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国際特許分類[A47K13/26]の内容

国際特許分類[A47K13/26]に分類される特許

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【課題】 簡易な構成で使い勝手の良い便器用便座を提供しようとする。
【解決手段】
従来の便器用便座にかわって、上部に旋回用水平面を設けられ上から見て略真ん中に排泄物を通過させるに必要な形状の固定部貫通穴を設けられた盤状の部材である固定盤と該固定盤を腰掛式大便器のリムの上面に旋回不能に取り付ける固定盤取付機器とを有する便座固定部と、上部に人間を座らせる座面を設けられ上から見て略真ん中に排泄物を通過させるに必要な形状の旋回部切欠きを設けられた盤状の部材である旋回盤と該旋回盤の下面に該旋回部切欠きを囲う様に各々に配置され前記旋回用水平面の上を転動可能な複数のローラとを有する便座旋回部と、前記旋回盤を仮想の旋回垂直軸の周りに旋回可能に案内する旋回案内部と、を備えたものとした。 (もっと読む)


【課題】便座装置と便器の上面に隙間をあけて隠蔽部を容易に清掃することができる便座装置の安全性を向上することを目的とする。
【解決手段】便器700上に固定する支持部710と、本体部200と、支持部710と本体部200を摺動可能に結合する摺動結合部840と、本体部200を移動する駆動部と860、制御部と、操作部334と、本体部の下方に異物があることを検出する異物検出手段810とを備え、異物検出手段810が異物を検出すると、本体部200の移動を停止するようにしたことにより、本体部200を上昇位置から定置位置へ移動中に、異物や使用者の手等の身体の挟み込みを防止することができる安全性の高い便座装置となる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は脱着式の据え置き便座をドアの指定の場所に掛けると便座の自重でロックが解錠して外に出られるドアのロックが付いた公衆トイレを提供する。
【構成】 取り付けピンの抜き差しによって便器に着脱可能に形成された便座を備えた洋式トイレと、前記取り付けピンを掛着するハンガーに連動してドアの鍵が解錠するように形成された施錠機構を内蔵したドアを備えたことを特徴とする公衆トイレ。 (もっと読む)


【課題】便器上面に配設される全部材を容易に取り外して清掃できるようにするとともに、汚れの程度に応じて適正な清掃方法を選択することができ、かつ取付施工の容易な便座装置を提供する。
【解決手段】便器の後部上面に固定される固定部2と、前記固定部2に昇降可能に設けられる基部3と、前記基部3に回動可能に設けられる便座と、を備える便座装置1であって、前記便器上面のみからの施工により前記固定部2を着脱可能に固定する上面施工手段と、前記固定部2に設けられて前記基部3の昇降及び着脱を案内するガイド手段(ガイドピン61、62)と、前記固定部2と前記基部3との間に配設されて前記基部3を上向きに付勢する付勢手段(コイルスプリング7)と、前記基部3が下降した所定の使用位置で前記基部3を前記固定部2に係止する係止手段(ロック溝81、ロック部材、ロックレバー82)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は近年のライフスタイルの変化により家庭洋便器での小用を着座姿勢で行う男性が増えてきたなか、未だ立姿勢での小用を慣習としている男性にも違和感なく座っての小用に移行してもらえる工夫をもった、新時代に対応する便器である。
【解決手段】 本発明の便器の便座は便器本体と一体になっていて解放しない。便座のロックは便座の取り付け軸によって行い、便器のサイドに設けた清掃用レバーによって解除する。また間違って便座を持ち上げられない様に便座と便器本体との隙間はほとんどなくし、便座の縁の形状も指のかかり難いものとする。加えてU型の緩衝材を使用する事で便座と便器の隙からの小便の漏れを完全に封鎖できる。開閉自在の便座を後から固定したのではなく、最初からそのように設計されたものである事を知らしめる事で、使用者の納得を得、トイレの清潔を計る。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかを開閉させるモータと、前記モータからの駆動力を前記便座及び便蓋の少なくともいずれかに伝達する駆動軸と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放端に向けて付勢する弾性体と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを閉止端も開放端も含まない脱着角度に保持可能とした角度保持部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは前記脱着角度において前記本体部から着脱可能とされ、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを取り外した後の前記駆動軸を前記角度保持部により前記脱着角度に保持可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの便器にも設けることができる自動洗浄装置付き温水便座器を提供する。
【解決手段】 便器と自動洗浄装置付き温水便座器、ベースと、座部と、上蓋とを含んでなり、ベースは底部に便器に形成されたネジ孔に対応して接続することができる調整可能な接続部材を設け、接続部材は、レールと、滑動ブロックと、ネジと、固定パッドとを含んでなり、該レールはベースの底部に設けられ、内側にレールに沿って滑動する滑動ブロックを具えてなり、該滑動ブロック上にはレールに対して垂直な方向に溝が設けられ、該ネジは、桿体に固定パッドを固定接続し、ネジは底部が溝を貫通して延伸し、固定パッド上の表面と滑動ブロックの底面とを互いに接触させ、該固定パッドの表面には鋸の歯のような歯型部が形成され、滑動ブロックの底面には該歯型部に対応する溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
便器と便座装置との間の清掃中、便座装置が前方に傾いたとき、手が便器と便座装置との間に挟まれる危惧がないようすること。
【解決手段】
前方側及び後方側に夫々座面部33及びボックス部31を備え、前記ボックス部31が便器10のリム面11の後部に立設されたブラケット20にピン32により軸支されるようにし且つ前記ボックス部31が前記ピン32を支点として起立回動されたときに前記ボックス部31と前記便器10との間に所定の空間Gが画成されるようにした便座装置30において、前記ボックス部31の後壁31Rと底面31Bとの間に傾斜面31Sを形成した。 (もっと読む)


【課題】便蓋や便座を取り外した後に再装着を確実且つ容易に実行できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器の上に設けられる本体部と、前記本体部に回動可能に軸支された便座と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋と、前記便座及び便蓋の少なくともいずれかをモータの駆動力で開閉させる電動開閉機構と、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかを開放側に付勢する弾性体と、前記電動開閉機構を制御する制御部と、を備え、前記便座及び便蓋の前記少なくともいずれかは、閉止端も開放端も含まない角度範囲において前記本体部から着脱可能とされ、前記制御部は、前記電動開閉機構の駆動軸を閉止方向に回動させた後に、前記モータを停止させ前記弾性手段の付勢により開方向に回動させることにより、前記駆動軸を前記角度範囲の少なくとも一部において往復回動させる再装着モードを実行可能としたことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


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