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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】厨房機器の信頼性を向上させること。
【解決手段】厨房機器1は、調理機器100内に設けられ且つ食器洗い乾燥機2、調理機器100の排気を促進する送風手段105を有し、食器洗い乾燥機2は、洗浄槽3内の空気が排気される食洗排気口17と、食洗排気口17と調理機器100の吸気経路106とを接続する連結経路26を備えることで、加熱すすぎ工程後の乾燥工程で、送風手段105を動作すると、洗浄槽3内の空気が食洗排気口17から調理機器100の吸気経路106へと吸い出されていき、さらに、調理機器100の吸気経路106から送り込まれた外気と混合して、温度及び湿度が低下して、送風手段105、排気経路107へと流れていって、調理機器100外へ排出されていく。それゆえ、送風手段105に水滴が付着して故障することを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い乾燥機の使用時の台所環境を改善する。
【解決手段】厨房機器1は、食器洗い乾燥機10および調理機器の排気を促進するための送風手段9を有し、食器洗い乾燥機10は、被洗浄物を収納する洗浄槽12と、洗浄槽内に設けられ、被洗浄物を洗浄する洗浄手段16と、被洗浄物に供給される洗浄水および空気を加熱する加熱手段15と、洗浄槽12に設けられるとともに洗浄槽12内の空気が排気されるための排気口18とを備え、排気口18と調理機器の排気経路を接続する連結経路19を備え、調理機器の操作部近傍に食器洗い乾燥機10の操作部を設置した。 (もっと読む)


【課題】リフォーム時等に底板を容易に交換できる家具の底板固定構造を提供する。
【解決手段】フレーム12,13,14を枠組みしたフレーム体11の骨組みを有する家具において、フレーム体11を構成する底側の奥行き方向の奥行きフレーム14の下に底板10をビスで取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】導光照明板としての衝立を天板に簡便に取り付けることができ、衝立を含めた天板上の清掃、メンテナンス等が容易で、製造コストも安価で、外観意匠に優れ、デザイン設計の幅も広いキッチンカウンターを提供すること。
【解決手段】導光衝立6が天板5に対して立設されているキッチンカウンター1であって、天板5には、導光衝立6の下端部が挿入される開孔部が設けられているとともに、導光衝立6は、その下端部が開孔部内に挿入されて立設状態とされ、立設状態とされた導光衝立6の下方には、その下端部より光を導入可能とする光源が配設され、導光衝立6は、光源からの導入光を放射して調理スペースを照明可能とされている。 (もっと読む)


【課題】傷つくことなく輸送することができ、また、現場で自立させて容易に組み立てできるキャビネット用フレーム体を提供する。
【解決手段】キャビネットの骨組みとなるフレーム体は、額縁状に枠組みされた複数の枠フレーム7Bが横フレームで連結されてなり、各枠フレーム7Bは、短い縦フレーム8と長い縦フレーム9間に奥行きフレーム11が連結されているとともに、短い縦フレーム8の下端には着脱可能に補助具12が嵌め込まれ、この補助具12は、短い縦フレーム8を長い縦フレーム9と同じ高さにし得る上下寸法を有し、かつ枠フレーム7Bを床面上に自立させることができるよう横方向に張り出している。 (もっと読む)


【課題】種類の異なる配管・配線を分離して支持することができると共に、容易にフレーム材の組み立て時における寸法を調節することができ、且つ、取り付けの自由度を向上させて容易に各種の機器や部材を取り付けることのできるフレーム構造を有するシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】フレーム材10を組み合わせることにより一部または全体の骨組みを形成するフレーム構造を有するシステムキッチン1において、フレーム材10に、配管や配線を収容可能な配管配線経路50と、フレーム材10同士の連結に用いる溝である連結用嵌合部41と、フレーム材10以外の機器を接続可能な溝である機器接続用溝42と、を設け、且つ、配管配線経路50と、連結用嵌合部41と、機器接続用溝42と、のうち少なくとも2つは、相互に兼用可能な兼用溝40により設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの構成部材の加工コストを低減しつつ蹴込み空間の機能を得る調理台家具を提供する。
【解決手段】調理台家具Aは、キャビネット10A,10B,10Cの側面視が矩形状とされ、該キャビネットの前面収納開口を覆う扉体24の床面直上の端部に、下方に向かうに従って後退する断面形状とされた後退部26を備え、かつ、概ね腰高さ位置の前面8a,18a,8Baから前方に突出する突出体9,19,3cを設け、この突出体の突出分に相当する下端部前方空間と、前記後退部とによって、下端部前方に蹴込み空間29を形成した。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の脚や脚同士を繋ぐ連結材が不要であり、よって大型の調理鍋を厨房機器下の空間に収納するのに妨げにならないようにすることができる厨房機器を提供すること。
【解決手段】シンクやガスレンジその他の厨房機器1を壁6に設置するようにしたものであり、そのために突出部412aを壁6に設ける。そして、この突出部412aと厨房機器1とが掛合できるようになっており、両者を掛合したときに厨房機器1の下面が床4から離隔される位置になるように、前記突出部412aを前記壁6に対して設置したことを特徴とする厨房機器1。 (もっと読む)


【課題】容易に扉,引出しのサイズ変更が可能なキッチンキャビネットの間口寸法変更方法を提供する。
【解決手段】縦フレーム15,16と奥行きフレーム17,18,19,20を略額縁状に枠組みした複数の枠組みフレーム12A,12B,12C,12Dに、横フレーム13A,13B,13C,13Dを組み付けた骨組みを備え、各枠組みフレーム12A,12B,12C,12Dの上端の奥行きフレーム17,17,17上に天板を載せて構成したキッチンキャビネットにおいて、任意の枠組みフレーム12Bの横フレーム13A,13B,13C,13Dとの係合を解き、横フレーム13A,13B,13C,13Dに予め設けた孔21の位置に枠組みフレーム12Bを移動させて横フレーム13A,13B,13C,13Dにビスで係合することで、任意の枠組みフレーム12Bと別の枠組みフレーム12C間の間口寸法を変更させることができる。 (もっと読む)


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