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国際特許分類[A47C3/026]の内容

国際特許分類[A47C3/026]に分類される特許

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【課題】背もたれをバックフレームにサポートシートが張られた構成にしているロッキング椅子において、美感アップと強度確保とを実現する。
【手段】背もたれ5はバックフレーム13とサポートシート14とから成っており、バックフレーム13は左右サイドメンバー16とアッパーメンバー17とロアメンバー18とから成っている。バックフレーム13のサイドメンバー16は揺動フレーム8に締結されている。サイドメンバー16は揺動フレーム8に左右外側から重なっており、かつ、ロアメンバー18はジョイントフレーム12る前から重なっている。背支柱10とサイドメンバー16との外面は滑らかに連続している。背支柱10の存在はアピールされつつ、背支柱10とバックフレーム13との一体感が醸し出されている。 (もっと読む)


【課題】シャツめくれ現象が抑制されたロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子は、ベース3と中間部材42と座4と揺動フレーム10と背もたれ66とを有しており、中間部材42の前部はベース3にフロントリンク43で連結されている。座4と揺動フレーム10とはリアリンク14で連結されている。前後のリンク43,14の規制作用により、座4はロッキングに際して背もたれ6よりも小さい角度で後傾しつつ大きく後退動する。フロントリンク43は上部材54と下部材53とで伸縮式に構成されており、このためロッキング時に中間部材42は大きく後退する。中間部材42には補助枠材45が前後スライド自在に装着されており、座4は補助枠材45に連結されている。フロントリンク43の上部材は補助枠材45に連結されており、座4は中間部材42より大きな割合で後退動する。 (もっと読む)


【課題】背もたれをバックフレームにサポートシートが張られた構成にしているロッキング椅子において、美感に優れたランバーサポート機構を提供する。
【手段】背もたれ5はバックフレーム13とサポートシート14とから成っており、バックフレーム13は左右サイドメンバー13aを有している。サポートシート14のランバーサポート部14aの左右両端部の後ろにランバーパッド15が個別に配置されている。ランバーパッド15はリアリンク22の起立部22aに取り付けられており、ロッキング時には起立部22aが背支柱10に対して相対的に後退動する。ランバーパッド15は左右に分離しているため外観を外観を悪化させることがなく、かつ、身体が当たる突き上げ感も防止できる。 (もっと読む)


【課題】シャツめくれ現象が抑制されたロッキング椅子を提供する。
【手段】椅子はベース3と座4と背フレーム5と背もたれ6とを有しており、座4の前部はベース3にフロントリンク18で連結されている。座4と背フレーム5(11)はリアリンク21で連結されている。前後のリンク18,21の規制作用により、座4はロッキングに際して背もたれ6よりも小さい角度で後傾しつつ大きく後退動する。座4と背フレーム5(11)とは、ガイドピン19とガイド用長穴20との嵌め合わせによるガイド手段で相対位置が保持されている。簡単な機構ながらロッキングに際して座4は大きく後退動するため、座4と背もたれ6とが離反することに起因したシャツめくれを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】支基内に、補助付勢手段を設けることにより、背凭れを付勢するねじりコイルばね及びそれが収容される支基を小型化しうるようにしたリクライニング椅子を提供する。
【解決手段】背凭れと座体を前向きに付勢する付勢手段を、支基内において主軸8に、軸線を左右方向に向けて外嵌され、背凭れを起立する方向に付勢する第1ねじりコイルばね22と、この第1ねじりコイルばね22の前方において支基本体20内に、軸線を上下方向に向けて設けられ、座体を前向きに付勢する第2ねじりコイルばね46とからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】クッション体の周縁の捲れを防止する。全体の厚さに対するクッション部分の厚さの割合を大きくする。
【解決手段】周縁が表側に斜めに折り曲げられた傾斜部1aとなる板状のコア1と、コア1の表側面1dに成型され、傾斜部1aを乗り越えて傾斜部1aの裏側に回り込んだ末広部2aを有するクッション体2と、コア1と末広部2aを裏側から覆うベース3を備えている。 (もっと読む)


【課題】背凭れのシェルが着座者の上体をより好適に支持することができる椅子を提供する。
【解決手段】本発明に係る椅子は、脚部1に支持された支持基部2の上方に座4を配するとともに、その支持基部2に背凭れ5を後傾動作可能に支持させてなる椅子であって、前記背凭れ5を構成する背アウターシェル51の下端部51bを支持基部2にまで延長し、その背アウターシェル51の延長端51b1を支持基部2における背凭れ5支持用の支軸17に取り付けている。
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【課題】 操作手段を、座体に容易にかつ、位置安定よく組み付けることができるとともに、操作手段の操作を安定して、かつ確実に行いうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】 座体7を座支持体6に対して前後方向に移動可能とし、操作手段によって、座体7の前後位置の固定及び解除をなしうるようにした椅子1において、操作手段を、操作レバー11と、この操作レバー11に連動する調節杆22とより構成し、この調節22を、座体7の下面に設けた補強用の一対のリブ24により形成したガイド部25内に、調節杆22の長手方向に移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】背凭れ自体の構造、および背凭れの支持構造を複雑化することなく、簡単な構造で、リクライニング時に、背凭れが後傾するのを抑制しうるとともに、円滑に移動しうるようにし、さらに、背凭れに前後方向の衝撃が加わった際に、その衝撃を緩和しうるようにした椅子を提供する。
【解決手段】支基5に対して後傾しうるように設けた背凭れ支持杆9の上端部に、背凭れ6を、ほぼ左右方向を向く軸線まわりに回動可能として枢支した椅子において、支基5における背凭れ支持杆9の枢軸8より後方の部分と、それより上方における背凭れ6の下部とを、弾性変形可能の連結杆21をもって連結することにより、背凭れ支持杆9の後傾時に、背凭れ6の下部が、連結杆21により背凭れ支持杆9に対して後方に押動されるようにする。 (もっと読む)


【課題】回動操作のみで、係合部の被係合部への係脱と、係合位置の変更とを容易に行いうるようにした操作レバー装置を提供する。
【解決手段】被取付体に、第1のレバー75を、水平回動可能に枢着し、この第1のレバー75に、前端に係合部84を有する第2のレバーを、互いに長手方向に摺動可能、かつ付勢手段88により、第2のレバー76が前端方向に付勢されるように重合し、第1のレバー75の後端部に、把手73の前端部を、水平回動可能に枢着し、かつ第2のレバー76の後端部に設けた上下方向を向くピン82を、第1のレバー75の後端部よりも前方において、把手73に設けた斜め前後方向を向くガイド溝80に嵌挿し、把手73の回動操作により、ピン82がガイド溝80に沿って摺動することにより、第2のレバー76を長手方向に移動させ、その係合部84を、被取付体に設けた複数の被係合部87に選択的に係脱させうるようにする。 (もっと読む)


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