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国際特許分類[A47J36/24]の内容

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国際特許分類[A47J36/24]に分類される特許

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【課題】蒸気噴出ノズルを液状食品に直接挿入することなく、部品数が少なく、構造が簡単な加温用容器を提供すること。
【解決手段】蓋材20はプラスチック製の成形蓋からなり、筒状パイプ30は、成形蓋の天板21に上部は天板より突出し下部は容器本体10の底面近傍に達する長さで天板と一体に成形されてなり、上端部は生成された蒸気が流通する蒸気噴出ノズル40が着脱可能な蒸気噴出ノズル挿入口31となり、下端部は閉塞され下端部近傍に側面が開口した蒸気噴出口32が設けられてなり、容器本体と成形蓋とは嵌合により密封されている。 (もっと読む)


【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現することを目的とする。
【解決手段】容器4の壁面に振動発生手段9と攪拌手段を設け、調理物の種類や量に応じて前記振動手段9と攪拌手段を選択作動させる構成によって、容器4内の調理物の出来栄えを損なうことなく、かつ効率的に振動および攪拌による対流を起こし、ジュール加熱の際に生じる加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】トング処理が容易に行うことができ、また料理を外部から視認できる卓上用保温鍋(湯煎鍋)を提供する。
【解決手段】枠状の台部11に適宜な脚部13を付設してなる枠状台に、適宜な加熱機構を付設した鍋部2を装着し、台部11の外周面対向位置に設けた軸部に、鍋部の上部を覆う蓋体31を煽り回動による開閉自在に装着してなる卓上用保温鍋において、軸部より前方となる台部の外周面適宜位置に、トング係止杆151を、枠状台に装着した鍋部の上端より高い位置まで突設し、蓋体閉塞時に当該トング係止杆の高さと対応する位置まで切欠したトング差込部314を蓋体に形成してなり、また前記蓋体31を透明樹脂体で形成する。 (もっと読む)


【課題】 細菌等の感染管理上の問題を生じないミルク加温装置を提供する。
【解決手段】 ミルク加温装置1は多数の哺乳瓶50を縦姿勢で並列保持する篭体20を収納し、温風循環路12,14を備えた筐体10と、送風装置30と、温風の温度を制御する制御装置40とを備え、送風装置30は発熱体31によって加熱した温風をシロッコファン32によって筐体10内に循環させる。筐体10は透明ガラス15を備えた密閉構造の開閉自在な扉16を備え、哺乳瓶50はガラス15を通して識別できる識別表示部を備えている。 (もっと読む)


【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現する。
【解決手段】容器4の壁面に攪拌手段5と、この攪拌手段5を覆う保護手段11を設けて、ジュール加熱の際に攪拌手段5で容器4内の液体と固体の混合食材を攪拌する構成によって、攪拌手段5が回転しても保護手11段が備わっているので容器内の固形物を崩すことなく、調理物に対流をおこして加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】セット状態にあるおでん鍋を、安全,迅速で且つ容易に挿脱操作でき楽に持ち運びできるようにする。
【解決手段】熱源ユニット3上におでん鍋7を設置するとともに、おでん鍋7の周囲を囲む周壁を有する枠体8を備えたものにおいて、前記枠体8の周壁の一部を開閉可能な扉13にて構成するとともに、この扉13の開放口18より前記おでん鍋7を挿脱可能にした構成とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作により、野菜のスープ分と固形分の両方を含む栄養価の高い野菜スープを自動的に調理できる破砕調理器を提供すること。
【解決手段】上部に開口102を有する有底筒状の本体容器100と、前記開口102を塞ぐように前記本体容器100に装着される本体ヘッド200と、前記本体ヘッド200から下方に延びるように備えられ、前記本体容器100内で回転し材料を破砕する回転羽根部302を備えた破砕部材300と、前記本体容器100の底面104に対向する底面側開口408を備え前記破砕部材300の側方を囲繞する筒状の部材400を有する。 (もっと読む)


【課題】飲み物用のカップを加温・保持する機械は加熱体と接触してカップに焼けを起こし、また加温体の振動がカップに伝わり使用中に不快音を生じていた。
【解決手段】加熱体7の表面熱の一部のみを熱伝導によってカップ保持器4に伝えるようにしたので、カップに焼けを生じさせない。また、その加熱体7は、機械内の水を使用して加熱するため、加熱体7によってカップ保持器4の表面に伝えられる振動を部分的に減衰することができ、使用中の不快音を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】家庭でも経済的で簡単に発酵食品を製造することができる発酵食品の製造装置及び発酵食品の製造方法を提供できるようにすることを目的とする。
【解決手段】
蓄熱部材が充填された発酵用加温ケースを電子レンジで加熱して蓄熱し、この発酵用加温ケースに、種菌とこれで発酵される原料を入れた容器を収納し、この発酵用加温ケースの周囲を保温ケースで保温することにより、種菌で発酵させて発酵食品を製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】金属箔を含む包装材に食品を収容したレトルト食品を効率よく加熱する。
【解決手段】ユーザは、蓋部(2)を開き、レトルト食品(R)を凹部(1a)に置いて、蓋部(2)を閉じ、所望の温度にダイヤル(8d)を設定し、ボタン(8b)を押す。誘導加熱制御装置(7)は、ボタン(8b)が押されたことを検知したら、電磁誘導加熱コイル(3)(4)に20kHz〜100kHzの高周波電流を流す。誘導加熱制御装置7は、温度センサ(5)(6)により温度を検知しながら加熱し、ダイヤル(8d)で設定された温度になるとブザー(9)を鳴らす。
【効果】レトルト食品(r)の包装材に含まれる金属箔に渦電流が流れてジュール熱を発生し、レトルト食品(R)の内容物を効率よく加熱することが出来る。 (もっと読む)


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