説明

国際特許分類[A47K1/14]の内容

国際特許分類[A47K1/14]に分類される特許

81 - 90 / 103


【課題】浴槽用操作装置の操作部本体の浴槽フランジへの取り付部における水密性を改善するとともに、操作部本体を浴槽フランジへ簡単に取り付けることのできる簡単な取り付け構造を実現する。
【解決手段】浴槽フランジ7の貫通孔27に上側から嵌め込まれる固定部材28と、固定部材28に浴槽フランジ7下側からシール部材を介して嵌め込まれる操作部本体10と、浴槽フランジ7の間にシール材を介装し、固定部材28を締め付けて固定部材28と操作部本体10とを浴槽フランジ7に固定する締め付け部材29とを備え、固定部材28は、外面にネジが形成され締め付け部材29で締め付けられる円筒形状ネジ部43と、ネジ部43の下方に位置し周方向に交互に形成されている切り欠き部32と係合片部50を備えており、操作部本体10は、切り欠き部32に嵌め合わされる係合凸部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤー支持具とレリースワイヤの接続の際、レリースワイヤの破損を防止でき、且つワンタッチで取り付けることが出来、更にはキャップ体の紛失を防止できる遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体に採用される遠隔操作式排水栓装置において、ワイヤー支持具13を、上方から下方へ向かうほど内側方向へ縮径するリング部14、ホルダー部18内周面に、内側方向に突出するリブを構成してレリースワイヤ9の排水栓本体3側端部を抜脱不可に固定配置させる係合部19、ホルダー部18の上方から下方にかけて構成された切り欠き部、ワイヤー支持具13を排水栓本体3内へ配置したとき、リング部14の外周の傾斜上方が排水栓本体3内に当接して内側に縮径し、リング部14のアーム部17を介してホルダー部18が縮径してレリースワイヤ9の排水栓本体3側端部を抜脱不可に排水栓本体3内部に取り付た。 (もっと読む)


【課題】 成形に必要なエネルギのコストを抑えることができる排水栓を提供すること。
【解決手段】 排水口5を閉塞する栓部6を有する栓本体6,7,8を備えた排水栓1において、前記栓部6は、小サイズの排水口5を閉塞できる大きさの小径形状部14と、この小径形状部14の外周側に、下向きに形成された1個または複数の環状溝30,31を介して隣接した状態で設けられた1個または複数個の大径形状部16,18とよりなり、また、前記栓部6は、前記各環状溝30,31の底部に剥離可能に形成された薄肉部分15,17を有する。 (もっと読む)


【課題】家庭用の浴槽に取り付けられ栓の着脱が容易に安全に行える装置を提供する。
【解決手段】手で紐状部材3を引っ張りながら駒部材11を下方に押圧すれば、駒部材11が栓7の上部に対して棒状に連結する。そして、この棒状になったものを浴槽5の外から手で動かすことで、浴槽5の底にある栓7に対して、引っ張ったり押したりの力のほか、モーメントを与えることができ、栓7の着脱が容易に安全に行える。このとき、押圧具13の筒状本体13Aを水平に持ち上げることで、筒状本体13Aの下端のフランジ部33と駒部材11の最上端のフランジ部31とが略直角になり、これにより紐状部材3が引っ張られ駒部材11が下方に押圧され棒状に連結できる。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャが詰まったとき、滞留した排水中に手を入れることなく排水を流出させ排水栓を引き出すことのできる排水栓の排水構造を提供する。
【解決手段】洗面ボウル7の排水口8に挿入され、操作ノブの操作により排水管4に排水し止水する排水栓1と、この排水栓1に装着される押し上げ棒9とからなり、該排水栓1はケレップ11とその底部から垂下するシャフト12とこのシャフト12に軸着されたヘアキャッチャ13とからなるとともに、上記シャフト12の下端部には操作ノブに連動するレリーズ3に当接して応動する動作伝達部2が設けられ、この動作伝達部2が排水管4の管壁部から貫入した上記押し上げ棒9により手動で上下される排水栓の排水構造。 (もっと読む)


【課題】本願発明の弁体の水密パッキンは、ひれ部の劣化を少なくすることが出来、また弁体の高さ方向を低くすることが出来る弁体の水密パッキンを提供する。
【解決手段】排水口1を備えた槽体2、排水口1の開口又は閉口を行う弁体3、弁体3に設けられる排水口1の水密化を図る水密パッキン4で、水密パッキン4の断面視内部に中空空間5を形成すると共に、弁体3の閉口時に当該中空空間5が撓んで排水口1と当接して水密化を図り、また水密パッキン4に、弁体3との取り付け用リブ7を構成する。また排水口1を備えた槽体2、排水口1の開口又は閉口を行う弁体3、弁体3に設けられる排水口1の水密化を図る水密パッキン4で、水密パッキン4を、断面視下方へ向かうほど縮径する形状を備えたひれ部6を構成し、また水密パッキン4のひれ部6を、断面視ジャバラ状に構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽のゴム栓をするのに今までは浴槽の底の排水口まで手を伸して行なったため非常に難儀し苦痛を感じていたがパイプと鎖を使ってゴム栓を排水口に簡單に押し込めるようにする。
【解決手段】アルミのパイプ1に鎖2を通し、鎖2の先端のゴム栓取付リング5にゴム栓3を取付け、その鎖2を引張ってゴム栓3とアルミのパイプ1の先端のゴム栓押さえ爪4を密着させそれを排水口7に上から差込めるようにして従来より簡単にゴム栓3を押し込めるようにした。 (もっと読む)


【課題】パラソル型ヘアーキャッチャーを備える排水栓において、排水がオーバーフロー管からボウル内に逆流する現象を防止する構成を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の排水栓50は、毛髪やごみ等を引っ掛ける複数の捕集リブ5が頂点10aを中心にして下方向へ略円錐形状(パラソル型)に放射してなるヘアーチャッチャー51を備えている。前記頂点10aの上流側には複数の捕集リブ5aが略水平方向に放射してなる第2のヘアーキャッチャー52を備える。第2のヘアーキャッチャー52の構造は、排水開口部13に装着される排水管14の内径に合わせて円筒状の筒体9を設け、筒体9と軸2が挿通する筒軸10bとの間に捕集リブ5aを放射状に例えば6本形成される。捕集リブ5aは軸2と直角に形成される。 (もっと読む)


【課題】施工の際の引っ張り強度が加わった際や、使用時の荷重にも耐えうる、作動不良のない遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤを提供する。
【解決手段】槽体1の排水口2を遠隔操作によって開閉する遠隔操作式排水栓装置のレリースワイヤ3において、該レリースワイヤ3を、側面方向に可撓性を備えた筒体から構成されるアウターチューブ5、アウターチューブ5内を進退自在に挿通されるインナーワイヤ4、から構成し、更に前記アウターチューブ5の少なくとも一方の端部に、円筒状であって、端部に外側方向に突出して構成される鍔部7を構成するとともに、外周面に雄ねじ8を刻設したアウターエンド6を圧入して構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗面器、流し等の狭い下空間内からでも、上縁面等に取付けられている操作筒に簡単且つ容易に連結することができる遠隔操作用レリースを提供する。
【解決手段】 操作筒11と遠隔操作用レリースAの一端側先端に設けられた接続筒a4とのどちらか一方に形成した係合溝11aと、その他方に形成され係合溝11aに外部からの人為的操作で係脱可能に係合する係合爪3とを備えたスナップフィットSFで操作筒11とのそのレリースA一端側との連結部を構成する。 (もっと読む)


81 - 90 / 103