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国際特許分類[A47C7/50]の内容

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国際特許分類[A47C7/50]に分類される特許

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【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】パッド部を効率よく振動させて乗員に対するリラックス効果やマッサージ効果を与える。
【解決手段】車両用シート10では、支持フレーム40は平板状に形成されている。また、支持フレーム40にはモータユニット52が設けられており、支持フレーム40はモータユニット52によって振動する。このため、支持フレーム40の脚載せパッド50を振動させる面積を大きくできる。また、支持フレーム40がモータユニット52によって振動する際には、支持フレーム40が面振動して、この振動が脚載せパッド50を介して乗員のふくらはぎ部に伝達される。これにより、モータユニット52の振動が、脚載せパッド50に効率よく伝達されて、乗員のふくらはぎ部に伝達される。したがって、脚載せパッド50を効率よく振動させて乗員にリラックス効果やマッサージ効果を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】着座乗員の足部の動きを妨げることなく、足部に近い位置で足部に向けての効率的な空気の送風を行えるようにする。
【解決手段】シートクッション3の前部に、着座乗員Pの足部(下腿部Lp)に当たる位置に向けて前方移動することができる足当て部材4が設けられた車両用シート1であって、足当て部材4に前方移動の附勢力をかける引張バネ5と、足当て部材4に空気を送風するための送風機7と、足当て部材4に形成され、送風機7より送風された空気7B(温熱空気8A)を着座乗員Pの下腿部Lpに向けて通風させる通風路4Cと、を有する。足当て部材4は、引張バネ5から受ける附勢力により、前方移動して着座乗員Pの下腿部Lpに押し当てられた状態では、着座乗員Pの下腿部Lpが前後移動する動きに追従して前後移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体のより広い範囲を揺動させることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1は、臀部を支持する座部21と、脚を支持するオットマン22と、背中を支持する背もたれ23とを備えている。オットマン22には、第1揺動機構50が設けられ、かつ座部21には、第1揺動機構50の揺動に連動して本体フレーム11に対して揺動する第2揺動機構60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シートクッションから前方に突出するオットマンを備えたクッション体において、着座者がシートクッションに座ったときに異物感を感じることを防止する。
【解決手段】シートクッション12とオットマン13は、発泡性原料から成形されたパッド19,20と、これらのパッド19,20の裏面を覆う補強材22が一体的に設けられ、シートクッション12とオットマン13との間に屈曲可能な屈曲部18が形成されている。また、補強材22のうちの少なくとも屈曲部18に相当する部分には、発泡性原料が含浸していない非含浸部23が形成されている。この非含浸部23は、発泡性原料が含浸していないため、硬くならず柔軟である。このため、着座者がオットマン13を下降させた状態でシートクッション12に座ったときに、着座者の大腿部に屈曲部18が当たっても、屈曲部18の辺りで補強材22の硬さによる異物感を感じることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体の開き角度を維持しながら、脚載せ面の角度を調節可能なオットマン装置を提案する。
【解決手段】リンク機構20を介してオットマン本体10を収納位置と使用位置との間で回動可能である。オットマン本体10は、リンク機構20が連結されるオットマンフレーム13と、脚載せ面Sの裏面に配されるオットマン台座14と、オットマンフレーム13に対するオットマン台座14の相対角度を変更可能な連結アーム15を有する。オットマン台座14は長さ方向に延びる長孔17を有し、オットマンフレーム13は長孔17内を摺動可能な連結ピン18を有する。使用位置において、シートクッション2に対するオットマン本体10の開き角度を維持しながら、連結アーム15によって脚載せ面Sの角度を調節可能であると共に、長孔17と連結ピン18によって脚載せ面Sを前後方向にスライド可能である。 (もっと読む)


【課題】オットマン本体の開き角度を維持しながら、脚載せ面の角度を調節可能なオットマン装置を提案する。
【解決手段】リンク機構20を介してオットマン本体10を収納位置と使用位置との間で回動可能である。オットマン本体10はスライドレール11aを有し、これにフレーム部材25が係合される。第1のリンク21は、フレーム部材25へ軸支される。第2のリンク22とオットマン本体10とは、長孔24と連結ピン14との摺動可能な係合により連結される。フレーム部材25は、第2のリンク22の中間部にも軸支される。使用位置において、連結ピン14を長孔24に沿って相対的に摺動させると共に、フレーム部材25をスライドレール11aに沿って相対的にスライドさせることで、シートクッションに対するオットマン本体10の開き角度を維持しながら、脚載せ面Sの角度をスライドさせながら調節可能となっている。 (もっと読む)


【課題】着座者が自力で容易に立ち上がることができる椅子を提供する。
【解決手段】座部2と脚部3を有する椅子1であって、座部2の下に目視用部材4が設けられている。椅子1は、さらに座部2の片側または両側に設けられた肘掛け部8を有し、肘掛け部8が、所定の変位幅で上下方向に変位するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】下腿のマッサージ効果を高めることのできるオットマンおよびマッサージ装置を提供する。
【解決手段】このオットマン30は、下腿の背面をマッサージする下腿背面エアバッグ60を備える。また、下腿背面エアバッグ60として、境界部分63を介して隣り合う第1下腿背面エアバッグ61および第2下腿背面エアバッグ62を備える。また、下腿の延びる方向に沿うように境界部分63が形成される。 (もっと読む)


【課題】マッサージ部の使用形態の変更を容易に行うことのできるオットマンおよびマッサージ装置を提供する。
【解決手段】このオットマンは、第1〜第3使用形態を有する。第1使用形態は、第1フレーム30と第2フレーム40との位置関係を閉状態としかつマッサージ面を後方側に配置する。第2使用形態は、第1フレーム30と第2フレーム40との位置関係を閉状態としかつマッサージ面を前方側に配置する。第3使用形態は、第1フレーム30と第2フレーム40との位置関係を開状態とする。マッサージ部60は、閉状態に維持した状態で、第1使用形態から第2使用形態への変更および第2使用形態から第1使用形態への変更ができるように設けられている。 (もっと読む)


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