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国際特許分類[A47L15/42]の内容

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【課題】コストの増大を最小限に抑えつつ、食器かごに載置される、コップや湯飲みなどを含む各種食器の洗浄性能の高い食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器G1,G2,…を載置するための食器かご3と、食器かご3を収納する洗浄槽4と、この洗浄槽4内の底部に設けられて食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する主洗浄ノズル5と、この主洗浄ノズル5とは別個の位置において食器G1,G2,…に対して洗浄水を噴射する補助洗浄ノズル9とを備えた食器洗浄機1において、補助洗浄ノズル9を、その最下端位置が、食器かごの最下端位置と同じ高さ、またはそれよりも上方に位置するような態様で、食器かご3に取り付ける。
また、補助洗浄ノズルを、主洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水路から分岐された分岐給水路に接続する。 (もっと読む)


【課題】洗浄用と排水用を兼ねる兼用ポンプを用いて、水貯留部に溜まった除湿用冷却水と凝縮水を確実に外部に確実に排出できるようにする。
【解決手段】洗浄運転時に、洗浄用水を噴出させる回転洗浄ノズル8と、洗浄槽Dの底面に設けられ、遊挿される回転洗浄ノズルを、洗浄運転時に回転洗浄ノズルから噴出する水の反力により回転可能に保持する接続筒80と、回転方向を正逆切り替えることにより洗浄用と排水用に兼用される兼用ポンプ6と、乾燥工程で除湿を行う除湿部Gを備え食器洗浄乾燥機において、乾燥運転中に水貯留部Sに所定量の水が貯留されたときに兼用ポンプを所定の方向に回転させて排水運転を行うように構成するとともに、洗浄槽の底面に、接続筒80と回転洗浄ノズル8との間隙から流出する水を水貯留部に導く案内溝90を設ける。
また、接続筒80の上端部に、間隙から流出する水の溢出部となる切り欠き部91を設ける。 (もっと読む)


【課題】予洗浄工程を実行するときに被洗浄物に付着した血液やタンパク質が高温の洗浄水によって凝固して被洗浄物に強く付着するのを防ぐ。
【解決手段】洗浄機10においては、洗浄槽20に洗浄水を供給する洗浄水供給管を、給水弁28aを備えた給水管28と給湯弁29aを備えた給湯管29とから構成し、制御装置40は予洗浄工程を実行するときにこれら給水管28と給湯管29とから水と湯とを供給して洗浄槽20内の洗浄水が所定温度以下となるように給水弁28aと給湯弁29aとを開閉制御した。 (もっと読む)


【課題】 ビルトイン型の引き出し式食器洗浄機において、扉を食器洗浄機の載置面よりさらに下方へ伸びる形状とした場合であっても、扉材の反りを矯正することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明は、洗浄槽の前方に扉材を有するビルトイン型の引き出し式食器洗浄機として具現化される。その食器洗浄機では、扉材の下端は、洗浄機本体の載置面よりさらに下方まで伸びている。その食器洗浄機では、扉材の下部に、背面側に突出する突出部が形成されている。その食器洗浄機では、突出部に対して上向きの荷重を印加可能であり、その食器洗浄機では、上向きの荷重の大きさが調整可能である。 (もっと読む)


