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国際特許分類[A47K13/26]の内容

国際特許分類[A47K13/26]に分類される特許

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【課題】便座装置の便器本体への着脱が容易であり、さらに両者の間に付着した汚れを簡単に清掃することができる便器を提供することである。
【解決手段】便座装置3を備えた便器1において、磁力で前記便座装置3を便器本体2に固定した。前記便座装置3の便器本体2への取付部2aを平坦にした。位置決め手段13、14を設け、該位置決め手段13、14によって前記便座装置3の便器本体2への取付位置を設定した。前記磁力を、永久磁石又は電磁石で形成した。 (もっと読む)


【課題】取付ボルトの間隔を自由に調整することができ、かつ確実に位置を固定することができる便座取付構造を提供する。
【解決手段】便座1の下面に形成した係入溝3の両側に係入溝3に沿って移動可能な位置決めプレート4を係止する第1受部3aを備え、位置決めプレート4の両側に第1凹凸部8aを形成し、係入溝3又は第1受部3aのいずれか一方に第1凹凸部8aに噛合する第1被凹凸部8bを形成し、位置決めプレート4の貫通孔5の両側に取付ボルト6の平板頭部7を係止する第2受部4aを備え、平板頭部7の両側に第2凹凸部9aを形成し、位置決めプレート4又は第2受部4aのいずれか一方に第2凹凸部9aに噛合する第2被凹凸部9bを形成した。 (もっと読む)


【課題】便蓋と便座を開閉しても便座の先端や便蓋の裏面に擦り傷などが発生しない便座装置を提供する。
【解決手段】便器800の上において第1の回転軸280を中心として開閉可能に軸支された便座200と、前記便器800の上において前記第1の回転軸から離間した第2の回転軸380を中心として開閉可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の裏面に設けられ、前記便座及び便蓋の開閉に際して前記便座200と前記便蓋300との擦り合わせを防ぐ緩衝体320と、を備えたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便器の取付孔の長さに関わらず、温水洗浄便座装置の本体が着脱自在に連結されるプレートを便器の後部の据付部の上面にを堅固に固定することができる温水洗浄便座装置の取付具を提供する。
【解決手段】取付具20は、便器10の後部の据付部11を上下方向に貫通する取付孔12に挿入され長手方向に間隔をおいて複数の弾性変形部21a〜21cを有する筒形弾性部材21と、頭部27b及び軸部を有し頭部がプレート31と係合する態様で軸部が上側から下側に向かうように筒形弾性部材内に挿入されたボルト27と、筒形弾性部材の内部に固定され、ボルトの軸部と螺着されるナット23とを備える。ナットは、ボルトの一側方向への回転よりナットが上昇し、この上昇により、複数の弾性変形部が下側のものから順次径方向に拡張するようにし、径方向に拡張された複数の弾性変形部の一つが、取付孔の下側の縁部と係合する。 (もっと読む)


【課題】洋風便器本体の便座取付穴等の取付穴の深さが大きく異なるものに対しても適用可能であり、かつ確実な固定力を発揮することができる締結装置を提供する。
【解決手段】締結装置1は、頭部11、円筒部12及びねじ部13からなる雄ねじ10と、ねじ部13に螺合された雌ねじ20と、円筒部12に挿通され、締結時に頭部11を上方から回転させても回転しない回転不能部としてのワッシャ30と、ワッシャ30と相対回転不能に設けられ、軸方向に延びる筒状に形成された少なくとも一つの長さ調整用ブッシュ40と、長さ調整用ブッシュ40により上方への移動が規制されるとともに長さ調整用ブッシュ40と相対回転不能に設けられ、軸方向に延びる筒状に形成され、途中に軸長の短縮により拡大する拡径部51が形成され、かつ雌ねじ20と相対回転不能に設けられたゴム製の固定用ブッシュ50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 便座ユニットをジャストフィットさせ、取り付けた後にはぐらつきが生じない状態に取り付けることのできる便座ユニットを提供する。
【解決手段】 便座11と便蓋12とを回動自在に支持する基台部分の底部に便器20の前後方向にスリット3が設けられている。ボルト5の頭板5b’をスリット3幅よりも大きい幅とし、基台部分1のスリット3内に頭板部分5b’を挿入する。ボルト挿入孔21に雄ネジ5aを通し入れた状態において、ボルト挿入孔21付近の裏面から半球パッキン22とナット23を雄ネジ5aに螺合し、ボルト挿入孔21付近の肉厚とスリット3の肉厚とを挟み込むことにより、便器20と基台部分1を挟持して固定せしめる。ボルトの頭板部分5b’がスリット3の前後方向に長く延設されているので、基台部分1の相対的移動が制限されぐらつきが低減される。 (もっと読む)


