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国際特許分類[A47K1/14]の内容

国際特許分類[A47K1/14]に分類される特許

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【課題】支持部材が斜めに傾きにくく大きな力をかけることが可能な治具及びそれを用いた支持部材の取付方法を提供する。
【解決手段】遠隔操作用レリースの排水栓側の端部を支持するための支持部材を、フランジ金具を介さずに、槽体自体に後加工によって形成された排水孔に取り付けるために用いる治具である。支持部材は、前記排水孔の上方から挿入され、前記治具を用いて下方に押圧されることで弾性変形して前記排水孔に係合される係合爪を有する。前記治具は、前記支持部材を上方から押圧した際に、前記支持部材に対して押圧力が伝達される伝達部の位置がずれないように、前記支持部材に対して連結可能である。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の底の排水口に配される網目栓と排水溝に通じる排水管の入り口を閉塞する排水栓とを同時に脱着可能にし、網目栓を通して常時風呂水が利用可能な浴槽栓及びその浴槽栓を用いた風呂水再使用システムの提供。
【解決手段】 浴槽栓10は排水口2に配される網目栓11と、排水口に接続される分岐管3の排水管側分岐口3aを閉塞する排水栓10と、網目栓及び排水栓が所定間隔を設けて直線的に一体化させた連結金具13と、を備えている。浴槽1の排水口2に浴槽栓10を装着すると、排水管4は排水栓12により閉塞されるため、風呂水は網目栓2で髪の毛その他のごみを濾して送水管5を通して洗濯機のポンプおよび/または水洗トイレのサブタンクのポンプに常時送水可能になる。風呂水を排水する場合は、浴槽栓10を抜き排水管4を通し排水溝に流す。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付き筒状ケーシングを装着する遠隔操作式排水栓装置操作側構造は、フランジが槽壁面より突出している為、該フランジとの段差に排水を被って溜り、水垢やカビ等を付着させる原因となり、見苦しかった。また、押操作釦の操作中、及び清掃中、その他取扱い中に突出するフランジが邪魔になって不都合であった。
【解決手段】 押操作釦が筒状陥没部を形成するその槽壁表面と略面一となるよう該陥没部に装填され、該陥没部内を摺動可能とし、該陥没部への押操作釦の装填は、筒状陥没部へ装着されたガイド部材が、その上方縁部で該筒状陥没部の底縁部を固定部材とで挟持し、該陥没部に装着された押操作釦が、その下面に垂下するガイド摺動部を前記ガイド部材によりガイドされ、前記陥没部内を摺動する遠隔操作式排水栓装置の操作側構造である。 (もっと読む)


【課題】 使用者にとって直観的で使い易く、また、清掃時の洗剤や洗浄水の滞留を防止する排水栓装置を提供する。
【解決手段】 遠隔操作でレリースワイヤ300を介して排水栓部100に駆動力を伝達し、排水栓部100の栓蓋110を昇降させて浴槽の排水口520を開閉する排水栓装置において、遠隔操作を行う操作部200は、昇降動作を行う操作ボタン210と、上端にフランジ221を備えて上方が開放されて操作ボタン210が挿入されるケーシング220と、を備え、排水栓部100の閉栓状態では、操作ボタン210の側面211はケーシング220内部に隠蔽され、操作ボタン210の上面はフランジ221と略同一面に露出した状態で設けられ、この状態から使用者が操作ボタン210を下方に押し下げると操作ボタン210と栓蓋110が上昇し、排水栓部100が開栓すると共に、操作ボタン210の側面211がフランジ221よりも上方に露出する。 (もっと読む)


【課題】 水槽の底部に漸次縮径する陥没部を形成して排水口部とし、この精度を出すことが難しい排水口部に排水口金具を配設し、該排水口金具との境目の汚れを排水栓で隠し、見栄えよくしているが、止水の点で、水槽に精巧な排水口部を排水口金具と共に形成する必要がある。この精巧な排水口部を排水口金具と共に成形することは、特に陶器である場合には、困難であった。
【解決手段】 水槽の底部に円筒状陥没部を形成し、該陥没部に形成された内向きフランジ部が排水口金具と接続管とで挟持取付けられてなる排水口部において、該排水口部には、その陥没部内を上下動可能で水槽の底部面に概ね面一とされるカバーが設けられ、該カバーの下面には、排水口金具とで密閉可能にするパッキンを挿通保持する軸部が設けられている排水栓を構成し、該排水栓の昇降で開閉される排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】レリースワイヤの操作部を支持する支持部の取付位置調整をする必要のない排水栓装置を提供する。
【解決手段】オーバーフロー管上端部のエルボ5と、フランジ61を備えた筒体62でなるボタンフランジ6が前記エルボ5に挿込まれてネジ止めされることによって、そのフランジ61とで水槽壁7が挟持締着されて、そのボタンフランジ6の筒体奥端部にはレリースワイヤ2の操作部21を支持する支持部8が一体形成で設けられている排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の遠隔操作式排水栓装置は、施工性が良く、施工の際のレリースワイヤ作動不良等発生防止であって、弁体の着座不良等発生しない遠隔操作式排水栓装置を課題とする。
という課題を解決する為に発明されたものである。
【解決手段】
底面に開口した排水口2を備える槽体1と、排水口2に取り付けられる排水栓3と、排水栓3内に備えられ、その上下動により排水口2の開口/閉口を行う弁体4と、弁体4の上下動を遠隔的に操作する、適宜箇所に設置された操作部5と、操作部5から弁体4まで連絡して操作部5の操作を弁体4に伝達するレリースワイヤ6と、排水栓3内部に着脱自在に取り付けられ、レリースワイヤ6を排水栓3に配置固定するためのワイヤー受け部と、から構成され、レリースワイヤ6を仮保持するためのホルダー部8を前記排水栓3の下方に配置される部材に構成してなることを特徴とする遠隔操作式排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも目詰まりし難くすることが可能な排水栓ユニットの提供を課題とする。
【解決手段】排水栓14と、該排水栓14を上端12aに固定し下端14aから排水口63に挿入される軸12と、排水口63に引っ掛かる引掛部21を有するとともに毛髪H1を捕集しながら排水を下方へ通過させる排水通過部23が形成され軸12に対して摺動可能に取り付けられて排水栓14の下方で上下へ移動自在とされた目皿20とを備え、排水口63に対して着脱可能に設けられる排水栓ユニット10に、排水栓14の下側で下方へ突出した下方突出部36であって排水口63に引っ掛かった目皿20の排水通過部23に挿入される下方突出部36が軸12を囲む位置に間隔を空けて複数設けられて軸12又は排水栓14に固定された目皿挿入部30を設け、軸12を囲んで排水通過部23に挿入した複数の下方突出部36の外側に排水中の毛髪H1が引っ掛かるようにする。 (もっと読む)


【課題】操作部が垂直な壁面に備えられる遠隔操作式排水栓装置において、レリースワイヤの挫屈や動作不良を防ぎ、また操作部をオーバーフロー排水口内に配置する場合には意匠性を良いものとした遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、槽体Sに設けられた排水口1と、排水口1の開閉を行う弁部材2と、略垂直な壁面に配置される操作部3と、操作部3に加えられた操作を弁部材2に伝達するレリースワイヤ4と、から構成し、操作部3を、レリースワイヤ4のインナーワイヤに接続される、側面にツマミ部11を有した動作体5と、アウターチューブ4aに接続される、側面に開口部7を設けた箱体であって、側面の開口部7からツマミ部11が突出した状態で、上下に摺動可能に動作体5を収納する操作部本体6と、から構成する。 (もっと読む)


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