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国際特許分類[A47G9/06]の内容

国際特許分類[A47G9/06]に分類される特許

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【課題】健康的で快適な生活環境や医療分野でのMRSA感染症を予防するための抗菌防臭・制菌剤の機能性を付与された繊維製品の技術開発が訴求されている。これら繊維構造物へ安全で省エネルギー、環境及び人体適応性に優れ、医療分野に対応可能な、更に河川排水(B.O.D)負荷軽減にも寄与し、繊維構造物の広い用途開拓をする事でありその目的に合致した耐久性のある該構造物への抗菌防臭・制菌性能を付与、向上させるものである。
【解決手段】親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物・多価アミノ化合物及び親水性の天然有機系あるいは有機系の抗菌防臭・制菌剤を含浸させた後、該繊維構造物を30℃〜90℃の熱処理を実施する加工工程を有することを特徴とする耐久性のある繊維構造物の抗菌防臭・制菌加工方法。 (もっと読む)


【課題】均一に加温しながら、自由に変形できる可撓性があり、しかも発火することなく安全に使用できるようにする。
【解決手段】車両用の電気毛布は、放熱シート3と電気ヒータ1とを備える。電気ヒータ1は、所定の間隔で配置してなる複数の帯状ヒータ素子6Aからなる面状ヒータ6である。帯状ヒータ素子6Aは、可撓性を有するシート状であって、所定の幅の帯状である。帯状ヒータ素子6Aは、多数の細線を網状に集合している一対の編み線8に橋渡しするように、複数枚の可撓性発熱シート9の両側部を電気接続して、可撓性発熱シート9と編み線8の両方の表面を絶縁シート7で絶縁している。可撓性発熱シート9は、実質的にカーボンを含まず、導電性金属を含むプラスチックシートで、所定の電気抵抗に設定している。帯状ヒータ素子6Aは、編み線8を介して各々の可撓性発熱シート9に通電してジュール熱で発熱させ、発熱する可撓性発熱シート9で加温する。 (もっと読む)


【課題】春秋期の温度に合わせて快適な就眠支援ができる春秋期プログラムモードを備えた電気毛布を提供する。
【解決手段】ヒータが埋め込まれた毛布と、室温を検知する室温検知手段と、使用モードを設定する入力手段と、前記室温検知手段の出力を入力し前記入力手段のモード設定に基づいて前記ヒータを制御する制御装置とを備えた電気毛布であって、制御装置は、入力手段で春秋プログラムモードが選択されたときに、就眠期IIにヒータへの通電を停止した制御を行い、この就眠期IIで室温が最低の設定基準値以下に低下したときにヒータへの通電を実行してヒータ温度を補正する。 (もっと読む)


【課題】
圧力センサと敷物本体を容易に取り外すことが可能となる圧力センサ付敷物を提供する。
【解決手段】
毛布1と、毛布1に取り付けられ、毛布1上の使用者Pの圧力を検出する圧力センサ2と、毛布1に取り付けられた発熱体11と、圧力センサ2からの検出信号に基づき発熱体11の発熱温度を制御する制御部3と、圧力センサ2からの検出信号を制御部3に伝える配線部12を備え、圧力センサ2を毛布1へ固定すると共に、圧力センサ2からの検出信号を配線部12に出力するコネクタ5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽性を有し、且つ、その保温性能によって電気毛布等の発熱体に対する通電時間を短縮できる採暖装置を提供すること。
【解決手段】通電によって発熱する発熱体300と、発熱体300に重ねて使用される蓄熱シート100とを備える採暖装置であって、蓄熱シート100は、袋体とその内部に封入された含水ゲルとを備えることを特徴とする。蓄熱シート100を設けたので、発熱体300への通電を停止した後でも、所定時間は暖かさが保持されるので、電磁波の影響を受けずに採暖でき、且つ通電時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】使用者が快適と感じる温度状態にあるか否かに応じた温度制御を実行する場合において、個人差に対応しつつ使用者の状態を反映可能とする。
【解決手段】本発明に係る温度制御装置は、調整対象となる温度である調整対象温度が設定温度になるように調整対象温度を調整する空調機400又は電気毛布500を制御する。温度制御装置は、使用者の呼吸活動を変換して得られた電気信号を取得するセンサI/F部110と、電気信号の波形に基づいて呼吸活動が安定しているか否かを判定する波形解析部120と、呼吸活動が不安定であると判定された場合に、設定温度を変更する設定温度変更部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】毛布がマット等からずれることを防止できると同時に、収納時に邪魔にならない毛布を提供する。
【解決手段】毛布本体部2と、一辺側が毛布本体部2の足元側Fの裾部5に縫着され、広げると他辺側T1が裾部5からはみ出して延設される延長布部3と、延長布部を裾部5からはみ出さないように折り畳んだ状態で収納し、折り畳まれた延長布部3の他辺側を引き出すことのできる開閉自在な取り出し口6を有する収納袋部4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 就寝者の寝返りや横臥、または側臥の状態においても毛布本来のドレープ性を損なわないことで就寝者が冷たい空気に触れてしまうことがない縫い目付き毛布を提供することを目的とする。
【解決手段】 この発明における縫い目付き毛布10は、一組の長辺と一組の短辺とを有する矩形の毛布本体11と、毛布本体11の4辺の縁部のうち、一組の長辺と平行となるように施された破線で示す一組の縁縫い12と一組の短辺と平行となるように施された破線で示す一組の縁縫い13と、一点鎖線で示す毛布本体11の一組の長辺と平行な中心線14にて線対称をなし、中心線14に向かって膨らむ曲線状または折れ線状となるように毛布本体11に施された破線で示す一対の縫い目15と、一対の縫い目15と縁縫い12との間に施された対となる縫い目16、17とから概略構成される。 (もっと読む)


【課題】強電界地域における短絡故障の誤検出を、使用者が違和感なく解除できる面状採暖具を提供すること。
【解決手段】短絡故障の誤った検出によるヒータ11への通電遮断を解除させる解除手段20を備え、使用者が温度調節手段21の温度を上げる操作をし、温度信号電圧を低下させ非通電状態時の温度信号電圧との変化幅を大きくすることにより、温度制御手段17の解除手段が温度制御信号がLoからHiに変化していると判断して短絡故障を解除するので、使用者は違和感なく正常に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の欠点は次の通りである。電熱線に厚みがある関係上、電熱線の分だけ毛布が盛り上がってしまう(図1の1)。▲1▼これによって、自己の体重をかけて使用する、敷くタイプの電気毛布等は、盛り上がっている線の部分に体が押しつけられ、低温やけどを起こすことがあった。▲2▼電気掛け毛布に比べて、温度を上げることができない原因であった。▲3▼また、触感についても、コードが這っているという違和感があった。
【解決手段】電気敷き毛布については、電熱線の通っていない凹部分(図1の2参照)をクッションで底上げして、電熱線との段差を解消又は緩和する。或いは、電熱線の通っていない凹部分(図1の2参照)を凸にする。
電気カーペットについては、前者と同様な対策の他に、次のような対策も考えられる。電気カーペットの上に乗せるカバーの、図1の2に当たる部分にだけ、クッションをつけて電熱線の盛り上がりを解消又は緩和する。或いは、電熱線の通っていない凹部分(図1の2参照)を凸にする。 (もっと読む)


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