【課題】排水運転における騒音の発生を極力抑制できる食器洗浄機を提供する.
【解決手段】洗浄槽Dの洗浄空間Q内の洗浄対象物を洗浄する洗浄処理、洗浄対象物をすすぐすすぎ処理、及び、洗浄対象物を乾燥する乾燥処理を実行する制御手段Hが、洗浄空間の底部から湯水を吸引して外部に排出する排水ポンプ6を作動させる排水運転において、排水ポンプ6を設定低排水能力にて作動させ、その後、洗浄槽Dに貯留された湯水の水位を検出する水位検出手段Jの検出水位が設定待機時間経過しても変化しないときには、設定低排水能力よりも高い設定高排水能力にて排水ポンプ6を作動させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本来構成を有効利用した簡素な構成にて、しかも、ランニングコストの低下を図る形態にて、除湿部からの除湿用の湯水及び凝縮水を的確に外部に排出することができる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄空間Qからの空気吸引口22と洗浄空間Qへの空気供給口21とに亘る通風経路Fを通して通風手段23にて循環される洗浄空間の空気を、除湿用の湯水との接触により冷却することにより、空気中の水分を凝縮させて除湿する除湿部Gが、除湿処理後の湯水及び凝縮水を洗浄槽D内に流動させるように構成され、洗浄処理、すすぎ処理、及び、乾燥処理を実行する制御手段Hが、乾燥処理において、洗浄空間Qの底部に貯留される湯水が湯水増加水位になると、排水ポンプ6を作動させて、その湯水増加水位の湯水を排出する乾燥用排水運転を繰り返すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でドア停止時の衝撃を小さくできる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】本発明は、ドア7の側面に沿って配置された回動アーム10を回動させながらドア7を上下動させることによって、洗浄機本体2側に設けられた洗浄室3の開閉を行う食器洗浄機1において、上下方向に延在すると共に、回動アーム10の回動により上下に移動するロッド31と、ロッド31に沿ってロッド下端側に配置され、ロッド31を下方に付勢する圧縮バネ32と、圧縮バネ32を収容するスプリングガイド33と、スプリングガイド33の上方でロッド31に固定された突き当て部38と、スプリングガイド33の上端部33aと突き当て部38との間に配置された緩衝部材45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータ等の電動部品を用いることなく洗浄槽を引き出すことが可能な、洗浄槽の前面に凹凸がない引き出し式の食器洗浄機を実現する技術を提供する。
【解決手段】 本発明は洗浄槽の前面に操作パネルを有するビルトイン型の引き出し式食器洗浄機として具現化される。その食器洗浄機は、前記洗浄槽が洗浄機本体に収容された状態において、前記洗浄機本体に対して前記洗浄槽を前方に付勢する弾性部材を有するスライド機構と、前記洗浄機本体に対する前記洗浄槽の前方への移動をロックしており、押しボタンの操作によってロックを解除するロック機構を備えている。その食器洗浄機は、前記洗浄槽の前面に取っ手が形成されておらず、前記押しボタンの操作面が前記操作パネルの表面と面一に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立て時での水位検知装置の傾きや食器洗い機の設置状態による水位検知装置の傾きの発生に対しても、洗浄槽内の洗浄水量、洗浄水位を安定させられるとともに、安定した洗浄性能を得られる食器洗い機を実現すること。
【解決手段】水位検知装置3は、洗浄槽1と連通する水位検知槽3bと、水位検知槽3b内の水位に応じて上下動するフロート3aと、フロート3aの上下動によって水位検知槽3b内の水位を検知する検知スイッチ部3cとを有し、フロート3aの上下動をガイドするガイド部31を検知スイッチ部3cに配設するとともに、検知スイッチ部3cを水位検知槽3bと分離して別体とし、検知スイッチ部3cと水位検知槽3bとをそれぞれ個別に洗浄槽1に取り付けたもので、フロート3aのスムーズな動きが確保でき、安定した洗浄水量、洗浄水位が確保でき安定した洗浄性能が得られる。 (もっと読む)


【課題】食器の乾燥工程で、湿度の高い空気を排出することなく食器を乾燥させることが可能で、かつ、残菜類による通風経路や除湿部などの閉塞、雑菌の繁殖や悪臭の発生などを抑制、防止することが可能な食器洗浄乾燥機を提供する。
【解決手段】通風手段および除湿部を、逆U字状の通風経路内の、空気吸引口の配設位置よりも高い位置に配設し、除湿部の伝熱体に除湿用冷却水を供給するための除湿用冷却水供給手段を構成する分配ノズルとして、除湿用冷却水を流入させる除湿用冷却水導入部と、水平な下端部に除湿用冷却水の流入方向に沿って所定の間隔をおいて配設された複数の流下口とを有し、かつ、除湿用冷却水の流入方向に直交する垂直方向における断面面積が、基端側から先端側に(除湿用冷却水の流入方向)に向かって小さくなるように構成した分配ノズルを用いる。
分配ノズルの天井面を、基端側の所定の位置から先端に向って低くなるように傾斜させる。 (もっと読む)


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