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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】対面型キッチン1におけるキッチンカウンターとレンジフード間に配設される矩形連結板の取付構造に関し、設置が容易で、取替えができるとともに、閉塞感を与えず見栄えの良い対面型キッチンを提供する。
【解決手段】対面型キッチンにおけるキッチンカウンター(2)とレンジフード(5)間に配設される連結板(10)が、周囲に枠を有さない平板状の透明又は透光性を通する矩形部材であって、前記キッチンカウンター(2)と前記レンジフード(5)のそれぞれに横フレーム(11)を取り付け、該横フレーム(11)の溝(1121)内に断面コ字状のガスケット(13)を嵌入して、前記ガスケット(13)の断面コ字状の狭持片(131)間で前記連結板(10)を挟み込んで固定し、前記横フレーム(11)の端部にはサイドキャップ(12)を設けている。 (もっと読む)


【課題】上方へ段積みされるユニット内への配管,配線が容易となる住宅設備を提供する。
【解決手段】2以上のユニット2,3,4を上方へ段積みしてゆく構造のシステムキッチン1において、各ユニット2,3,4は、縦方向のフレーム材10Aの上下端が開放状態となるように縦方向のフレーム材10Aと横方向のフレーム材10Bが組み合わされ、2以上のユニット2,3,4を段積みした状態で各ユニットの縦方向のフレーム材10A,10Aが上下に連通して、その内部に下方から上方へ向かって連続して配管,配線を延長してゆくことができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ビスなどを用いることなく機器や配管等を容易に固定できる住宅設備のフレーム材を提供する。
【解決手段】住宅設備の骨組みを構成するフレーム材10Bには取付溝18a,18b,18c,18dが形成され、フレーム材10Bに接続される水栓機器20には、直線状の突条21,21が平行して2本以上形成され、突条21,21が嵌合する切欠き23aを有する継手23を取付溝18cに嵌め込んで、フレーム材10Bに水栓機器20を取り付け固定することができる。 (もっと読む)


【課題】調理作業時における作業性を高めるとともに、スペースの有効利用によりコンパクトなキッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニットAは、シンク21を配したシンクカウンタ20と調理器カウンタ30とを備え、前記シンクカウンタは、前記シンクの手前側全域に使用者が作業するための第1作業領域S2を形成しており、前記調理器カウンタは、その左右方向に沿って複数個の加熱調理器31を並列配置し、それら複数個の加熱調理器の手前側全域を、第2作業領域S3としており、これら第1作業領域と第2作業領域とを連成して略長方形状の連成作業領域S1を形成している。 (もっと読む)


【課題】カウンターの厚みを薄くしても十分な固定強度を確保することができ、カウンターにおけるコンロ等の奥側下部をダイニングルーム側に露出させる場合でも、体裁が悪くならない仕切部材の固定構造を提供する。
【解決手段】対面式のシステムキッチンにおけるカウンター2には、その上部を台所側とダイニングルーム側とに区画する仕切部材が立設されている。仕切部材は、カウンター2の上面にねじ止めされる台座20と、この台座20に装着される仕切板とから構成されている。台座20には、固定ねじ25を挿通するねじ挿通孔21が形成されていると共に、カウンター2には、その下面側から埋込みナット27が埋め込まれており、台座20のねじ挿通孔21に挿通した固定ねじ25を、カウンター2の埋込みナット27に螺着することによって、台座20がカウンター2に固定されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタ上方の収納部及びレンジフードを支持するとともに、良好な見栄えが得られる厨房設備を提供すること。
【解決手段】キッチンカウンタ50の上方且つ天井の下方に離間させた位置に、内部の空洞部に収納棚が設けられた横フレーム42が配設され、横フレーム42の水平方向に隣接して天井から吊下されるレンジフード46が設けられた厨房設備であって、天井に支持される吊支体64が、横フレーム42の端部を支持しており、吊支体64は、レンジフード46を被覆する化粧板58により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】キッチンカウンタの高さを自由に設定でき、かつ、輸送の際の荷姿を小さくできるキッチン構造およびキッチン構造の施工方法を提供する。
【解決手段】壁1,1間に梁部材10が架設され、この梁部材10と壁2に固定された支持部材14によってキッチンカウンタ3が下方から支持されているので、梁部材10および支持部材14の高さ位置を調整することによって、キッチンカウンタ3の高さを自由に設定できるとともに、梁部材10によってキッチンカウンタ3の撓みを防止できる。また、キッチンカウンタ3を梁部材10によって支持しているので、キッチンカウンタ3をその長さ方向に複数に分割することができ、よって、輸送の際の荷姿を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】調理作業時における作業性を高めるとともに、スペースの有効利用によりコンパクトなキッチンユニットを提供する。
【解決手段】キッチンユニットAは、左右方向に沿って複数個の加熱調理器31を並列配置し、それら複数個の加熱調理器の手前側全域を、使用者が作業するための作業領域S3とした調理器カウンタ30と、前記加熱調理器の後方側近傍に左右方向に沿うように前記調理器カウンタに立設され、かつ、前記加熱調理器側に開口する空気吸引口32aを有した換気装置32と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者に圧迫感や閉塞感を与えることなく、且つ収納部を確保した厨房設備を提供すること。
【解決手段】キッチンカウンタ50の上方且つ天井の下方に離間させた位置に、下方に開口する空洞部を備えた横フレーム42が配設され、横フレーム42に、棚部5,6を備えた昇降棚1が設けられた厨房設備であって、昇降棚1は、棚部5,6が空洞部内に収納される上昇位置と、棚部5,6が空洞部の下方に配置される降下位置とに、昇降自在若しくは揺動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 IH調理器具を備えるキッチンカウンタの奥行きを狭めた省スペース型の対面式キッチン装置を提供する。
【解決手段】 キッチンKとダイニングDとの間に置かれ、手前側のキッチンカウンタ3と後方のダイニングカウンタ4とを備えてなり、ダイニングカウンタ4上面はキッチンカウンタ3上面よりも高く設けられ、キッチンカウンタ3上面にIH調理器具5を備える対面式キッチン装置1において、IH調理器具5に開口するIH排熱口51は、ダイニングカウンタ天板45に開口するカウンタ排熱口41に下方から連通接続される排熱経路2を介してダイニングカウンタ天板45上方と連通するようになされることを特徴としている。 (もっと読む)


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