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国際特許分類[A47K1/14]の内容

国際特許分類[A47K1/14]に分類される特許

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【課題】 シール性能を高め、耐老化性と耐候性を高め、排水栓の引き抜き作業を容易化してチェーンの寿命の延長を図り、排水栓とチェーンの連結部の出っ張りをなくして使用時の不快感を一掃することが可能な排水栓装置を提供すること。
【解決手段】 浴槽の底部に設けられた排水口に着脱可能に装着された排水栓と、上記排水栓にその一端が連結され他端が上記浴槽に連結されたチェーンと、を具備してなる排水栓装置において、上記浴槽の排水口の縁部に密着される上記排水栓の外周鍔部の下面に溝を設けたもの。 (もっと読む)


【課題】排水源の栓を容易に外すことのできるサイフォン排水システムを提供する。
【解決手段】排水用部材27に逆止弁30を取り付ける。浴槽16の水34の排水中は弁体30Aに水流による水圧が作用して空気導入管28の開口を塞いでいる。排水途中で栓32をすると、サイフォン排水管24内が満水状態で排水停止となり、弁体30Aには水流による水圧がかからなくなり、負圧のみが作用する。したがって、該負圧により逆止弁30が開き、空気導入管28を介してサイフォン排水管24内に空気が流入されて竪管内の水が抜けることでサイフォン排水管24内の負圧が除去される。このため、排水口18を塞いでいる栓32に対し負圧が作用しなくなり、栓32が外し易くなる。 (もっと読む)


【課題】薄い金属板のエッジがなくて足で踏んでも足が痛くなったり、傷付いたりするのを防止でき、また、ボールチェーンの取付けが容易となる。
【解決手段】 排水栓1の上面部に第1取付け部材2の下部を水平面内で回動自在に取付ける。第1取付け部材2の上部に第2取付け部材3の一端部を垂直面内で回動自在に取付ける。第1取付け部材2と第2取付け部材3とで構成される取付け具4の外部に露出するほぼ全外面を丸みを持った曲面とする。第2取付け部材3の他端部に嵌め込み穴5を形成すると共に第2取付け部材3に一端が外部に開口し且つ他端が嵌め込み穴5に開口するねじ孔6を形成する。嵌め込み穴5にボールチェーン7の端部を嵌め込む。ねじ孔6に螺合したねじ8の先端部を嵌め込み穴5内に突入させてボールチェーン7の端部のボール9とボール9との間に差し込む。 (もっと読む)


【課題】力の弱い人でも容易に開閉でき、水密性の維持が容易な遠隔操作式排水栓を提供する。
【解決手段】遠隔操作式排水栓装置を、槽体の底面に設けられた排水口1と、該排水口1を開閉する弁部材2と、弁部材2に備えられた第一磁石部3と、第一磁石部3に反発するように配置固定され、磁力の反発で弁部材2を浮遊させる第二磁石部4と、第二磁石部4の近傍に配置されて、通電時に第二磁石部4を消磁する磁界を生じる電磁石部5と、電磁石部5に適切な電流・電圧で電気の供給を行う電源部6と、電磁石部5への通電の制御を行うことで、排水口1の開閉を操作する操作部7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】 排水栓がオーバーフロー管に配設したレリースワイヤを介して、オーバーフロー口に摺動収納される操作釦で遠隔開閉操作される装置にあって、そのオーバーフロー口のオーバーフロー流入口を水槽壁に突出する筒状取付部材の側面壁全周囲や、操作釦の前頂面全面に開口するのでは、空気を吸い込み易く、オーバーフロー水の流れが芳しくなかった。また、見目も悪かった。
【解決手段】 オーバーフロー口内には、排水栓の開閉操作をする操作釦が摺動可能に収納され、オーバーフロー流入口を操作釦の下方部に形成し、操作釦自体に隠れて口金部材上方から見えないようにする遠隔操作排水栓装置である。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって排水栓の持ち去りを防止するために栓軸部の係合孔と作動レバーの先端部とを係合させる構造となした排水栓装置においてもヘアキャッチャーを設けることを可能となし、且つ排水栓やヘアキャッチャー等の清掃を簡単に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水筒12と、排水栓34と、栓軸部36とを有する排水栓装置において、排水栓34を栓軸部36と別体として排水栓34と栓軸部36の上端部とを連結機構72にて相対回転可能に連結する。その連結機構72は鍵と鍵穴との関係によって排水栓34を栓軸部36に対して所定の回転位置で離脱可能とし、それ以外の回転位置では互いを係合状態として排水栓34を離脱不能とするようになしておく。 (もっと読む)


【課題】悪戯によって排水栓の持ち去りを防止するために栓軸部の係合孔と作動レバーの先端部とを係合させる構造となした排水栓装置においても、ヘアキャッチャーを設けることを可能となし、且つヘアキャッチャーや排水栓等の清掃等のメンテナンスを簡単に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置において、排水栓34から延び出た栓軸部36を下部36-2と上部36-1とに分割して、ヘアキャッチャー62を下部36-2に対して回転可能に連結するとともに、下部36-2には雄ねじ頭部74と小径の首部76とを、またヘアキャッチャー62には雌ねじ通過部78と雄ねじ頭部74を空回転状態に収容する回転空間80とを設け、ヘアキャッチャー62に対する引き上げ及び回転操作により雄ねじ頭部74を雌ねじ通過部78に螺合させた上、雌ねじ通過部78を通過して軸方向に離脱させるようになす。 (もっと読む)


【課題】 温泉仕立ての浴槽を形成するのに、温泉源素材を収納する容器が、狭い浴槽内で場所を占め、入浴者の邪魔になっていたことを解決する。
【解決手段】 栓体の上面には、キャップで被覆された空所が形成され、該キャップには、複数の通水孔を穿設するとともに、該キャップと栓体とで形成される空所には、温泉源素材が収納される温泉仕立て用浴槽排水栓。 (もっと読む)


【課題】 レリースワイヤの配設、電気配線、そしてその工事を不要とし、且つ絶縁、シール性などの点から複雑化していた構造を簡単化し、施工を容易にでき、しかも後付け工事のできる排水栓の遠隔操作開閉装置を得ることにある。
【解決手段】 無線による遠隔操作で排水口の開閉ができるように、排水栓の昇降の作動をする駆動部、電源が排水栓内に埋設されている排水栓の遠隔操作開閉装置である。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーを単独で取り出し得て、その清掃等のメンテナンスを容易に行うことのできる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓34の下面から下方に延びた栓軸部36にヘアキャッチャー52を取り付けておく。そのヘアキャッチャー52は、排水栓34の開状態の下で排水口22の上側位置で栓軸部36に対し軸直角方向に脱着可能となしておく。 (もっと読む)


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