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国際特許分類[A47G9/06]の内容

国際特許分類[A47G9/06]に分類される特許

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【課題】
就寝者自らの寝返りを利用して温度環境を調節する電気敷毛布において、所望の位置に固定可能な電気敷毛布を提供する。
【解決手段】
電気敷毛布1は、矩形状の基布4と、その内部に配される発熱体5と、基布4の両端部に設けられた伸張布8a,8aとから成っている。前記基布4の横寸法(W)はベッド2のマット3の横寸法(A)の1/2から1/3とする。これにより、電気敷毛布1をベッド2の一方側に敷くことで、他方側には電気敷毛布1が敷かれていない所ができる。その電気敷毛布1は、その両端に設けられた伸張布8a,8aがマット3の下部とベッド2の上部との間に挟みこむ。これにより、電気敷毛布1は、所定の位置に固定されることから、就寝者の寝返り等により電気敷毛布1がマット3からずれることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体のマットに温度検出手段を付設することなく、また、電気毛布を何らその構造を変更しないで、制御ソフトのみを変更することにより、電気毛布をマットの保温に使用する。
【解決手段】ヒータ11を有し、敷設されたマット31を加熱する電気毛布10であって、電気毛布10の所定の場所の温度を検出する温度検出回路21と、前記所定の場所の所定温度からの温度降下と該温度降下に対応するヒータ11への加電量のテーブル27を記憶する記憶手段23と、ヒータ11への加電時の前記所定の場所の温度上昇が前記所定温度に達したときにヒータ11への加電を遮断し、温度検出回路21によって前記所定の場所の温度降下を検出し、検出された温度降下に対応するヒータ11への加電量を記憶手段23のテーブルより取得し、取得された加電量でヒータ11を温熱制御する温熱制御回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の足元コタツは寝床の足元で使用され下半身を暖める事が出来るが上半身まで暖める事が出来なかった。特に冷え込んだり厳しい寒波等の時、肩等が冷え込み風邪引きの原因となった。又、従来の電気毛布は全身を発熱体で暖めるため自然な眠りに違和感を感じる満足の出来るものではなかった。
【解決手段】 従来の足元コタツより、ぐんと温度の低い低温度上半身電気コタツを使用する。低温度上半身電気コタツで暖められた空気がエアーカーテン機能の役目もして肩、首筋、背中、胸等を一晩中ホットに暖めることが出来る。
電気毛布は低温度上半身電気コタツと同様にコタツ理論を応用した電気毛布であるので従来の欠点を解決する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】運転開始直後における寝具内の温度をきめ細かく制御することで、より一層快適に眠りにつくことができる空気循環式寝具を提供する。
【解決手段】空気を冷却する温度調節ユニット20と、温度調節ユニット20から吹き出した空気を循環させる空気流路11が形成された寝具本体10と、温度調節ユニット20を制御する制御装置58と、寝具本体10に埋設された電熱線16と、電熱線16に電源を供給する電源部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に寝返りをうつと、どうしても毛布が片側に寄ってしまったり、またベッドの場合などは落下してしまう事によって、足が冷えたり、夜中に毛布を整え直すといったわずらわしさが発生する。
本発明は以上の問題を解決する毛布のずれ防止器具を提供する。
【解決手段】2つの大きな洗濯挟み(以下バネ挟み)で、毛布の左右両側を挟み、そのバネ挟みをゴムひもで繋ぎ、毛布を挟む際には、中にしんをいれる。 (もっと読む)


【課題】ベッド上のユーザ本人に作用する上掛け寝具の荷重を軽減し又は解消するとともに、跳ね上げた上掛け寝具によって本人等の姿勢、動作、移動又は行動範囲を制約せず又は妨げないようにする。
【解決手段】上掛け寝具(H)の四隅等に係留されて寝具を懸吊する可撓性線材(7,8)と、各線材を巻き上げ又は繰り出す巻き上げ装置と、巻き上げ装置を寝具の上方域に支持する架台(10)又はフレームとを有する。巻き上げ装置は、実質的に水平な回転軸線を中心に回転する回転駆動ローラ(3)と、上掛け寝具の重量が回転駆動ローラに与える負荷を打ち消すように、寝具の重量に相応する荷重を回転駆動ローラに与えて回転駆動ローラの負荷を軽減する荷重付加装置(9,20,70)と、線材の緩み、弛み等を防止する張力付与装置(80)とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用者の個体差を反映することを可能とする温熱器具及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】毛布本体110とヒータ120とコントローラ130とからなる温熱器具100と、温度センサ200と睡眠センサ300とを備えた温度制御システムにおいて、温熱器具100は調整対象である寝床Sの内部温度である調整対象温度Tobjが設定温度Tsetになるように調整対象温度Tobjを調整する。コントローラ130は、ヒータ120を制御することにより調整対象温度Tobjを設定温度Tsetに調整する。また、コントローラ130は、使用者の睡眠状態に応じて設定温度Tsetを調整する。 (もっと読む)


下敷き及び上掛け用組合せブランケットが、第1部分、第2部分及び中間部分を有し、第1部分と第2部分とが、中間部分を挟む。第1部分は、第2部分より短くしてもよい。開口が中間部分に設けられるか、あるいは、中間部分と第1部分とにオーバーラップする位置に設けられる。開口は、患者の頭部がそこを通るのに十分な寸法を有する。少なくとも1つの空気入口が中間部分に設けられていて、ブランケット内に空気を入れられるようになっている。ブランケットはポンチョの形に構成され、第1部分が患者の胴部前側を覆い、また第2部分が患者の後側を覆う。引裂くことができるシール部が第1部分に設けられており、第1部分を2つの半部に分割することを可能とし、患者の上胴部前側を露出させる、及び/または、患者の首周りと患者の肩の上に中間部分が置かれることを容易にする。 (もっと読む)


【課題】フィラメント繊維を使用してループ繊維に形成することにより、嵩高性を発現させ、かつ嵩耐久性があり、耐洗濯性も高い詰め綿とその製造方法及びこれを用いた製品を提供する。
【解決手段】本発明の詰め綿17は、マルチフィラメント繊維を少なくとも構成繊維とし、前記マルチフィラメント繊維はループ繊維に形成され、前記ループ繊維はいずれかの部分15で結束されており、結束部15以外のループ繊維16は開繊されている。この詰め綿17は、マルチフィラメント繊維を巻回してループ繊維とし、前記ループ繊維のいずれかの部分で結束し、結束部15以外のループ繊維16を開繊して得る。 (もっと読む)


【課題】健康的で快適な生活環境や医療分野でのMRSA感染症を予防するための抗菌防臭・制菌剤の機能性を付与された繊維製品の技術開発が訴求されている。これら繊維構造物へ安全で省エネルギー、環境及び人体適応性に優れ、医療分野に対応可能な、更に河川排水(B.O.D)負荷軽減にも寄与し、繊維構造物の広い用途開拓をする事でありその目的に合致した耐久性のある該構造物への抗菌防臭・制菌性能を付与、向上させるものである。
【解決手段】親水性の置換基を有するジハロゲノトリアジン系化合物・多価アミノ化合物及び親水性の天然有機系あるいは有機系の抗菌防臭・制菌剤を含浸させた後、該繊維構造物を30℃〜90℃の熱処理を実施する加工工程を有することを特徴とする耐久性のある繊維構造物の抗菌防臭・制菌加工方法。 (もっと読む)


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