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国際特許分類[A47J36/28]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 加熱調理容器の部品,細部または付属具 (1,129) | 加温装置 (118) | 発熱反応により熱,例.生石灰と水の接触によって生じる熱,を生ずる加温装置 (51)

国際特許分類[A47J36/28]に分類される特許

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【課題】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品と解凍手段の取り出しを可能とした自動販売機を提供する。
【解決手段】災害等緊急時に、所定の金額の投入がなくとも、商品の取り出しを可能とした自動販売機が存在する。しかし、冷凍食品用自動販売機0101では、さらに解凍手段がなければ、冷凍食品用自動販売機0101を非常用食料として利用する上で問題がある。本発明における冷凍食品用自動販売機0101は、災害等緊急時に、無料で、冷凍食品とその解凍ツールを提供可能な構成である点に特徴を有する。本発明により、冷凍食品用自動販売機において、冷凍食品を災害等緊急時において非常用食料として利用するために必要な、解凍するための手段を、冷凍食品とあわせて提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の食品パック体を発熱剤が少量でも効率的な発熱作用で加熱でき、袋体の簡素化、閉塞チャック部分への蒸気圧の負荷軽減、閉塞作業の容易化等を図る。
【解決手段】閉塞可能な扁平袋状の袋状容器1内に、この袋状容器1における一方の袋側部内側面と容器本体1内に装入した加熱すべき食品パック体P1,P2底部との間に加水型発熱剤を封入した発熱剤体5を配置し、次いで袋状容器1内に注入した反応水に加水型発熱剤を浸すように閉塞した袋状容器1を横置きし、他方の袋側部に形成した蒸気抜き口から蒸気を排出させることで食品パック体P1,P2を加熱する。袋状容器1は、複数の食品パック体P1,P2を横置き並列状態で装入配置させた状態で膨らみ可能にした扁平袋状に形成し、横置き時の袋状容器1の側方位置に、袋状容器1の開口部を閉塞する閉塞手段2を設ける。 (もっと読む)


インスタント自己発熱容器は、容器の内容物を加熱するための発熱反応を生成するために結合可能な反応物質と活性剤を含む。あるインスタント自己発熱容器は、ターゲット容器と、穴開け可能な活性剤容器と、反応チャンバとを含む。活性剤容器に穴を開けることにより、活性剤を反応物質と結合させ、ターゲット容器を加熱する発熱反応を引き起こす。容器は、脱毛ワックスディスペンサーとして使用できる。別のインスタント自己発熱容器は、内容物パウチと、反応物質とを含み、活性剤チャンバを有する蓋で覆われた外側ハウジングを含む。活性剤チャンバを破裂させることにより、活性剤が発熱反応で反応物質と結合し、内容物パウチを加熱することができる。別のインスタント自己発熱容器は、加熱すべき内容物を含むアウターチューブと、可撓性反応容器と、脆性活性剤容器とを含む。アウターチューブを折り曲げることにより、活性剤容器が破裂し、発熱反応を引き起こす。
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【課題】
【解決手段】
製造時に加熱能力および性能を選択して調整しうる無炎ヒーター装置および方法であって、当該装置は容易に使用され長い寿命を有する。当該装置および方法は、軍事状況や緊急事態で使用されることがあるような無炎糧食ヒーターに使用されてもよい。装置の製造時に固体反応性成分(液体反応物、典型的に水を含まない)がすべて融合または混合されるとは限らない無炎加熱方法および装置が提供される。正確に言えば、乾燥粉末状の少なくとも1つの主成分(典型的に、マグネシウムと鉄の超腐食合金)は、触媒(通常、酢酸や酒石酸などの酸または酸性混合物)および界面活性剤などのすべての他の成分から物理的に分離された状態に保たれる。発熱化学反応は、水(アルカリ塩または非アルカリ塩)を加えた後に少なくとも1つ(典型的に乾燥粉末触媒)が水溶液になった後にのみ開始される。触媒溶液は、活性成分(たとえば、Mg−Fe合金)を含む、1つまたは複数の他の成分を含むポーチ状装置内の透水性ポケットを通り、その周辺を、またその中から流出する。それゆえ、流れる水性アルカリ塩溶液が反応性触媒アルカリ塩溶液を活性成分合金に運び、その後に相互反応成分を混合して所望の熱を発生するまで、触媒および活性成分は有効に接触しない。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な作業で所望の透水性を有する包材を作製できるとともに、物品の加熱に適当な発熱特性(温度の立ち上がり、あるいは、上昇温度、上昇温度継続時間)を有する発熱体を使用した物品加熱装置を提供する。
【解決手段】 本発明の物品加熱装置に使用される発熱体1は、不織布11と有孔樹脂フィルム13とを反応性ホットメルト接着剤12により貼り合せた通水性を有する包材からなる袋体10と、袋体10に封入された、40〜70重量%のアルミニウム粉末、並びに、5〜40重量%の消石灰粉末及び/又は5〜40重量%の生石灰粉末からなる発熱剤20と、を含む。有孔樹脂フィルム13の孔数が、40,000個/m2以上であるとともに、開孔率が1〜7%であり、反応性ホットメルト接着剤12の塗布量が3〜9g/m2である。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】化学発熱剤と水との接触による発熱反応を用いたレトルト食品の加熱方法において、水との反応で発熱効率を最大限発揮させ、発熱時食品等の加熱対象物と効率的に熱交換することを課題とする。
【解決手段】3個の化学発熱剤充填袋1を接合部2を介して連結して構成される発熱具を、その一端の充填袋と末端の充填袋1、1を接合部を介して対向状に折り曲げ、一方加熱されるレトルト食品5,6は整列して対向状に折り曲げられた化学発熱剤充填袋1,1間に装填させ、この状態で加熱容器4内に収納し、加熱容器4には所定量の水を供給して化学発熱剤を発熱反応せしめて充填された食品を加熱する。 (もっと読む)


