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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】IHコンロを導入する段階で新たに断熱仕切板を取付可能なシステムキッチンを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかるシステムキッチン100は、IHコンロ144を設置可能なコンロキャビネット180と、コンロキャビネットの隣に位置するスパイスボックス200A、200Bと、スパイスボックス摺動させるレール206A、206Bを支持する補助桟210A、210Bであって、その上に、コンロキャビネット180とスパイスボックス200A、200Bとを仕切る側面断熱仕切板220A、220Bを載置可能なスペースを有する補助桟210A、210Bと、を含む。補助桟210A、210Bには、さらに、コンロキャビネット180とその下方の収納スペース182とを仕切る底面断熱仕切板230を固定可能である。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット本体の背面に背面パネルを施工現場で容易に取り付け可能であって、かつ高い寸法精度を必要とせずに仕上がりの美感を向上させることができる対面式キッチンを提供する。
【解決手段】 キャビネット本体102と、キャビネット本体102の上面に配置されたワークトップ110と、ワークトップ110の背面側縁を立ち上げて形成したバックガード118と、キャビネット本体102の背面にバックガード118と上縁をあわせて配置される背面パネル120と、バックガード118と背面パネル120との合わせ目の上面を覆う上面カバー130と、バックガード118と背面パネル120の合わせ目の上面の端部および上面カバー130の端部を覆うキャップ140とを備える。 (もっと読む)


【課題】シンクに対する給排水設備を固定化した状態にして構造体全体を可動式に編成した可動式キッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニット1を少なくともシンク構造体2と加熱調理構造体3から構成し、シンク構造体2は床6に台座7を固定し、床下から引き入れる排水管38をシンク36に直結し、また給水管40をシンク36に臨む水栓37に接続する。その一方、加熱調理構造体3は台座9にキャスター8を備え、前記シンク構造体2と連結アーム12を介して連結してシンク構造体2の周縁部に沿って移動自由にすると共に、上記連結アーム12を通して加熱調理器47の電源をシンク構造体2から引き入れる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減できるようにする。
【解決手段】棒状の一方のフレーム部材(縦フレーム部材)31の連結側外側面に棒状の他方のフレーム部材(横フレーム部材)33の突き合わせ端面33bを連結する棒状フレーム部材どうしの連結構造てあり、一方のフレーム部材31は、連結側外側面(連結片31eの外側面)に長手方向に沿って直線状に延びる凸部31fを設け、他方のフレーム部材33は、内側にネジ受け部33aを設けると共に、突き合わせ端面33bに一方のフレーム部材31の凸部31fに嵌合できる凹部33c,33cを設け、凸部31fと凹部33c,33cを嵌合させた状態で、一方のフレーム部材31を挿通して他方のフレーム部材33のネジ受け部33に螺着したネジ18で両方のフレーム部材どうしを連結固定したこと。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながら、衝立パネルを強固に固定保持できるキッチンカウンター用衝立パネルの取付構造を提供する。
【解決手段】カウンター2上面に固定された支柱部材4により衝立パネル5の下端部5aを部分的に支持してカウンター上面に上記衝立パネルを立設させたキッチン用スクリーン10であって、上記支柱部材4は、互いに対峙して上記衝立パネルの下端部を挟持するよう分割された一対の台座部材40および挟込部材41から構成され上記カウンター上面に固定された台座部材に対して上記挟込部材を締結して上記衝立パネルの下端部を挟持することで、空隙dをパネル下に有した状態で衝立パネルを立設させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気加熱調理器とカウンターの上面をフラットにできるとともに、それらの間の隙間に形成されるシール部が鍋などのスライド移動などで傷つきにくいコンロ付き調理台を提供する。
【解決手段】トッププレート11の外周端11cには、トッププレート11の上面11aから角部11bまでを覆う堤防部21と、これに連なって下方に延びてトッププレート11の外周面を覆うカバー部22とを備えた囲い枠20を取り付けてあり、カウンター4の調理器支持部40の上に、電気加熱調理器10が、トッププレート11の上面11aの高さを、カウンター4の上面4aと略同一になるように設置されており、囲い枠20の外周面20aと開口部5のカウンター内周面5aとの隙間Sに、囲い枠20の堤防部21の上端21bを超えないようにして表面を露出させたシール部30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理作業性および意匠性に優れた換気装置付き厨房装置を提供する。
【解決手段】こんろ21を備えたこんろ付き調理台2と、該こんろの上方に配置され、天蓋部41と送風部42とを有した換気装置4とを備えた換気装置付き厨房装置1Aであって、上記こんろ付き調理台のカウンター20の上面手前側に調理作業スペースSが設けられ、その奥方には、上記こんろが配置されるとともに、上記こんろの発熱体22の外周を鉛直上方から覆うように設けられた上記天蓋部の前端位置41aが、平面視において上記こんろの前端位置よりも後退し上記発熱体の前端22aに近接するよう配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて連結作業工数を低減でき、また、フレーム部材どうしを同一仮想平面上で直交して連結できるようにする
【解決手段】第1のフレーム部材である縦フレーム部材31の内部に中仕切片31dを設けると共に、縦フレーム部材31の側片31c,31cの連結箇所に中仕切片31dへ至る切欠き部31jを設け、第2のフレーム部材である横フレーム部材6Aの上片6aの後半部6a−1に後片6bへ至る切欠き部6jを設け、縦フレーム部材31の切欠き部31jに横フレーム部材6Aの中空柱状部6hを嵌合させ、縦フレーム部材31の連結片31e及び中仕切片31dに設けたネジ孔14,14へ挿通したネジ18,18で縦フレーム部材31の中仕切片31dと横フレーム部材6Aの後片6bをネジ止め固定したこと。 (もっと読む)


【課題】難しい工事を伴うことなく、キッチンに組み込んだときのマッチングが良好な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室2と、前記加熱室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱室2を開閉する扉4と、前記加熱手段を制御する制御部5と、前記加熱手段の駆動を制御する操作部6とを備えた高周波加熱装置を、移動可能な台車7に載せて固定し、台車7の前面には、上下方向に調整可能な飾り板10を有し、飾り板10の位置調整によりキッチン1のケコミ部(足元の入り込み部)のラインと飾り板10とを合わせる構成としたビルトイン型加熱装置。 (もっと読む)


【課題】子供が親と容易にコミュニケーションをとりながら容易に調理の手伝いを行えるアイランド型調理台およびアイランド型調理台の配置構造を提供する。
【解決手段】平面視において外周部に直角な二辺を有する調理台本体2と、調理台本体2の外周部に設けられた補助テーブル3とを備え、補助テーブル3は、平面視においてL型に形成されるとともに、調理台本体2の直角な前記二辺に沿って、かつ、調理台本体2の上面2aより低い位置に設けられているので、子供は補助テーブル3を使用して親の調理を容易に手伝うことができ、また、調理台本体2前に立つ親に対して、補助テーブル3前に立つ子供を斜め横に隣り合うように配置できるので、親と子供は容易にコミュニケーションをとることができる。 (もっと読む)


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