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国際特許分類[A47C7/35]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | いすまたは腰かけの部品,細部または付属具 (4,973) | 座部 (1,010) | 異なる型のスプリングの組み合せ;調節可能なスプリング;他のスプリングまたは枠へのスプリングの連結 (22)

国際特許分類[A47C7/35]に分類される特許

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【課題】耐久性の高い乗物シート用緩衝体を提供する。
【解決手段】シートフレームに懸架されてパッドを弾性的に支持し得る乗物シート用緩衝体1であって、シートフレームに両端部が掛け止められて並設される複数のワイヤー2と、ワイヤー2間を連結する樹脂部材6を有する。樹脂部材6には、複数のワイヤー2間方向の弾性変形を許容する屈曲部6d,6eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制し、デザインの自由度を向上させる。
【解決手段】椅子の支持構造物1は、フレーム2と、フレーム2に張り渡されて着座者を支える膜状部材3とを備え、膜状部材3には、溶融後に固化されて撓み量が変化した変質部4が部分的に設けられている。この支持構造物1の製造方法は、フレーム2に張り渡す前の膜状部材3の一部を溶融させた後、冷却させて固化させて撓み量を変化させた変質部4を膜状部材3に部分的に形成する工程と、変質部4が部分的に形成された膜状部材3をフレーム2に張り渡す工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図り、乗物の燃費向上、省エネ等にさらに貢献できる座席構造を提供する。
【解決手段】 クッションフレーム100に支持される面状支持部材150を、前部フレーム110に前部弾性支持部材160を介し、さらにこの前部弾性支持部材を面ファスナ170ーを介して固定している。前部弾性支持部材160の弾性と面ファスナー170の面方向の弾性により、面状支持部材150及びベースネット300を弾性支持できるため、トーションバーやアームが不要で構造の簡素化が図られ、軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 振動吸収特性をさらに向上させることができると共に、安定した着座姿勢を確保し、車両操縦性が高く、長時間着座による疲労の低減を図ることができる乗物用シートを提供する。
【解決手段】乗物用シート1の座部10において、人体の一対の座骨結節間の略中央部に対応する位置に中心を有する第1人体支持部11と、人の大腿部の付け根付近に対応し、第1人体支持部11から座部10の縦方向中心線に沿った水平距離で100mm前方の位置に中心を有する第2人体支持部12とを、それぞれバネ要素としてみなし、その静的バネ定数及び動的バネ定数を所定の関係で設定した。これにより、静的着座時の安定性と振動吸収性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】 使用時に疲労を低減することができる身体支持部材および椅子を提供する。
【解決手段】 本実施例の椅子1の座芯29は、座芯29のやや後方側において、座芯29の左右方向に2つの支持部41が並べて配置されている。この位置は使用者が着座した際に使用者の坐骨が当たりやすい位置である。また、支持部41の周囲に複数のスリット43が形成されている。また、複数のスリット43がその長さ方向に並んで複数のスリット列45を形成している。この複数のスリット列45は、それぞれが支持部41を取り囲むように並列して、支持部41に中心を有する円の円周上となる位置に配置されている。また、隣接するスリット列45においては、スリット43の一部がずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】シートの座り心地を向上し得るパッド支持装置を提供する。
【解決手段】パッド11bの裏面を支持する乗物シート用パッド支持装置1であって、パッド11bの裏面を弾性的に支持しかつ両端部が乗物シート10のフレーム11aに取付けられるばね部材2と、ばね部材2よりも弾性変形し難い材料から形成されかつ両端部がフレーム11aに取付けられるワイヤ3とを有する。ワイヤ3は、ばね部材2よりもパッド11bの裏面から離れた位置で、かつパッド11bまたはばね部材2の裏方向への弾性変形量を規制し得る位置に設置される。 (もっと読む)


【課題】着座の前後で適切な弾力性を実現することのできる着座シートを提供すること。
【解決手段】人が着座する部分である着座部5と、着座部5に設けられ、着座部5に荷重が付与された場合に、この荷重によって撓む平板ばね30と、着座部5に設けられ、平板ばね30を支持するブラケット11及び樹脂シート40と、を備え、着座部5は、平板ばね30とブラケット11及び樹脂シート40とにより弾性特性が決まり、この弾性特性は、着座部5に付与される荷重に応じてブラケット11及び樹脂シート40による平板ばね30の支持形態が変化することにより、荷重が大きくなるに従って連続的に、または段階的に大きくなる。これにより、着座の前後で適切な弾力性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤ等の線材の締結を強固に行うことが可能であり、締結作業を自動化することが可能な線材の締結装置を提供する。
【解決手段】クリップ10の開口部10aを線材11,12の並び方向に向けた状態でクリップ10を保持し、線材11,12に対して往復移動可能なクリップ保持部材5と、クリップ10の開口部10aを線材11,12の外面に沿って屈曲させる屈曲凹部21,22及び線材11,12の並び方向と交差した方向からクリップ10に対して加締め力を作用させる加締め面部23,24が形成され、線材11,12に対して往復移動可能となっていると共に相互に開閉可能となっている一対の加締め爪7,7とを備え、クリップ保持部材5の移動によってクリップ10が線材11,12を抱持し、この抱持状態で加締め爪7,7が閉じて線材11,12の並び方向と交差した方向からクリップ10を加締める。 (もっと読む)


【課題】シートの意匠性を極力維持しつつ、シートからの異音発生を防止又は低減することにある。
【解決手段】車両用シート2の少なくとも一部(11)が、一部(11)とは異なる他部(12)又は車両用シート2とは異なる他部材に接触して相対的に摩擦する構成であり、一部(11)の表皮材をヨコ朱子織物FSにて構成するとともに、ヨコ朱子織物FSのヨコ糸に、起毛処理又は毛羽出し処理を施して、摩擦方向に対して直交状に配置した。 (もっと読む)


民間旅客輸送手段の長手中心線に配置する座席配列体が、長手方向に延びる乗客用座席エリアを有する。座席配列体は、並べて配置され相互に固定された1対の座席を含む。各座席が背もたれ部及び座面部を備え、座席は相互に鋭角を成すように向き、それぞれの座席の背もたれ部は座面部よりも鋭角の頂点に近い。
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