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国際特許分類[A47H13/04]の内容

国際特許分類[A47H13/04]に分類される特許

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【課題】ランナーの軸芯に対して斜め方向の力が作用してもレールに沿って円滑に走行可能なランナー、走行ユニット及び開閉式遮蔽構造を提供する。
【解決手段】ランナー11は、レール1の開口部2の両側部に形成された走行面上を転動して走行可能な一対のローラ13a,13bと、この一対のローラを回動可能に軸支するローラ軸14と、このローラ軸一対のローラ間で回動可能に支持する軸部17を備えた支持部15と、この支持部に取り付けられ、かつカーテン類などを吊持するための吊持部材21と、前記開口部2に対応する前記支持部15(軸部17)に、周方向に回動可能に配設されたリング部材18(ボールベアリング18a,18b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カーテン廃材から得られた再生樹脂を原料として含み、ユーザーが色味の違いを見分けにくいカーテンフックを提供する。
【解決手段】 本発明のカーテンフックは、合成樹脂製カーテン廃材から得られた再生樹脂を含み、マンセル表色系における明度が3.0以下である。このカーテンフックは、前記再生樹脂が30質量%以上含まれ、好ましくは、黒色の合成樹脂製カーテン廃材を含むカーテン廃材から得られた再生樹脂が5質量%以上含まれている。 (もっと読む)


【課題】カーテンフックは、長期間使用すると形状が変形してカーテンを傷付けたり、開閉時の引っ掛かりの原因となっていた。そこでカーテンにかかる力をバネで軽減するとともに、カーテンフックの一端を固定する事により変形を防止する。
【解決手段】カーテンフックにバネ構造(1)を設け、さらにカーテンフックの先端を曲げることによりロック構造(2)を作成する。
ロック構造(2)をバネ構造(1)に差し込み、固定する事で変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンを安定的に吊り止めると同時にひだ部を整形して膨らみを持った美しい形状に保つカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具本体2は、上下方向に直線的に伸びる基幹部4、その上部に背面側設けられた上部挿入杆5、下部背面側に設けられた下部挿入杆6から成る。基幹部4の前側に、下方へ移動できるようにフック体3をラチェット係合させる。上部挿入杆5には、一体に左右一対の翼8を設ける。翼8は、上部挿入杆5と共にカーテンのひだ部内に挿入され、ひだ部に美しい膨らみを付与すると共に、吊り具1の上下方向の軸周りの回転を防止して、カーテンに対する吊り具1の安定的な係止に寄与する。 (もっと読む)


【課題】カーテンライナーに容易且つ確実に固定されると共に、固定された場合にカーテンに凹凸を生じさせないカーテンフックの提供。
【解決手段】このカーテンフック30は、カーテンに取り付けられる本体31と、カーテンレールに引っ掛けられるフック32と、フック32を本体31に対してスライドさせるスライド機構33とを有する。本体31は、前方軸部34及び後方軸部35を有し、カーテンライナーを挟持する。後方軸部35の先端部53は、鏃状に形成されている。後方軸部35の対向面51は、滑らかに膨出した曲面である。後方軸部35の背面52は、平坦面である。先端部53は、左右方向に張り出す張出面54と左右方向に真っ直ぐに延びる水平面55とを備える。 (もっと読む)


本発明は、第一端部及び第二端部、並びにこれらの端部の間に延びる固定手段(24)を有するレール(23)を備えるキャリッジに関する。固定手段(24)は、カーテン(4)をレール(23)に着脱可能に固定するために用いられる。レール(23)は、カーテン用の溝部材(2)のチャネル(13)中のスライド(26)に移動可能に取り付けられる。レール(23)は、キャリッジ(5)が移動する際に湾曲部(2a、2a’’’、2b’’’)に従って弾性的に曲がるように非常に柔軟である。 (もっと読む)


【課題】 カーテンへ吊り具を確実に取付けられ、装着に手間がかからないカーテン吊り具と、これを用いたカーテン吊り装置を提供する。
【解決手段】カーテン吊り装置1は、テープ2と吊り具3とを具備する。テープ2は、テープ基体2aと、このテープ基体の第2の面2d上に長手方向に相互間隔をおいて複数設けられた重合片2bとを具備する。吊り具3は、本体4とフック体5とからなる。本体4は、主杆4aと挿入杆4bとを持つ。挿入杆4bは、テープの重合片2bの下縁からテープ基体2aとの間へ挿入するために、主杆4aの下部から主杆4aの背部に沿って上方へ延びる。挿入杆4bは、主杆4aの背面にほぼ平行に延び、横断面形状において、横方向寸法が、前後方向寸法より大きく、かつ主杆の横方向寸法より大きい扁部材で、横方向両側縁部が、重合片2bの内側縁部に断続的に摩擦抵抗を持って接触する波形に形成される。 (もっと読む)


【課題】本体と、これにラチェット式に係合するフック体とを有するカーテン吊り具で、本体に対しフック体を下方に配置しても、カーテンの上縁部を大きく傾斜させることなく吊ることができるものを提供する。
【解決手段】 吊り具1は、本体2とフック体3を持つ。本体2は、主杆部4と、挿入杆部5とを具備する。フック体3は、本体の主杆部4に対し相対的に下方へのみ移動可能に係合するラチェット係合部7と、このラチェット係合部7の上部から延出するフック8とを具備する。フック8は、ラチェット係合部7の上部から主杆部4に沿って上方へ伸びる直線部9と、この直線部9の上端から前方へ鋭角に屈曲する屈曲部10と、屈曲部10に連続して下方へ伸びる下降部11とを具備する。主杆部4が垂直から45°まで傾斜しても、ランナの吊り環は、フックの屈曲部10の内側に保持され、カーテン吊り具1の傾きが小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本体と、これにラチェット式に係合するフック体3とを有するカーテン吊り具であって、カーテンに対して容易に、安定的に装着でき、かつ僅かな傾きのみでカーテンを吊ることができるカーテン吊り具を提供する。
【解決手段】 カーテン吊り具1は、本体2とフック体3とを持つ。本体2は主杆部4と挿入杆部5とを有する。主杆部4は、背面板6、左右一対の側壁7、ラチェット歯列8、ガイド溝9を持つ。背面板6は、装着時にカーテンの前面に沿って密着する。側壁7は、背面板6の左右両縁に沿って縦方向に伸びる。ラチェット歯列8は、側壁7の前縁に沿って縦方向に伸びる。ガイド溝9は、ラチェット歯列8と背面板6の前面との間に形成され、縦方向に伸びる。フック体3は、ガイド溝9に摺動自在に係合する摺動部10と、ラチェット歯列8に係合するラチェット爪11と、本体の両側壁7の間から前方へ延出するように伸びるフック12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 カーテンの吊り位置を上下に調整でき、フックが水平方向に所定角度首振り可能であり、組み立て容易で、堅牢なものを提供する。
【解決手段】 フック体3の係合部4の前部に軸受け部5を設け、これに垂直方向の軸受け孔5aを形成する。フック6には、軸受け孔5aに回転可能に挿通される軸部9と、この軸部9の上方に連続するフック部10と、軸部9の下端に設けられる抜け止め部11とを具備させる。抜け止め部11には、下端に係合爪12aを備えた複数の係合脚12を具備させる。係合脚12は、軸部9の下端から軸部9の円周方向に複数に分岐して下方へ伸び、相互に軸部9の半径方向に弾性的に収縮するように変位可能に構成する。係合爪12aは、軸部9を軸受け孔5aに挿通させたときに、軸受け部5の下方へ突出して、係合脚12の拡開により、軸受け部5の下端に係合するように構成する。 (もっと読む)


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