンクでの作業の邪魔にならず、清掃性と見栄えを向上させ、また、天板部が洗剤で汚れることのない洗剤用ラックを有する厨房家具を提供する。
【解決手段】洗剤用ラック9を有する対面式キッチン1は、天板部3に設けられたシンク5の内壁18に壁出し水栓金具4が取付けられている。シンクのほぼ前側縁30からほぼ後側縁31まで至る洗剤用ラック9を、壁出し水栓金具の基部に着脱可能に装着し、この洗剤用ラックの上端縁を天板部の上面より若干下げて配置した。 (もっと読む)


【課題】 サブシンク本体の前方の空間を収納スペースとして有効利用することのできるキッチン。
【解決手段】 シンク(1)および加熱調理部(2)が設けられたキッチンは、加熱調理部の隣りに設けられたサブシンク(3)を備えている。サブシンクは、排水口(3aa)が設けられたサブシンク本体(3a)と、手前からサブシンク本体へ向かって下降する傾斜面(3b)とを有する。傾斜面の下側には、引出し収納部が設けられている。サブシンクは、加熱調理部の隣りにおいてシンク側とは反対側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】コンロで調理した鍋等の調理器具を、簡単に収納することができる収納部を備えたキッチンを提供することを目的としている。
【解決手段】カウンタと、前記カウンタ上に配置されるコンロとを備えたキッチンであって、前記カウンタの上方且つ前記コンロと隣接する位置に、前記コンロに向かって開口する開口部を有する収納部を備え、前記収納部の内部は耐熱構造を有しており、前記開口部には、開閉可能な開閉扉が備わっており、前記開閉扉の開放時において、前記カウンタと前記収納部の底面とが、連続した略水平な面を形成していることを特徴とするキッチン。 (もっと読む)


【課題】食洗機を使用するに当たって人の動線を極力短くすると共に、連続した異なる時間帯においても食洗機を効率的に利用可能な対面型キッチンを提供する。
【解決手段】リビング空間Lとキッチン空間Kを仕切るように配置した対面型キッチン1において、対面型キッチンは、設置状態においてリビング側に開閉部130を有した食洗機100と、食洗機に隣接して設けられた食器収納部200とを有し、食器収納部の食器取出し用の開閉部220がキッチン側の調理スペースに向けて備わり、食洗機と食器収納部との間には、食洗機の内部と食器収納部との間を開閉可能に仕切る仕切り部110が設けられている。 (もっと読む)


【課題】二人のユーザーが、対面式キッチンの前方側と後方側で、調理などにおける同一または異なる各種作業をそれぞれ独立して同時に行うことができ、また、ユーザーが一人でも二人でも、作業時の身体の動線が短くて作業の負担を軽減することができる対面式キッチンを提供する。
【解決手段】対面式キッチン1は、平面視で左右方向の中心軸線CL上に水栓装置4とシンク5とコンロバーナ6とを配置している。天板部3には、前方側に位置して左右方向に延びた前方側作業領域7と、後方側に位置して左右方向に延びた後方側作業領域8とを確保している。 (もっと読む)


【課題】浄水カートリッジが取付けられた幕板と前板との間のスペースを従来技術よりも効率的に利用することができる水回りキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明による水回りキャビネット(1)は、幕板(12)が設けられたシンク(8)と、幕板(12)の前方に位置し且つ開閉可能な前板(16)と、幕板(12)と前板(16)との間のスペース(18)に配置された浄水カートリッジ(2)を有する。浄水カートリッジ(2)は、それへの給水口(24a)及びそれからの出水口(24b)を有するカートリッジ側継手(24)を有する。カートリッジ側継手(24)は、浄水カートリッジ(12)がスペース(18)に配置されたときに幕板(12)に設けられた孔又は切欠きを通して幕板(12)の後方に延びる。カートリッジ側継手(24)に嵌合可能なキャビネット側継手(32)が、幕板(12)の後側に配置される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが良好で、発光部自体の設置スペースの省スペース化を可能とする照明手段を備えたシステムキッチンのフロアユニットを提供する。
【解決手段】床側に設置されるシステムキッチンのフロアユニット1であって、少なくとも一方の端部32eから入射された光源31aからの光を長手方向に沿って伝送するとともに、その伝送する光を外周面32fから漏光させて発光する側面発光型の導光体32を、当該フロアユニットにおける前面側、上面側の少なくともいずれか一方にて露出する表面部位11a,21aの一部に、横幅方向に沿ってライン状に敷設している。 (もっと読む)


【課題】キッチンルームのコーナーの入隅部に上下に昇降自在に収納キャビネットを設けることのできるコーナーシステムキッチンを提供する。
【解決手段】直交する二つの壁面に沿って略L字形に配設されるコーナーシステムキッチンAであって、該コーナーシステムキッチンAはコーナーの入隅部に昇降自在に配設される収納キャビネット1と、この収納キャビネット1とは別体のコーナーユニット2とからなり、該コーナーユニット2の中央カウンター21には略扇形のシンク3が設けられ、シンク3の左右両カウンターはワークトップ4とされたコーナーシステムキッチンA。好ましくは、上記コーナーユニット2の中央カウンター21前縁部の横幅dが少なくとも45cmとされる。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を用いることなく、簡単な手段により温度調整を行なうことができて作業し易いキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】カウンター本体1と、前記カウンター本体1に設けられるシンク2と、前記シンク2に湯水を供給する湯水混合水栓3と、前記シンク2に隣接する前記カウンター本体1の上面に設けられた作業スペース部4と、を備えるキッチンカウンターにおいて、前記作業スペース部4のカウンター本体1下面に沿って伝熱管5を前記作業スペース部4の略全域にわたるように配管し、前記湯水混合水栓3の湯水混合水流路6に前記伝熱管5の入口側5aを分岐栓7を介して接続するようになした。 (もっと読む)


【課題】 凹凸部分や他の配管類が配されるなどして、平坦な面の壁ではない場合でも、配管類をそのままにしてスペースユニットを組み立てることが容易に正確に早く行えるようにする。
【解決手段】 水道管Wm、ガス管Gmや排水管Hm等の管類が配設された壁Dを使用して新たなキッチンユニットSnを取り付けるに際して、元の水道管Wm、ガス管Gmや排水管Hm等の配管類と新たなキッチンユニットSnの配管類とを連結管Rにて連結させるとともに、壁Dに断面がコ字状又はL字状のスペーサP1を取り付け、この断面がコ字状又はL字状のスペーサP1を基準にして、これに沿うようにして正面板Ss、天板St、側面板Sr等のスペースユニットを取り付け、このスペースユニットに対して新しいキッチンユニットSnを取り付ける。 (もっと読む)


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