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国際特許分類[A47C7/40]の内容

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国際特許分類[A47C7/40]に分類される特許

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【課題】手に大きな荷重が加わらない把手とするとともに、背板に特別な部材を取り付けたりすることなく、把手を簡単に形成することができるようにした、持ち運びが楽で安価な椅子を提供する。
【解決手段】椅子における背板3の上端に、該背板3の左右寸法とほぼ等しい左右寸法の後方を向く折曲片5を連設し、この折曲片5の前端部及びそれに連続する前記背板3の上端部に、手が挿入可能な開口部6を形成することにより、この開口部5より後方の前記折曲片を把手7とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成の複雑化を伴うことなくシートの落ち込みを防止することで、適切な衝撃吸収を可能とした車両用シートを提供する。
【解決手段】車両用シートのシートクッションSCの前側にあっては、セクターギア1とピニオン7とが噛合し、前側リフターリンク2と後側リフターリンク6とを掛け渡すように連結リンク3がそれぞれに軸支され、連結リンク3の前端を、セクターギア1とピニオン7との噛合箇所より前方に軸支させているので、衝突荷重により、後方に倒れようとする後側リフターリンク6の突っ張りとして、連結リンク3を機能させることができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収部材を軽量化すると共に、エネルギー吸収部材の取付部の剛性を向上させた車両用シートを提供する。
【解決手段】一対のサイドフレーム11,12と、一対のサイドフレーム11,12を上方で連結する上部フレーム13と、一対のサイドフレーム11,12を下方で連結する連結部材40と、を有するシートバックフレーム1と、一対のサイドフレーム11,12の下方に設けられたリクライニング装置15と、を備え、連結部材40の略中央位置に、乗員の後方移動のエネルギーを吸収するエネルギー吸収部材44が配設され、エネルギー吸収部材44は、連結部材40と他部品42,43との連結部近傍に接合されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着座側サイドフレームの剛性を向上させ、ショルダーアンカー部からの荷重を分散させることが可能な車両用シートを提供する。
【解決手段】サイドフレーム11,12を有するシートバックフレーム1と、サイドフレーム11の上部に設けられるショルダーアンカー部14と、サイドフレーム11,12の下方に配設される一対の着座側サイドフレーム121,123と、を備え、サイドフレーム11の下方に連結される一方の着座側サイドフレーム121は、下部着座側サイドフレーム22と、その上方に連結された上部着座側サイドフレーム21と、を有し、上部着座側サイドフレーム21は、連結部21xに、縁端21b形状に沿った上部フレーム補強部21cが形成され、下部着座側サイドフレーム22は、連結部21xに上辺22b形状に沿った下部フレーム補強部22c,22mが形成されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シートバックの後面の形状についての設計の自由度の向上を図るとともに、サイドフレームの大型化を抑制する。
【解決手段】 シートバックフレームが、フレーム本体と、フレーム本体の側部に固定されるサイドフレームと、を備える。フレーム本体が、上下方向に延在する左右一対の上下フレームと、一対の上下フレームの間に架け渡すように設けられた横フレームと、を有する。上下フレームが前方に張り出すように湾曲し、サイドフレームの後縁が前記上下フレームに沿った状態で前記サイドフレームが前記上下フレームに固定され、サイドフレームが前記上下フレームから前方に張り出すように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 大型のアームレストを安定して保持することのできるシートバックフレームを提供する。
【解決手段】 シートバックフレームには、フレーム本体と、フレーム本体の少なくとも一側部に固定されるアームレスト用ブラケットと、アームレスト用ブラケットの前端部とフレーム本体とに掛け渡され、アームレスト用ブラケットとフレーム本体とを連結する連結部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で後突時の乗員頚部への負荷を軽減する。
【解決手段】シートバックボード16は下側バックバネ本体部48と上側バックバネ本体部54とを備えている。下側バックバネ本体部48の両端部は左右一対の下側連結固定部50によって上下に連結されると共に、左右のサイドフレーム26の側壁部26Aにシートバック前方側から掛けられて取付孔32で固定されている。一方、上側バックバネ本体部54の両端部は左右一対の上側連結固定部56の後壁部26Cに取付孔34で固定されている。従って、上側バックバネ本体部54のサイドフレーム26への固定位置の方が下側バックバネ本体部48のサイドフレーム26への固定位置よりもシートバック後方側へオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】 大型のアームレストを安定して保持することのできるシートバックフレームを提供する。
【解決手段】 シートバックフレームは、フレーム本体と、フレーム本体の少なくとも一側部に固定され、アームレストを支持するアームレスト用ブラケットとを備えている。アームレスト用ブラケットは、アームレストを回動自在に支持するブラケット本体と、ブラケット本体の後端部上部に形成され、フレーム本体に固定される上側固定部と、ブラケット本体の後端部下部に形成され、フレーム本体に固定される下側固定部と、ブラケット本体における上側固定部及び下側固定部の間に形成され、フレーム本体に固定される中間固定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加及び重量増加を招かずシートバックフレームとシートバックパッドとの擦れによる異音の発生を効率よく抑制する。
【解決手段】シートバックパッド18の両側部となる左右のパッドサイド部66は、シートバックフレーム14の左右のサイドフレーム26をシートバック前方側から巻き込むように配設されている。左右のサイドフレーム26には、シートバックボード16がシートバック前方側から取り付けられている。組付後の状態では、下側連結部50及び上側連結部54がサイドフレーム26とパッドサイド部66との間に介在されている。さらに、下側連結部50のパッドサイド部66側にはシボ90が形成されている。 (もっと読む)


【課題】正しい座り方に導く。
【解決手段】着座者を支持する座部材1と、座部材1を支持する座ベース2と、座ベース2と座部材1の間に設けられ、着座位置が予め設定された位置から偏倚すると偏倚した方向に座部材1を傾動させる傾動手段3と、座ベース2と座部材1の間に設けられ、座部材1を傾動していない姿勢になるように付勢する付勢手段4と、座部材1の傾動に連動して着座者を刺激して又は着座者に与える感触を変化させて座部材1の傾動を感知させる感知手段5を備えている。 (もっと読む)


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