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国際特許分類[A47H23/04]の内容

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国際特許分類[A47H23/04]に分類される特許

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【課題】 前後または左右の二枚幕体型を実現できる小型で安価なドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1内に、それぞれドラム4,5を有する第1、第2の巻軸2,3を回動可能に支持する。ドラム4,5にそれぞれ第1,第2の昇降コード6,7の一端側を連結する。昇降コード6,7の他端側はヘッドレール1に吊られた幕体C1,C2に連結する。巻軸2,3は、それぞれ一端側のスプロケット8,9に連結する。スプロケット8,9は、操作チェーン10,11によって回転および回転停止操作可能とする。第1及び第2のスプロケット8,9は、相互に軸線方向に位置をずらし、半径方向の位置を一部重なるように配置する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で美しいドレープを十分生かすこと、窓に対して横開できるカーテンを閉めたときの、カーテン同士あるいはカーテンと窓を構成している壁との間に光が漏れる隙間ができないようにすること、簡単な製造方法で形成できることのできるドレープカーテンを提供すること。
【解決手段】カーテンレール20に吊下されて多数のドレープ11が上下方向となり、各ドレープ11の区切りを、カーテン生地の縦方向に形成した谷折りプリーツ加工線12により行い、各谷折りプリーツ加工線12間に位置する前記カーテン生地に、谷折りプリーツ加工線12とは反対側に湾曲する湾曲プリーツを掛けることにより横断面がサイクロイド曲線状態となるようにして、各谷折りプリーツ12及び湾曲プリーツの全ての部分にタック部分を形成しないで済むようにし、少なくとも先端に位置するドレープ11の縦端部に、他のドレープカーテン10側の重畳部10aまたは窓30を構成している壁に重なる重畳部10aを形成したこと。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて形成した第1のフィルム片と第2のフィルム片における巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制することができる伸縮自在カーテンを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて第1のフィルム片と第2のフィルム片を形成し、両フィルム片を重合して折り曲げた中間部からカールして巻き癖を付けることにより巻取り部を形成するとともに、両端部を取付け部とした伸縮自在カーテンであって、第1のフィルム片および第2のフィルム片に第1のフィルム片および第2のフィルム片の巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制する湾曲抑制手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】パネルをハンガーレールに対し回動可能としながら、ハンガーレールを窓面に近接して配設可能とするパネルカーテンを提供する。
【解決手段】平板状のパネル1a〜1cをハンガーレール2に沿って移動可能に支持したパネルカーテンにおいて、パネル1a〜1cをハンガーレール2から吊下支持する吊下げ枠を回動側吊下げ枠4aと非回動側吊下げ枠4bに分割し、回動側吊下げ枠4bを非回動側吊下げ枠4aに蝶番7を支点として回動可能に片持ち支持した。 (もっと読む)


【課題】熱プレスによる縦方向にスムーズにとおった美しいウェーブを長期にわたって維持できるカーテンとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂繊維からなるカーテン1の折り返し部3の下縁に、折り重ねられた2枚のカーテン生地1a,1bが屈折線2に沿って溶着された溶着部4を形成し、この溶着部4においてカーテン生地の縦糸を溶断するようにし、それによって、折り返し部3における縦糸の反発によるウェーブの乱れを回避する。 (もっと読む)


【課題】 ヒダや折り目の形成に好適で、しかも目崩れを生じないカーテン芯材と、そのカーテン芯材を用いたカーテンを提供するものである。
【解決手段】 本発明のカーテン芯材は、横糸3と縦糸4とから成る適宜幅Hのテープ状織物Tを熱加工したものであり、横糸は芯糸8Aの外周に溶融層9Aを備え芯鞘型複合繊維7Aと、該複合繊維と共に編成するモノフイラメント6とから成り、この横糸に縦糸として偏平糸5と縦糸芯鞘型複合繊維7Bとを交互に編成し、両芯鞘型複合繊維7A,7Bの溶融層9A,9Bが加熱により溶融し、横芯糸8Aとモノフイラメント6とを固着すると共に、縦芯糸8B及び偏平糸とも固着していることを特徴とする。
本発明のカーテンは、カーテン生地の少なくとも上端部に本発明のカーテン芯材を縫着した芯地部を備え、芯地部をカーテン幅方向に折り重ねてヒダや折り目を形成している。 (もっと読む)


【課題】洗濯する際のカーテン布地の脱着作業が簡単かつ時間を掛けずに能率的に行なえ、しかも、危険も少なく安全であるというローマンシエードを提供する。
【解決手段】吊り杆1内に軸支され複数の巻取りドラム8が取着された回動軸6と、吊り杆1に着脱自在に装着されるカーテン生地2と、各巻取りドラム8に巻回されると共にカーテン生地2の一側面であってその上下端部間に列設した複数のガイド環23aに挿通され下端部をカーテン生地2の下端部側に取着した昇降コード22とを備え、各昇降コード22の上端を各巻取りドラム8側とは分離し、各巻取りドラム8側に被係合部11を設けると共に各昇降コード22の上端に該被係合部11に着脱自在に係合し得る係合部24を設けた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 波形の山が上下方向全幅にわたって滑らかに連続するのを阻害しないヒダを有するカーテンとヒダの形成方法を提供する。
【解決手段】 ヒダ1に、山谷折り部2と、これを正面から覆う山巻部3とを設ける。山巻部3は、生地に形成される縦方向の波形の山16に連続する湾曲を有する。この山巻部3の内側に山谷折り部2が形成される。山谷折り部2が山巻部3に覆われることによって、カーテンの正面にしわが生じることがなく、波形の山16が上下に連続する外観を呈するカーテンが構成される。ヒダ1は、(1)ヒダ必要寸法だけ山折りした基部を合わせて縦縫いAし、波形の山16に連続する筒状ヒダ4を形成する、(2)筒状ヒダ4を縦縫い部Aに対称に左右均等に押しつぶして左右両側を内側へ巻き込み、山谷折り部2を形成すると同時に、これを覆う山巻部3を形成する、(3)山巻部3と山谷折り部2を止め縫いBする3つの工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
従来の1枚2枚の吊り下げ式カーテンにおいて、その端が同一の材料であるため見難いことから、この端が簡単に判別できるカーテンを提供する。
【解決手段】 カーテンの端が視覚、または触覚で容易に識別できるように色、または模様、あるいは材料などを変え、さらに別の引き手など付加することを特徴としたカーテンである。 (もっと読む)


【課題】 暖房省エネ効果の向上により暖房機器から発生する二酸化炭素発生量の低減をはかるカーテンの施工法を提案する。
【解決手段】1.カーテンレールを窓枠の直上、天井面にとりつける。2.カーテンの上端が天井面に触れ、下端部は床面に触れるようカーテンの高さ寸法取りする。カーテンは効果をよくするため裏地のあるような二重カーテンを採用する。カーテン幅は窓幅より余裕幅を持たせ、窓枠をカーテンの生地が塞ぐ。このカーテンによって居住空間の空気を、窓付近の空気と遮り二層にし、経済的にも比較的安価に屋外の冷気との断熱性能を改善する。 (もっと読む)


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