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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】高さの相違する現場でも外観良く施工することができ、下方スペースの使い勝手も良好となるパネル装置、及び、このパネル装置を天井高さの相違に対応して施工することができ、調理作業スペースも大きくなる対面式キッチンカウンターを提供すること。
【解決手段】上端に上走行部1、下端に下走行部2を各々有するパネル本体3と、上走行部1がスライド自在に係合される上走行受け具4と、下走行部2がスライド自在に係合される下走行受け具5と、を備えて、パネル本体3は開閉自在に支持され、上走行受け具4はその上方を上取り付け部6として形成され、下走行受け具5はその側方を側取り付け部7として形成されたパネル装置8とし、これを備えた対面式キッチンカウンターとした。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに引出しを追加することが容易となる引出し用レールフレームの後付けする方法を提供する。
【解決手段】既存のキャビネットのフレーム体を構成する前側縦フレームと後側縦フレームには係合孔が所定高さ位置に形成されており、レールフレーム12の前後端にそれぞれスライド部材17をスライド可能に差し込んでおき、スライド部材17をスライドさせて、スライド部材17の嵌合突部20a,20bを前側縦フレームと後側縦フレームの係合孔に嵌合させ、前側縦フレームと後側縦フレーム間にレールフレーム12を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】照らす必要のないところまで照らして電力が無駄になったり、照らしたくないところに光が漏れてしまうことのない照明手段を備えた厨房装置を提供する。
【解決手段】一面が出射面11となると共に出射面11とは異なる端面が入射面12となる導光部材1二つが、出射面11が互いに反対側を向き出射面11と反対側の背面が互いに対向するように重合されて調理台4のカウンター40に立設され、各導光部材1の入射面12に光を入射させるための光源2がそれぞれ設けられる。 (もっと読む)


【課題】カウンターを照らす場合に照明手段でカウンター全面を照らして電力が無駄になってしまうのを防止する照明付厨房装置を提供する。
【解決手段】左右方向を長手方向とする調理台2と、調理台2の左右方向にずれた複数の領域31をそれぞれ照らす各領域31毎の照明手段6と、調理台2の前記各照明手段が照らす領域31の前方に位置する人体8をそれぞれ検知するように前記各照明手段6に対応して設けられる人体検知センサ7と、一人体検知センサ7で人体8を検知した時に該人体検知センサ7に対応する照明手段6を点灯する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 椅子に座っての電気発熱体によるコンロ調理作業が快適且つ安全に行えると共に、燃焼式発熱体によるコンロ調理作業が直火から離れて安全に行える。
【解決手段】 調理台1上面に設けたコンロ2を、少なくとも2つ以上の発熱体3を並列配置することで構成する。この2つ以上の発熱体3を電気発熱体3aと燃焼式発熱体3bで構成する。電気発熱体3aの下方にニースペース4を形成し、燃焼式発熱体3bの下方に調理台キャビネット5aを配置する。 (もっと読む)


【課題】椅子に座った使用者が、コンロの手前側で膝をニースペースに入れた姿勢で、コンロ手前のコンロ手前調理面を有効に使いながらコンロ調理作業を楽な姿勢で容易に行うことができる。
【解決手段】調理台1上面のコンロ4の操作側にコンロ手前調理面5を設け、コンロ4の発熱体3を調理台1の奥方に配置すると共に、コンロ4下方にニースペース7を形成する。 (もっと読む)


【課題】 並列配置した複数の発熱体の下方空間の配分を最適化する。コンロの低背部の下方空間を利用してコンロから独立した種々のコンロ下組込機器もしくは家具部材ユニットを選択的に配置可能とする。
【解決手段】 コンロ2のコンロ本体4を調理1台の上面に設けた上面開口10から嵌め込んでコンロ本体4上に設けたコンロ天板5を調理台1の上面に露出させてコンロ付調理台装置を構成する。コンロ2に、複数の発熱体6を並列配置して設けると共に、各々の発熱体6に対応して各々の発熱体6を駆動する各々の駆動部7を内装する。コンロ本体4を、正面断面視で左右方向において高さ寸法が短い低背部8と高さ寸法が長い高背部9とに分かれるように形成する。上記コンロ2とは別体のコンロ下組込機器もしくは家具部材ユニット3を、調理台1の上記コンロ本体4の低背部8直下にコンロ2から独立して配置する。 (もっと読む)


【課題】樹脂組成物で一体成形され、安価に大量生産可能であり且つ多種多様に製造可能である台所部材、及び前記台所部材の製造方法を提供することである。
【解決手段】水槽状部領域30とカウンター部領域20とコンロ設置領域10の内の少なくとも2つの領域が一体化された台所部材1の各領域の裏面側又は内面側を構成する補強部材を製造する補強部材製造工程と、補強部材を成形型に設置する補強部材設置工程と、成形型に樹脂を充填する樹脂充填工程とを有し、成形型は、補強部材を取付け可能であって、取り付けられた補強部材の表面側と成形型の内面との間に樹脂充填空間を形成するものであり、樹脂充填工程で充填される樹脂によって複数の補強部材の表面側が一体的に覆われて補強部材同士が接合される。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニット本体を所定位置にスムーズに回動できると共に、キッチン使用時にはキッチンユニット本体の遊動、転倒が防止され、さらにキッチンユニット本体の上面を簡単に拡大できるキッチンユニットを提供する。
【解決手段】上面に加熱調理機器14とシンク16が設けられ、かつ底部に移動用車輪18が設けられたキッチンユニット本体12と、キッチンユニット本体の底面とキッチン床20との間に設置された、給水、排水、給ガス、給電のすべてもしくはいずれかに使用される各種配管をまとめて挿通させる配管立ち上げ口24とを備え、キッチンユニット本体が配管立ち上げ口を中心として回動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】キッチンでの騒音を部屋に響き難くでき、かつ、キッチンから部屋の様子が分るオープン型キッチンを提供する。
【解決手段】キッチン1と部屋(ダイニング)2とが連通しているオープン型キッチンにおいて、キッチン1と部屋2とを連通する開口4を開閉可能な引戸10が設けられ、この引戸10は視線透過性および吸音性を有しているので、キッチン1で調理作業や片付け作業を行う場合、開口4を引戸10によって閉じると、キッチン1での騒音の一部が引戸10の有する吸音性によって吸音されるとともに、引戸10によって遮音されるので、キッチン1での騒音が部屋2に響き難くなる。また、引戸10は視線透過性を有しているので、キッチン1から部屋2の様子が分る。 (もっと読む)


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