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国際特許分類[A47C7/50]の内容

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【課題】簡易な構造で座部、足置き部、背もたれ部を互いに連動させて便利に使用できる椅子を提供する。
【解決手段】座部フレーム体20の前後に、足置きフレーム体30と背もたれフレーム体10とがそれぞれ回動自在に連結されている椅子であって、各々回動軸を構成する第1の定点x、第2の定点y、第3の定点zを定位置に支持するためのベース50を有している。このベース50、座部連動リンク1、座部フレーム体20と、背もたれフレーム体10とで第1のリンク機構7を構成しており、さらにベース50、座部連動リンク1、座部フレーム体20、足置きフレーム体30、足置き開閉リンク2とで、第2のリンク機構8とを構成している。そして座部フレーム体20は、第1のリンク機構7と第2のリンク機構8を介して、背もたれフレーム体10及び足置きフレーム体30の傾斜を協動させている。 (もっと読む)


【課題】クッションの前後方向長さ及びカフサポートの前側への回動角度を着座者の身長に良好に適応させる。
【解決手段】シート10では、シートクッション16の前後方向長さが短い際に、シートクッション16の前後方向長さが小さく変更されても、カフサポート32の回動角度が大きく変更される。これにより、乗員12が低身長である際には、シートクッション16の前後方向長さを短くできると共に、カフサポート32の前側への回動角度を大きくできる。一方、シートクッション16の前後方向長さが長い際には、シートクッション16の前後方向長さが大きく変更されても、カフサポート32の回動角度が小さく変更される。これにより、乗員12が高身長である際には、シートクッション16の前後方向長さを長くできると共に、カフサポート32の前側への回動角度を大きくできる。 (もっと読む)


CRSは、子供に取り付けられる第一部分と、車両に取り付けられる第二部分とを含み、更に、第一部分と第二部分との間の複数の取付け手段を含み、取付け手段のうちの少なくとも1つは、調整装置を用いて調整可能であり、従って、少なくとも1つの取付け手段の衝突の間に、使用者が経験的に第二部分に対する第一部分の力変位特性を規制することを可能にし、それによって、衝突条件の下で子供を保護するよう構成される。
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複数の隣接する座席の列が支持フレームによって支持される。座席は、シートバックと座面とレッグレストとを含む。各座席のレッグレストは、脚支持面を含み、(a)格納位置と(b)座面及びレッグレスト支持面がほぼ同一平面状にある完全展開位置との間で移動することができるように、座席フレームに対して取り付けられている。列にある各座席のレッグレスト及び座面は、協働して、少なくとも1人の乗客のための再構成可能な水平支持面を画定することができる。
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【課題】フットレスト部と背もたれ部とを揺動可能な椅子において、簡単且つ軽量な構造で、フットレスト部と背もたれ部とをさまざまな姿勢に揺動させる。
【解決手段】本発明の椅子1は、座部2と、座部2の背面に揺動自在に設けられた背もたれ部3と、座部2の前面に揺動自在に設けられたフットレスト部4と、フットレスト部4と背もたれ部3とを座部2に対して揺動させる揺動機構5と、を備えたものである。そして、この揺動機構5が、背もたれ部3がフットレスト部4の揺動に連動して揺動する連動状態と、背もたれ部3が揺動せずフットレスト部4のみが揺動する非連動状態とに切り替える切替機構28を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フットレスト装置において、足載せ部材への乗員の足の載置性を向上させる。
【解決手段】フットレスト装置9は、足載せ部材17が設けられたフットレスト本体19と、フットレスト本体19に連結された送り機構21と、を備える。送り機構21は、足載せ部材17の下方への移動にしたがい足載せ部材17を送り出して足載せ部材17をシート7に近づける。 (もっと読む)


【課題】シート下方のデッドスペースの大型化を抑制して、シートボトムの大型化を抑制する。
【解決手段】シート装置1は、レッグレスト4と、左右一対のサイドフレーム41と、これらサイドフレーム41の間に設けられた取付部42と、サイドフレーム41の前端部に連結された支持台82と、サイドフレーム41及び支持台82の上に設けられたクッションパッド47と、レッグレスト4の振り上げ・振り下げをするリンク機構20と、リンク機構20に連結され、取付部42に連結され、伸縮することによってリンク機構20との連結部とサイドフレームとの連結部との距離を調整する伸縮機構27と、を備える。伸縮機構27は、一対のサイドフレーム41の間の中間部から左又は右にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 治療を開始するまでの操作が面倒であり、また、手間がかかるため治療開始までの時間が長くなり、さらに、もし座部が最低位のまま背凭れを後傾させた場合、医師の膝に背凭れがぶつかる可能性があった。
【解決手段】 後方に起立板4bが設けられた座部4と、背凭れ3が取り付けられ、かつ、前記起立板に軸支される背凭れリンク3cと、上方で該背凭れリンクを回動自在に支持する床面に固定された台座1に起立状態で取付けられた基台2と、該基台の下方において一端が軸支され他端が前記座部の下方において軸支された座部リンク6と、前記台座に一端が軸支された起伏用アクチュエータ7とから構成した椅子である。 (もっと読む)


【課題】レッグレスト駆動用のケーブルの垂れ下がりを防止する。
【解決手段】シート装置は、シートボトムの前端部から垂下した状態と、シートボトムの前端部から前方に上がった状態とに起伏自在であり、なおかつ前方に上がった状態では前後方向に進退自在となるように設けられたレッグレストと、レッグレストの起伏状態を切り替えるレッグレスト駆動部と、レッグレストを進退方向にスライドさせるスライド部と、スライド部を駆動させる操作部とを備える。レッグレスト駆動部は、シートボトムとレッグレストとを連結する左右一対のリンク機構と、これらリンク機構に掛け渡された複数の補強部材とを備える。スライド部は、レッグレストを進退移動させる進退機構と、操作部に対する操作を進退機構に伝達し、当該進退機構を動作させるケーブルとを備える。ケーブルは、複数の補強部材のうち、少なくとも一つの補強部材により支持されている。 (もっと読む)


【課題】シートボトム前部を上下に起伏するような構造であっても、シートボトムを大型化することなるレッグレストを所望の高さまで振り上げられるようにする。
【解決手段】シート装置1は、レッグレスト4と、左右一対のサイドフレーム41と、サイドフレーム41の前端部に連結された支持台82と、サイドフレーム41及び支持台82の上に設けられたクッションパッド47と、レッグレスト4の振り上げ・振り下げをするリンク機構20と、リンク機構20に連結され、サイドフレーム41の後端部に連結され、伸縮することによってリンク機構20との連結部とサイドフレームとの連結部との距離を調整する伸縮機構27と、支持台82に回転可能に連結され、伸縮機構27とサイドフレーム41との連結部に連結された連結部材28と、を備える。連結部材28が伸縮機構27に沿って設けられている。 (もっと読む)


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