説明

国際特許分類[A47K1/14]の内容

国際特許分類[A47K1/14]に分類される特許

41 - 50 / 103


【課題】 浴槽上面の等高線と風呂蓋のシール部とを容易に一致させることが可能な風呂蓋の設置構造を提供する。
【解決手段】 浴槽のリム部の上面に設けられた排水栓操作部と、リム部上に横置きすることで、浴槽の開口を閉塞可能な風呂蓋と、を備えた風呂蓋設置構造であって、風呂蓋には、操作部が内部に収まる大きさの貫通孔が形成されており、貫通孔と操作部とが一致するように、リム上に風呂蓋を横置き設置した際に、リム部上面の等高線と、風呂蓋の周縁部全周に形成されたシール部とが合うように位置決めされることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁本体の動作不良を防止することができ、且つ、コンパクト化を図ることができるようにすること。
【解決手段】排水が流れ込む開口11Aを備えた弁座部11と、この弁座部11に着座して開口11Aを閉塞する位置と、弁座部11から離れて開口11Aを開放する位置との間で移動可能に設けられた弁本体12と、この弁本体12を移動させるための移動機構13とを備えて排水栓10が構成されている。移動機構13は、弁座部11に設けられた電磁石23と、弁本体12に設けられた磁性体24とを備える。電磁石23に通電することで、磁性体24と共に弁本体12を電磁石23側に吸引して開口11Aを閉塞することができ、電磁石23への通電を解除することで、電磁石23による磁性体24の吸引も解除して開口11Aを開放可能となる。 (もっと読む)


【課題】施工する際に、ワイヤー受け部とレリースワイヤの接続をワンタッチにて取り付けることが出来、小さい部品が施工中に脱落したり紛失しないものであり、また、施工不良による脱落や作動不良がなく、使用後の経年変化による破損を防止し、槽体の排水流量の悪化とならない遠隔操作式排水栓装置。
【解決手段】ワイヤー受け部6を、排水口2内周面に沿うように構成されるリング体61、レリースワイヤ5を排水口2の適宜箇所に配置固定する軸受け部62、軸受け部62をリング体61に支承するための支承部64、リング体61を排水口2に脱着自在に固定する取付部65、から構成するとともに、レリースワイヤ5の排水口2側端部に係合部53を構成し、当該係合部53と係合する被係合部63を軸受け部62に構成して、レリースワイヤ5の端部とワイヤー受け部6を係合接続する。 (もっと読む)


【課題】目詰まりを生じにくくして排水の流れを良くし、清掃頻度が増えることを抑え、しかも、排水栓用のヘアキャッチャーにおいて捕集された髪の毛、繊維屑、その他のゴミ等を取り除きやすい構造のヘアキャッチャーを実現する
【解決手段】ヘアキャッチャーの軸部3に捕集体5が取付けられており、捕集体5は軸部3の方向と平行な円筒部12と、軸部3の方向と直交する方向に形成されるフランジ部13とを備え、円筒部12に排水スリット16が形成されており、フランジ部13に無孔の平面部19が所定範囲で形成されているとともに、平面部19の外周側に立ち上げ部22が形成され、この立ち上げ部22に周方向に間隔をおいて排水孔部20が形成されている (もっと読む)


【課題】 従来の排水蓋装置にあっては、該排水蓋におけるガイド杆のボスをくぼみに支持させることで排水口は全開となり、また、くぼみに対する係合を解除することで蓋は自重で落下して排水口を塞ぐものであるため、排水量の調整が行えず、また排水蓋を持ち上げながら回転するものでるため操作性が悪いといった問題があった。
【解決手段】 ボール1の底面に配置されてボール内の排水を行う、閉状態用谷部5cと該閉状態用谷部と傾斜部5fを介して連接された少なくとも1個以上の開状態用谷部5d,5eとが形成された排水栓5と、該排水栓に嵌挿され回転することで前記閉状態用谷部と開状態用谷部とに変移して係合される突起6cが外周面に形成された排水蓋とより構成した洗面・洗髪ボール用排水蓋装置である。 (もっと読む)


【課題】 従来のボールにあっては、ボール内の排水開始時と排水終了時に騒音が発生するために、このような構造のシャンプー装置を理美容院等に設置した場合には、被施術者に対して不快感を与えるといった問題があった。
【解決手段】 排水管2の開口部に内周部に流水開口が形成された消音板7を取付け、前記流水開口から流出する湯水と排水管の内周面との間に空気溜まりが形成されるようにした洗面・洗髪ボール用排水装置である。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー用排水口を人の目に見えないように隠して、意匠性を向上すること、及び、ポップアップ伝達部材の上端部の損傷を防ぐことが可能な排水栓遠隔操作構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】オーバーフロー用排水口6にポップアップ伝達部材10の上端部10Aを上下ストレート状に配設する。しかも、隠しカバーCと手動操作部材9とを兼用して、排水口6を包囲状に付設する。 (もっと読む)


【課題】洗顔や洗髪時においても、使用者に不快感を与えず、美感を損ねず、清掃が容易である洗面装置1を提供する。
【解決手段】ボウル10と、開閉制御可能な栓5を備えボウル10内の水を排水する排水口4と、ボウル10内に給水する給水カラン7と、ボウル10上端よりも上方でボウル10中央よりも奥側に設けられてボウル10内の水位を検知する距離センサ11と、栓5を開閉する制御手段と、を備え、ボウル10内の水が所定水位12に達したことを距離センサ11が検知すれば制御手段が栓5を開けてボウル10内の水を排水するようになしている。 (もっと読む)


【課題】浴槽の底部の排水口に取付ける排水口金具が露出して、汚れが付着し易く、また付着した汚れが目立って外観を損ねる、といったことを防止する浴槽の排水栓装置を提供する。
【解決手段】浴槽1の底部11の排水口10の端縁に排水口金具3を取付け、該排水口金具3にメカボックス4を取付け、メカボックス4内に、該メカボックス4に対して自在に上下動して排水口10となる排水口金具3の中央部の穴33を開閉する密閉栓蓋5を収容してなる浴槽1の排水栓装置2である。密閉栓蓋5を下動して前記穴33を閉塞した際に密閉栓蓋5の端縁が浴槽1の底部11に当接して排水口金具3が密閉栓蓋5に覆われる。 (もっと読む)


【課題】 フランジ部材を設けることなく接続部材を浴槽に固定することができ、浴槽排水口の寸法誤差に対しても適応可能な浴槽排水栓装置を提供する。
【解決手段】 浴槽排水口は、上端から下方に垂れ下がるように形成された垂下部と、垂下部の下端から内方側に突出形成された第1係止部とを備え、排水栓装置は、浴槽排水口を開閉可能な栓蓋と、操作部の動きを伝達するワイヤーと栓蓋との間に接続され、弾性変形することで第1係止部と係止可能な第2係止部を有する接続部材と、を備え、第2係止部は、第1係止部の上部に載置された状態で、該外側面が垂下部の内面と当接する上側係止部と、第1係止部の下部に位置し、第1係止部と係止する下側係止部と、上側係止部と下側係止部との間に形成され、該外側面が第1係止部と当接することなく隙間が形成された状態で係止される中間係止部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 103