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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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【課題】粉漏れ性、熱シール加工性、シール強度、剛性などに優れる食品用フィルター材を提供する。
【解決手段】
第1層のポリエステル系繊維層、第2層のポリエステル系極細繊維層、第3層として第1層の構成繊維の融点より30℃以上低融点であるポリエステル系繊維を含む層を、積層して熱圧着で一体化した積層不織布からなり、該積層不織布の目付が10〜50g/m2、熱シール温度範囲でホットタック強力が1N/25mm以上であることを特徴とする食品用フィルター。 (もっと読む)


単室を備えた、浸出製品用のフィルタバッグに関するものであって、浸出製品を収容する室を形成しているフィルタ材料の区画(2)を備えているフィルタバッグにおいて、区画(2)が少なくとも、閉じられた第一の上端部(5)と第二の下端部(7)と二つの側面(8,9)とひも(13)とのうちの少なくとも一つを備えており、第一の上端部(5)は、区画(2)の第一の上端部の二つの縁の間の第一接続部(S1)により形成されていて、第二の下端部(7)は、フィルタバッグ(1)の底面(11)を形成するべく設計された第二接続部(S2)により閉じられており、そして第二の下端部(7)の中央延伸部分を形成するべくお互いに重ね合わされた第二端部の二つの縁(7a,7b)により形成されていて、第二端部の二つの縁(7a,7b)はお互いに対面して配置され、そして底面(11)から突出するタブ(12)を形成するように接続されており、二つの側面(8,9)は第一の上端部(5)及び第二の下端部(7)に接続していて、二つの側面(8,9)それぞれの一部分が室(3)の内側に向う折り目を形成するべくお互いに折り曲げられていて、ひも(13)は、その一方の端部において結び目(A1)により区画(2)に接続され、そしてその他方の端部において結び目(A2)によりタグ(14)に接続されており、ひも(13)は区画(2)を環状に囲んでいる。
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カプセル内に収容される食品物質から、水を前記カプセル内に導入するとともに遠心力を使用して水を前記物質に通すことにより食品液体を生成するための使い捨てカプセルであって、遠心分離中に回転軸に対応する前記カプセルの中心軸に対してカプセル内で外周へと遠心力を受ける食品液体を生成するための、使い捨てカプセルにおいて、上壁(3)および底壁(6)と、前記上壁と下壁とを接続する広がり側壁(7)と、所定量の食品物質を収容する囲繞部(82)とを備え、前記上壁は、液体解放用の出口を設けるための専用の穿孔可能な外周出口領域(87)を備える、使い捨てカプセル。 (もっと読む)


容器内に収容される食品物質から、遠心力を使用して水を該物質に通すことにより食品液体を生成するための方法であって、水をカプセル内に導入しつつ容器を遠心回転駆動させるステップと、水を前記物質に通して、食品液体を形成するステップと、遠心力を受ける食品液体を収集するステップとを備え、容器が使い捨てカプセル(1)であり、遠心力を受ける液体の流路中に流れ制限手段(56)が配置される、方法。 (もっと読む)


カプセル(1)内に熱水を通過させることによって飲料を抽出する方法であって、この方法において、ほぼ材料を取り除くことなくカプセル(1)の第2壁(3)に貫通して線状に延在する、少なくとも1個の第1切れ目(10)を形成する。切れ目第2壁(3)における切れ目(10)を区切る隣接部分(11)は、必要な場合はカプセルに熱水を注入することによって、互いに再度引き寄せ合うことができ、さらに、カプセル内の内部圧力が増加することにより、飲料をほとんど分配することなく、カプセル内に含まれる気体を少なくとも部分的な排出させ、つぎに、前記第2壁(3)の変形によって、前記切れ目(10)を区切る前記隣接部分(11)を互いに引き離し、飲料を流出させる。本発明は、さらにこの方法を実施するための装置およびカプセルにも関する。
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使い捨てカプセル内に収容される食品物質から、水を上記物質に通すことにより食品液体を生成するための方法であって、上記カプセルの中心で水を導入しつつ、上記カプセルを遠心回転駆動させるステップと、水を上記物質に通して食品液体を形成するステップと、上記カプセルの中心に対して外周へオフセットされる少なくとも1つの液体供給出口を上記カプセルに開口して、上記少なくとも1つの液体供給出口から上記液体を供給するステップとを備える方法。 (もっと読む)


フィルタ容器(3)内に収容された食品物質から、浸出遠心力を利用して水を前記物質に通すことにより、飲料または液体を生成するための方法であって、容器(3)内に水を供給するステップと、容器を遠心回転駆動させることにより、水を遠心流路で前記物質に流通させて容器の出口手段へ流すステップとを備え、前記容器がその使用前にシールされたカプセル(3)によって形成され、該カプセルは水をその内部に導入するために開放され、前記カプセルは、所定用量の食品物質を収容し、その使用後に廃棄される、方法。 (もっと読む)


カプセル内に収容される食品物質から食品液体を生成するための使い捨てカプセル(1)であって、前記食品液体を生成するに、遠心力を利用して水を前記カプセル内に導入するとともに水を前記物質に通し、前期食品液体が、カプセルの中心軸線(A)に対してカプセル内で周方向に遠心力を受ける食品液体を生成するための、使い捨てカプセル(1)において、所定量の食品物質(22)を収容する囲繞部(14)と、カプセル内に及ぼされる遠心力によって食品液体が前記囲繞部から流出できるようにするための複数の出口開口(18)であって、カプセルの壁の略外周部(17)に配置される複数の出口開口(18)とを備える、使い捨てカプセル。 (もっと読む)


本発明は、遠心浸出ユニット(2)内で、浸出遠心力を使用して内部に収容される物質に水を通すことにより、前記物質から飲料または液体食品を生成するためのカプセル(3)であって、所定用量の物質を収容する筐体と、浸出液体がカプセルから流出できるように遠心作用下で開口する開口手段(82)とを備えるカプセルに関する。また、カプセルは、遠心浸出装置の外部回転駆動手段(45、451)に対してカプセルを係合するための手段(840)を備えてもよく、該係合手段は、カプセルを基準回転位置に維持するためにカプセルの回転中にトルク抵抗を与えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】コンセントのない所でも飲料抽出ができる飲料抽出機を提供する。
【解決手段】出湯口15を有する容器2内の飲料水を加熱保温する加熱装置3と、容器2内の熱湯を、粉末飲料を密閉保存した飲料パック8に注入する第一のインジェクタ13と、出湯口15と第一のインジェクタ13を連通する第一の抽出経路16の途中に配され第一のインジェクタ13に熱湯を送る熱湯圧送装置17と、表示操作部21と、電気的制御を行う制御装置23と、駆動電源としての商用電源を使用する第一の電源装置34と、本体1に内蔵された第二の電源装置35とを備え、第一の電源装置34と第二の電源装置35のいずれかを選択的に使用することができるもので、電源コンセントのない所でも第二の電源装置35によりコーヒー・紅茶・緑茶などの飲料抽出ができる。 (もっと読む)


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