【課題】便座等を便器本体に簡単に取り付け、取り外しができて、洗浄しやすく、また使用者に応じて取り替え変更が容易な便座、便蓋、座面体といった開閉体の便器本体への取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】便器本体に、便座又は座面体等の開閉体を取り付ける取付構造であって、便器本体の後部左右2箇所で且つ同軸線上に開閉体との取付部を有し、一方の取付部は、便器本体と開閉体とのうちどちらかに設けた嵌挿軸を他方に設けた嵌挿溝に嵌入連結することで開閉体が閉じる方向に対して回転抵抗を有しており、他方の取付部は、便器本体と開閉体とのうちどちらかに設けた支持軸を他方に設けた支持孔に挿入して回転自在に連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、便座・便蓋の着脱作業を容易に行うことのできる便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置の本体部の右側面には便座を開閉駆動するためのヒンジピン14Rが突設され、左側面には便蓋12を開閉駆動するためのヒンジピン14Lが突設されている。便座の基端部11bには、ヒンジピン14Lの先端部14aを回動不能に保持するためのヒンジピン保持部15Lが設けられ、便座の基端部11aには、ヒンジピン14Rの軸部に回動可能に係合するヒンジピン受部11dが設けられている。便蓋12の基端部12bには、便座11の基端部11bの円形突起部11cの外面に回転可能に係合する受部12dが設けられ、便蓋12の基端部12aには、ヒンジピン14Rの先端部14aを回転不能に保持するヒンジピン保持部15Rが設けられている。 (もっと読む)


孔を有する便器フランジを有する便器と、便座と、を含むトイレ。便座は、便器フランジ上に載るように構成された便座リングと、リングから延びる少なくとも1つのリング部分と2つのフランジ部分とを有し且つ前記リング部分と前記フランジ部分とを接合する連結手段を有する、便座取付け手段と、を有し、各フランジ部分は、前記フランジ孔の1つと整合され、前記連結手段は、ほぼ水平な使用位置とオーバセンタ保管位置の上との間で、前記リング部分の回転を可能にする。便座のための取付け器具は、フランジ孔の各々に固定された柱レセプタクルと、便座フランジ部分の各々に固定され且つ便座フランジ部分の各々から下方に延び、保守を容易にすべく、便座を便器フランジより上に持ち上げることができるように、整合されたレセプタクルを通しておよび整合されたレセプタクルを越えて長手方向に伸縮可能である、細長い柱と、を含む。便座を案内し、且つ、清掃および保守のために柱を持ち上げられた位置に解放可能に支持する手段が、レセプタクルと柱との間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄便座を便器本体に固着するための固着具に一般市販品のナットを使用して確実に安定して固着することができる洗浄便座一体型便器を提供する。
【解決手段】洗浄便座一体型便器40は、内部空間1bを有する便器本体1の上面部1aに形成される孔48a、48bを介して固着具46a、46bにより洗浄便座44と本体ケース45が上面部1aに着脱可能に固着される。前記上面部1aの本体ケース45の取付領域に、前記便器本体1の内部空間1bに露出する前記洗浄便座44の固着具46aを操作するための開口部47が形成される。前記開口部47は略矩形形状で人の片手が挿入可能な大きさに形成される。上面部1aの開口部47の両側部に、本体ケース45の固着用としてそれぞれ4個の孔48bが設けられ、開口部47とボウル49間の上面部1aに洗浄便座44固着用の孔48aが2個設けられる。 (もっと読む)


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