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国際特許分類[A47C7/50]の内容

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国際特許分類[A47C7/50]に分類される特許

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【課題】
着座した使用者の脚部を左右に揺動させるように構成して脚部全体における揺動マッサージを可能とした椅子式マッサージ機に関し、脚部における揺動運動を可及的にリラックスした姿勢で実施することができ、且つ、脚部全体に揺動運動の十分な効果がもたらされるようにした椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部11aと該座部11aの前端において出没可能に連結した足載せ部13aとを有した椅子式マッサージ機1aであり、該足載せ部13aに人体の脚部を保持するための脚保持部130aを設け、且つ該脚保持部130aで保持した人体脚部を左右に揺動させるための揺動機構5aを設けると共に、前記座部11aにおいて使用者の臀部が当接する臀部当接部112aの隆起を調節する隆起調節機構6aを設けた。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体を、格納位置と、使用位置と、の間を移動可能とされる車両用シートの折り畳み式オットマン装置において、リンク機構の各リンクの長さを長くすることなく、オットマン本体をより前方側へ大きく展開した使用位置とする。
【解決手段】ベース部材32と、第1の可動リンク36と、第2の可動リンク38と、脚保持リンク42と、第1の連結リンク50と、第2の連結リンク52とがリンク連結されており、第2の連結リンク52と第2の可動リンク38とが軸支連結される連結ピンP5は、第2の可動リンク38の長手方向に対して移動可能な連結構成として第2の可動リンク38に長孔38cが形成されており、オットマン本体の格納位置から使用位置20Bへの移動に伴い、更に、第2の連結リンク52がオットマン本体側に倒れるように回転される。 (もっと読む)


【課題】揺動動作によるマッサージ効果を付与する身体部位を好適に変更することができるマッサージ機を提供する。
【解決手段】マッサージ機は、使用者が着座可能な座部14と、この座部14の後部に設けられる背もたれ部15とを有している。また、脚用支持部16bの揺動時における使用者の姿勢を変更可能な姿勢変化手段としての可動部13c及び傾動機構を有する。これら可動部13c及び傾動機構が揺動の目的に応じて協調動作する態様で制御部により制御されて、座部14及び背もたれ部15の両方を傾動させて各部14,15の成す角度が変化されることで使用者の揺動時の姿勢が変化される。 (もっと読む)


【課題】クッション長を任意に調整された位置で、オットマン本体の迫上げを行い、着座者の身長差に関わらず快適なオットマン装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座者の膝内側に対応するシートクッション前端部に作用部が設けられ、該作用部によりシートクッション前端部の位置を前後に調整することによってクッション長を変化させるクッション長可変機構11と、シートクッション前端部から着座者の脚先方向に伸びるオットマン本体21と、該オットマン本体のシートクッション前端部における屈曲角度を小さくすることによりオットマン迫上状態とするオットマン作動機構23,24とを備え、オットマン本体は、クッション長可変機構の作用部と一体に設けられ、クッション長可変機構及びオットマン作動機構は互いに独立して作動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】クッション長を任意に調整された位置で、オットマン本体の迫上げを行い、着座者の身長差に関わらず快適なオットマン装置を提供することを課題とする。
【解決手段】着座者の膝内側に対応するシートクッション前端部に作用部が設けられ、該作用部によりシートクッション前端部の位置を前後に調整することによってクッション長を変化させるクッション長可変機構11と、シートクッション前端部から着座者の脚先方向に伸びるオットマン本体21と、該オットマン本体のシートクッション前端部における屈曲角度を小さくすることによりオットマン迫上状態とするオットマン作動機構23,24とを備え、オットマン本体は、クッション長可変機構の作用部と一体に設けられ、クッション長可変機構及びオットマン作動機構は互いに独立して作動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体が、格納位置に位置する状態において、シートクッションの前部の下方における車体フロア面に、着座者の足を載置可能とするスペースを設ける。
【解決手段】オットマン本体740は脚保持リンク742に対してリンク機構722の作動方向に揺動可能とする角度変化機構により支持されており、かつ、オットマン本体740の格納位置720A状態の際に垂直方向の下端位置となる部位740aが脚保持リンク742に対して揺動できる支持構成とされており、オットマン本体740が格納位置720Aとなる際にオットマン本体740の垂直方向の下端位置となる部位740aを格納位置720A方向への戻し作動方向に強制的に追込み揺動させて保持する押圧部位751がオットマン本体40に対して配設されている。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体を格納位置からシートクッションの前方側へ展開する作動と、使用位置へスライド移動する作動とが、一つの駆動源で作動可能とする。
【解決手段】四節リンク機構30と、脚保持リンク42との間を第1の連結リンク50と第2の連結リンク52によってリンク連結され、第1の連結リンク50は、第1の可動リンク34と一体的関係とされ、他端が脚保持リンク42と相対回動可能に連結されており、第2の連結リンク52の長孔52cと脚保持リンク42が連結されると共に、他端が四節リンク機構30の第2の可動リンク36と連結されており、脚保持リンク42と第2の可動リンク36との間には、間隔変化手段60が構成され、電動モータ62の駆動により間隔を変化させることにより脚保持リンク42および四節リンク機構30を作動させてオットマン本体40を格納位置20Aと使用位置20Bとに移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】シートクッションなどのシート構成を性能よく曲げることにある。
【解決手段】連結部位4cが、クッション材4Pの着座面側に設けた第一凹部(50u〜52u)と、着座面側とは異なるクッション材4Pの裏面側に設けた第二凹部(50d〜52d)を有するとともに、第一凹部(50u〜52u)と第二凹部(50d〜52d)が対面状に配置する凹箇所(50〜52)を形成し、凹箇所(50〜52)のクッション材4Pの厚み寸法を、第一部位4a又は第二部位4bにおけるクッション材4Pの厚み寸法よりも小さく設定した。 (もっと読む)


【課題】携帯するには重いと携帯には不向きであるので軽い素材で、畳んだ時の厚みも薄くする。足は自由こそ楽であるので、滑り止めは不要である。携帯用に小さくたためる事が重要である。足置きは山型では足に不安定感がある。使用時に組み立て不要である。色を含むデザイン面でもおしゃれ感覚で使用できる製品は無かった。
本発明は内外どこでも使用できるよう軽量でコンパクトで持ち運び便利な携帯足置き台を提供する。
【解決手段】脚部になる本体に折り畳む為の筋を入れる。脚部の天と地に孔をあけ、足置き板となる天板に糸通し孔をあけ、天板孔と脚部天孔に紐を通し固定する。脚部地を紐で固定し固定した天板足載せ板の上に足載せカバーをのせ足載せ板と脚部底辺の両側に縁取りをはめ込んだことを特徴とする携帯足置き台。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成によって、シートクッションの長さ寸法を可変とすることにある。
【解決手段】第一フレーム部材20aの一側が軸部材10に取付けられるとともに、第一フレーム部材20aの他側が、第二フレーム部材40の他側に取付けられ、軸部材10を中心とする第一フレーム部材20aの回転動作によって、オットマン部4bが、第一姿勢と第二姿勢との間を変位可能であり、第一姿勢においてクッション材4Pを臨む第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側を近接状態とするとともに、第一姿勢から第二姿勢への変位に伴って、クッション材4Pの弾性伸長により、第二フレーム部材40の一側と第一フレーム部材20aの一側が拡開して、シートクッション4の長さ寸法を大きくする構成とした。 (もっと読む)


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