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国際特許分類[A47K13/26]の内容

国際特許分類[A47K13/26]に分類される特許

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【課題】洗浄便座を便器本体に固着するための固着具に一般市販品のナットを使用して確実に安定して固着することができる洗浄便座一体型便器を提供する。
【解決手段】洗浄便座一体型便器40は、内部空間1bを有する便器本体1の上面部1aに形成される孔48a、48bを介して固着具46a、46bにより洗浄便座44と本体ケース45が上面部1aに着脱可能に固着される。前記上面部1aの本体ケース45の取付領域に、前記便器本体1の内部空間1bに露出する前記洗浄便座44の固着具46aを操作するための開口部47が形成される。前記開口部47は略矩形形状で人の片手が挿入可能な大きさに形成される。上面部1aの開口部47の両側部に、本体ケース45の固着用としてそれぞれ4個の孔48bが設けられ、開口部47とボウル49間の上面部1aに洗浄便座44固着用の孔48aが2個設けられる。 (もっと読む)


【課題】移動可能な主部を便座及び便蓋と共に、基部から容易に且つ安全に取り外すことのできる便座装置を提供する。
【解決手段】本発明の便座装置(洗浄便座装置1)は、便器本体5の上面51後方に配設される基部4と、前記基部4に保持される主部2と、前記主部2に回動可能に保持される便座6及び/又は便蓋7とを備える便座装置であって、前記基部4には、前記便器5の前後方向に形成され且つ前方に開口部3を持つガイド溝43が形成され、前記主部2に設けられたピン22が前記ガイド溝43に挿架されて、前記主部2が前記基部4に対して前後方向摺動可能、浮上可能及び着脱可能とされた、ことを特徴とする。また、前記主部2の前記基部4に対する着脱を許容・禁止するガイド開閉手段を備えることが好ましい。さらに、前記ガイド開閉手段は、前記着脱の禁止を継続する付勢手段を持つようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 便座固定プレートを介して便座本体を便器に取付け固定する構造において、T型ボルトの締め付けが弱い等の若干の不具合があっても、掃除、手入れ等の必要から便座本体をずらしても便座固定プレートが一緒にずれてしまうことや、さらには取れてしまうという事態を未然に防止する。
【解決手段】 T型ボルト8の締め付けによって便器3に固定される便座固定プレート6に対して便器3前方からのスライドとその逆方向へのスライドにより便座本体の取付けを可能とした便器への便座本体の取付け構造において、
T型ボルト8のフランジ部8Aは平面形状が四辺形であり、
T型ボルト8が長孔6Bに挿通され、フランジ部8Aが表面部に係止される便座固定プレート6では、T型ボルトフランジ部8Aの配置位置よりも後方に、その前端部がT型ボルトフランジ部8Aに引掛るズレ防止板部10が配設されているものとする。 (もっと読む)


【課題】 装置ケースが誤った位置で取り付けられることを防止する。
【解決手段】 便器1の載置部11に肘掛け4の取付け板部23を介してL字状の固定金具50の第二固定片50bを横にして載置する。取付け板部23の第二被係止部27に固定金具50の第二係止部56を係止する。固定金具50の便器・ケース固定用共通孔55及び取付け板部23の肘掛け側孔26a及び載置部11の便器側孔14aに挿通した便器用固着具15により載置部11に第二固定片50b及び取付け板部23を固着する。固定金具50のケース固定用孔51及び取付け縦片部42のケース側孔46に挿通したケース用固着具47により固定金具の第一固定片50aに取付け縦片部42を固着する。ケース用固着具47の誤着防止手段を備える。固定金具向規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガタツキなく簡単に取り付けられ、取り付け後も、取り付け位置から割れ等の生じることのない便器付属品の便器への取り付け構造を提供する。
【解決手段】便器付属品の便器への取り付け構造であって、該便器1に設けられ下方に広がるテーパを有する挿通孔11と、この挿通孔11に嵌挿され上記テーパと略同一テーパを有する円錐台形のナット部2と、このナット部2に螺合するネジ3とからなり、上記ナット部2の外面と上記挿通孔11の内面とが当接、係止することにより上記ネジ3が締め付け可能とされた便器付属品の取り付け構造A。 (もっと読む)


【課題】 頻繁に行われる便座装置の取り外しや便座制御部の保守、点検の際に、誤って便器側カバーを取り外してしまったり、またいたずらで便器側カバーが便器側ケース本体から取り外されてしまうことを防止する。
【解決手段】 便器2に便器洗浄手段1を設ける。便器2に便器洗浄手段1を制御する便器制御部7を内装したケース21を設ける。ケース21を、便器2に設けたケース本体21aと、ケース本体21aに内装した便器制御部7を覆うカバー21bとで構成する。カバー21bをケース本体21aに着脱自在に取り付ける。カバー21bのケース本体21aに着脱自在に取り付けられる部分を着脱取り付け部とする。着脱取り付け部を便器2に着脱自在に取り付けた便座装置3によって覆い隠される位置に設ける。 (もっと読む)


便器の後方拡張部に便座及びふたを連結するためのヒンジアッセンブリーを提供する。ベース部材(20)は該拡張部に取り外せないように固定される。ヒンジサポート部材(14)は該ベース部材に、差込接続方式で回転可能に連結されている。該ヒンジサポート部材、便座及びふたは、前記ベース部材のみを前記拡張部に残して、便器から取り外すことができる。
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本発明は、便座とカバーを便器の後方における後方エクステンション部に対して接続するヒンジ組立体に係る。2つの基部部材は、間隔を開けられて該エクステンション部に対して恒久的に固定される。2つのヒンジ支持部材は、ヒンジ支持上の側壁ホールと相互接続する基部部材上の可撓性のタブにより、基部部材に対する接続をスナップする(snap)よう与えられる。ヒンジ支持、便座、及びカバーは、ヒンジ支持部材の側部を強く押すことによってエクステンション部から取り外され得、基部のみをエクステンション部に対して取り付けられたままにする。
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【解決手段】本発明の主題は、2つのヒンジ本体1と、2つのピン2と、2つのダンパ3と、本体カバー4とを備える、便器カバーをゆっくり閉じる機構Aである。ピン2及びダンパ3をヒンジ本体1内に緊密に受け入れ、便器カバー及び本体カバー4をゆっくり閉じる機構A内にてピン軸23及びダンパ軸31と接続することにより、便器カバーをゆっくり閉じ且つ容易に開ける過程が実現される。 (もっと読む)


【課題】 着座から用便,手洗いという一連の動作を通じて使い勝手のよい局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座210では、便座214を軸支する便座支持体217を、収納ケース216の上面の最高点よりも上方に突出させて設け、さらに便蓋212および便座214の回転中心軸Pを、便座取付用穴99の位置を基準として、便器の水平前方に向かって42mm、鉛直上方に向かって60mmの位置に設ける。便座214および便蓋212を閉じた状態から便蓋212を開けると、便蓋212が、リム面98aから60mmという低い高さの回転中心軸Pを軸として回転し、便蓋212の先端は、洗浄タンク91の上端よりも低い位置において、洗浄タンク91の前面に当接する。 (もっと読む)


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