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国際特許分類[A47B77/02]の内容

国際特許分類[A47B77/02]に分類される特許

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【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】建築側への補強工事なしで強固なアイランドまたは対面型のキッチンを設置できる自立型キッチン構造を提供する。
【解決手段】垂直フレーム4上に建築躯体1bまで延長された連結フレーム5を有するフレームユニット2a,2b間に、複数の梁フレーム3,3,3を架設し、この梁フレーム3,3に、キッチン本体6,アッパーキャビネット7等のキッチン用設備類を設置して構成する。 (もっと読む)


【課題】キッチンユニットに関し、本、皿、調理器具等の収納物をスリットに並列的に並べて収納することができるようにする。
【解決手段】3個以上のコンポーネント20〜70の少なくとも1個の第1のコンポーネント20には、キッチン設備80を備える。残る少なくとも2個の第2、第3のコンポーネント30,40は、等しい高さを有する。第2、第3のコンポーネント30,40の上面には、第1のコンポーネント20をまたがらせて配置する。第1〜第3のコンポーネント20,30,40の少なくとも1個のコンポーネントには、当該1個のコンポーネントの上面、四方の側面の少なくとも一面に位置し、本91、皿92、調理器具93等の収納物90を並列的に並べて収納可能なスリット32,42を、収納物を差し込み可能な隙間を保って、一面の一つの辺に平行に複数個形成している。 (もっと読む)


【課題】調理中や片づけが済んでいないキッチンを簡単に人の目から隠すことができるようにする。
【解決手段】流し台2の前面に2枚の上下動する目隠しパネル5a、5bを配設し、力を必要とせずに上下動させ、流し2を簡単に視線から遮ることができるようにしたものであり、目隠しパネル5a、5bは、滑車51を介してロープ52で連結してバランスさせてある。上側の目隠しパネル5bを引き下げると下側の目隠しパネル5aが上昇して両パネルが合体してキッチン1が目隠しされる。 (もっと読む)


【課題】収納庫の背面の金属板を薄くする場合であっても、開口部の縁の変形を防ぐことができ、低コスト化および軽量化を図ることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能なスライド式の引出(引出144、足下収納庫146)を備える収納庫(シンクキャビネット140)であって、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、本体部の内外を連通するほぼ矩形の開口部206が形成されていて、本体部の背面において開口部の少なくとも1つの縁(上縁206a、下縁206b、側縁206cおよび206d)に沿って設けられる長尺の板状部材であり、少なくとも一方の長辺の縁に背面から離れる方向のフランジ252を有する補強プレート250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】芯材を設けずとも、十分な強度を確保しつつ且つ複数の収納庫の連結時の不具合が生じることなく金属板の厚みを薄くすることができ、低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫の構成は、ステンレス製の板状部材によって形成され、側面の縁において外側にコの字状に曲げ加工された屈曲部を有する本体部200と、屈曲部の幅とほぼ同じ厚みを有し、側面の外側に取り付けられる樹脂製のスペーサ240とを備え、スペーサ240には、本体部200の側面に向かって突出する爪部242aおよび242bと、スペーサ240を貫通するスペーサ側連結孔246とを有し、本体部200には、爪部242a、242bを係止可能な爪受孔206と、スペーサ側連結孔246に対応する位置に形成される本体側連結孔208とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属板の厚みを低減した場合であっても開口部の蓋を確実に取り付けることができ、且つ蓋の取付に要する手間を解消することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(シンクキャビネット140)の構成は、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出144を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、開口部206と、開口部の上方に形成され、上辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に下向きになっている上フック部232と、開口部の下方に形成され、下辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に上向きになっている下フック部234と、上フック部および下フック部に掛止することにより開口部を覆う板状の蓋208と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自在に開閉自在な蓋体を備えたキッチンカウンターにあって、実際の使用に耐え得る実用性の高いキッチンカウンターを提供するとともに、居住空間にインテリア性の高いキッチンカウンターを提供することにある。
【解決手段】 本発明はキッチンカウンター本体2の上面周縁に凸状の縁取り部2〜1を設け、水落を防止すると同時に、キッチンカウンター本体2の後部に蝶番5を付けた蓋体1を取り付け開閉自在にした。蓋体1の内側周縁に凸状の縁取り部1〜1を設け、当該縁取り部分が相互に当接することで、キッチンカウンター本体2の上面部分(シンク等)が完全に密閉される。 (もっと読む)


【課題】キッチンの機能性を向上させることが可能なキッチン構造を提供することを目的とする。
【解決手段】建物1内部のキッチン領域2内に、階段下空間4に収納家具5(例えば、収納体11,12,13,14)が収容される階段3と、キッチン台7および吊戸棚9等を有するキッチン設備6とを設け、キッチン設備6を、階段下空間4に収容された収納家具5の前方に、この収納家具5から間隔をあけて配置し、これらキッチン設備6と収納家具5との間を作業スペース10とする。これにより、キッチン領域内において、収納家具を設置するためのスペースを省略することができるとともに、作業スペースが狭くなるのを防ぎ、調理のための十分なスペースを確保することができる。 (もっと読む)


【目的】台所のキッチンシステムにおいて、加熱調理台,シンク等と、その周囲とを板にて仕切ると共に、仕切り箇所でのキッチン天板の清掃を行い易くすることができるキッチン用仕切りパネル装置を提供すること。
【構成】加熱調理台71及びシンク72等が具備されたキッチン天板7と、軸方向に沿って嵌込み溝11が形成され且つキッチン天板7上に直立状態で固定されるホルダ1と、仕切板6と、嵌込み溝11に挿入される下端支持ブロック2とからなること。ホルダ1は適宜の間隔をおいてキッチン天板7上に直立状態で固着され、両ホルダ1の嵌込み溝11の下端に下端支持ブロック2が挿入され且つ両嵌込み溝11に仕切り板6が装着されると共に、該仕切り板6は下端支持ブロック2上に載置され、該下端支持ブロック2を介して仕切り板6の下端縁61とキッチン天板7との間に適宜の隙間が形成されること。 (もっと読む)


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