【課題】保存中にケース内の発熱剤が反応したり、被加熱材を加熱する際に発熱剤が出てしまうことが高度に抑制されている加熱ユニットを安定して製造する方法、及び該加熱ユニットを備えた加熱容器の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の製造方法は、加熱ユニット1を製造する方法であって、防湿シート50を、シール部51の切り込み部52の周辺部分を残してフランジ13に貼着する工程(1)と、破断用紐70を切り込み部で開口部12に折り返す工程(2)と、前記切り込み部52の周辺部分をフランジ13に貼着する工程(3)と、水蒸気透過シート60を貼着する工程(4)と、を含むことを特徴とする。また、本発明の加熱容器は加熱ユニット1を備えている。 (もっと読む)


【課題】 発熱特性(温度の立ち上がり、あるいは、上昇温度、上昇温度継続時間)をさらに向上させた発熱体を使用した物品加熱装置を提供する。
【解決手段】 物品加熱装置は、容器に加熱される物品とともに発熱体1を入れ、さらに反応用の水を加え、発熱体から発生した熱で物品を加熱する物品加熱装置である。発熱体1は、多数の針孔15が開けられた包材からなる袋体10を有し、袋体10内に、40〜70重量%のアルミニウム粉末、5〜40重量%の消石灰粉末、及び、5〜40重量%の生石灰粉末からなる発熱剤と、発熱剤に0.1〜30重量%添加された、ホウ酸塩粉末、硫酸塩粉末、亜硫酸塩粉末、安息香酸塩粉末、及び、クエン酸塩粉末からなる群から選択された一つ以上の粉末からなる添加物と、を含む粉末20が封入されている。発熱剤にこのような添加物を添加すると、良好な発熱特性が得られるので、比較的高価なアルミニウム粉末の量を従来のものより減らしても発熱特性を維持又は向上できる。 (もっと読む)


瓶の加温器は、閉塞下端部および開口上端部を有する柔軟な管状のスリーブを含む。その開口上端部は、その中に瓶を受け入れ、その閉塞下端部は、反対にその瓶の下部を受け入れる。ゴムバンドは、その中央部を瓶の隣接部分に固定するようにその柔軟な管状のスリーブの中央部により運ばれ、開口上端部が、ポケットを画定するようにその閉塞下端部に隣接して折り畳み可能とされる。化学的熱源素子は、その瓶を暖めるためのポケットにより受け入れられる。
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