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国際特許分類[A47L15/42]の内容

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国際特許分類[A47L15/42]に分類される特許

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【課題】洗浄ノズル内の流路の切り換えを確実に安定して行うことができ、かつ、コンパクトな構成で必要な洗浄水圧を保ち、高圧の洗浄水によって洗浄することができる食器洗い乾燥機を実現する。
【解決手段】被洗浄物4をセットする下かご5および上かご6と、洗浄水を加圧する洗浄ポンプ8と、洗浄水を噴射する洗浄槽3内底部に設けた第1の洗浄ノズル12と、下かご5と上かご6との間に設けた第2の洗浄ノズル13と、第1、第2の洗浄ノズル12、13へ洗浄水を供給する第1、第2の洗浄流路10、11と、第1、第2の洗浄流路を切り換える第1の弁体9とを備え、第2の洗浄ノズル13は、複数の第1、第2の噴射口25、26をそれぞれ備えた第1、第2の内部流路21、22と、各内部流路を切り換える第2の弁体27を内蔵したもので、上下のかごを選択的に洗浄でき、洗浄性能が向上するものである。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内において高温で焼き付けられた油汚れを良好に洗浄することができる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱手段Kを備えたグリル庫40が設けられた加熱調理装置において、加熱手段Kの加熱作動を制御する制御手段が設けられ、制御手段が、油脂に対してアルカリ系洗剤が洗浄作用を発揮する常温より高い温度に洗浄対象面を加熱すべく加熱手段Kを加熱作動させるように構成され、加熱手段Kにて加熱された洗浄対象面に対してアルカリ系洗剤を噴出する洗剤噴出手段60と、洗浄対象面に対して洗浄水を噴出する洗浄水噴出手段70とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】排気を食器洗い機の前面から出さないことで、食器洗い機の前での作業や、通過する際に排気を気にすることなく安心して使用することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】第1の開口部18を有する筐体17と、第1の開口部18を覆う扉体21と、扉体21より内側に配され筐体17内に前後方向に移動可能に設置されるとともに上方に第2の開口部26を有する洗浄槽20と、筐体17に備えられ第2の開口部26を開閉する内蓋27と、内蓋27内に排気経路38を設け、その排気経路38を通じて洗浄槽20内の加熱された空気を洗浄槽20外に排出する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スペース効率とキッチンワークの効率を向上できる食器洗浄機付きシステムキッチンを提供する。
【解決手段】シンク槽9を、仕切板19でシンク専用領域9Aと、シンクと食器洗浄機との共用領域9Bとに区分し、共用領域9B内に食器類22を収容する。そして、共用領域9B上に洗剤液の飛散防止用カバー21を装着し、この共用領域9B内に洗浄機ユニット14の洗浄ノズル16からノズル用開口12を介して洗剤液を噴射して食器類22を洗浄する。食器洗浄機を使用しないときには、ノズル蓋11でノズル用開口12を封止し、専用領域9Aと共用領域9Bをシンク槽9として使用する。シンク槽9の一部を食器洗浄機の洗浄槽として利用することでスペース効率を向上でき、シンク槽9内で食器類22を洗浄することで食器類22の移動距離を短くしてキッチンワークの効率も向上できる。 (もっと読む)


【課題】排水揚程が変動しても、洗浄空間の湯水を的確に排水できるようにしながらも、排水運転において騒音を発生する状態が長時間に亘って生じることを抑制できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】洗浄槽の洗浄空間内の洗浄対象物を洗浄する洗浄処理、洗浄対象物をすすぐすすぎ処理、及び、洗浄対象物を乾燥する乾燥処理を実行する制御手段Hが、洗浄空間の底部から湯水を吸引して外部に排出する排水ポンプ6を作動させる排水運転において、排水ポンプ6の回転速度を検出する回転速度検出手段Mの検出情報に基づいて、排水ポンプ6を目標回転速度で駆動するように駆動電力を調整し、かつ、その駆動電力の低下に基づいて排水完了であると判別すると、排水ポンプ6を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】より安定してラジカルを生成することのできるプラズマ発生装置、当該プラズマ発生装置を用いた洗浄浄化装置および小型電器機器を得る。
【解決手段】プラズマ発生装置1は、水を含む液体を収容する液体収容部4と、気体を収容する気体収容部5と、気体収容部5中の気体を液体収容部4へ導く気体通路3aが形成され、液体収容部4と気体収容部5とを隔てる隔壁部3と、気体収容部5に配設された第1電極12と、少なくとも第1電極12と対になる側の部分が液体収容部4中の液体17と接触するように配設した第2電極13と、を備えている。そして、気体通路3aに微細化手段を設け、気泡を微細化するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗浄水中で直立状態を維持して十分に洗浄水に浸すことができる箸、及び、この箸を一度に大量に洗浄しても十分な洗浄効果を得られる洗浄方法を提供するものである。
【解決手段】本発明は、箸の持ち手側の端の内部に重しが埋め込み、この箸を洗浄槽に投入し、底部で振動を発生させた洗浄槽の中で箸を振動させることで汚れを分離させ、また、洗浄槽内で回転水流を起こして水流による洗浄力を高めた箸の洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】上下分割構成の洗浄槽を備えた食器洗い機において、使い勝手が良く洗浄槽外への水漏れを確実に防止できる引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、食器洗い機本体1に固定される上洗浄部5とに分割構成し、下洗浄部4は、下食器かご8と、洗浄ポンプ18と、下洗浄ノズル9と、下洗浄部4前方に設けられる扉体3とを備え、上洗浄部5は、上食器かご11と、上洗浄ノズル12とを備え、上洗浄部5と下洗浄部4との間に設けられ、略鉛直方向に動作することで上洗浄部5および下洗浄部4の側面および背面を水封する水封体41を備えたことにより、使い勝手が良く洗浄槽2外への水漏れを確実に防止する安全な食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】上下分割構成の洗浄槽を備えた食器洗い機において、被洗浄物の本体への落下を防止した、使い勝手の良い引出し式の食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄槽2は、前後に引き出し自在に設けられる下洗浄部4と、食器洗い機本体1に固定される上洗浄部5とに分割構成し、下洗浄部4は、下食器かご8と、洗浄ポンプ18と、下洗浄ノズル9と、下洗浄部4前方に設けられる扉体3とを備え、上洗浄部5は、上食器かご11と、上洗浄ノズル12と、上洗浄ノズル12の下方に設けられる受板13とを備え、下洗浄部4は、後端部に、上端が受板13より下方になるよう構成される落下防止部40を備えたことで、被洗浄物7収納時に被洗浄物7が下洗浄部4背後に落下することを防ぐことができ、使い勝手が良い食器洗い機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】食器洗い機の洗浄ポンプにエア噛みしない最少水量を判定し、必要かつ十分な洗浄水量で食器洗いを行う食器洗い機を実現する。
【解決手段】水位センサ13によって給水量が検知される第一の給水手段10と、流量センサ15によって給水量が検知される第二の給水手段14を有し、第一の給水手段10から一定の給水を行った後、光センサ6でエア噛み検知を行いながら第二の給水手段14から給水を行い、エア噛み検知がされなくなったら給水を停止するように構成したもので、エア噛みを起こさない適正な量の洗浄水で食器などの被洗浄物3を洗浄することができる。 (もっと読む)


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