説明

国際特許分類[A47L15/44]の内容

国際特許分類[A47L15/44]に分類される特許

31 - 40 / 148


【課題】断続的に液体が流れる液体供給路において、液切れの検知を長期にわたって正確に行うことができる汎用性の高い液切れセンサと、これを用いた液体供給装置を提供する。
【解決手段】液体供給路の上流側配管25と下流側配管26に接続される両接続部9、10を連通する内側中空部11が液体通過路に形成されてなる光透過性管体2と、上記管体2の軸方向に沿って所定間隔で取り付けられる複数のフォトセンサ3、4とからなり、上記各フォトセンサ3、4は、上記管体2内の中空部11内を通過する液体の有無を、互いに同時かつ周期的に検知するよう設定されており、上記各フォトセンサ3、4の検知信号の組み合わせパターンによって、液切れを知らせる警告信号の出力とその停止が制御されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】将来的分配サイクルを調節し、材料を精確に分配し、且つ分配されるべき材料の量を予測することにより分配プロセスを改良する。
【解決手段】要求量の材料を分配する方法は、分配された材料の量に影響する因子に基づき材料を分配する工程と、分配された材料の量を決定する工程と、要求された量と分配された量とを比較して、続く分配サイクルに対して因子を調節する工程とを含み、前記因子が、材料を分配するための所定長の時間、および材料を分配するために使用されるポンプの圧送速度またはディスペンサの速度を含み、前記因子の調節が、その因子の増減により行われる。 (もっと読む)


少なくとも1つのカム面を備える容器と共に使用することができる流体分配システムである。様々な実施形態において、この流体分配システムは、固定された方向でこの容器の少なくとも一部分を受容するように構成され得るハウジングと、このハウジングの少なくとも一部分と係合され得るトラックとを有することができる。少なくとも一実施形態では、このハウジングはトラックに沿って少なくとも第1の位置と第2の位置との間を摺動可能であり得る。様々な実施形態において、この流体分配システムは、ハウジングが第2の位置にあるときに容器の少なくとも一部分と係合してそこから流体を引き出すことができる管を有することができ、かつまた、この管と流体連通する流体システムを有することができる。
(もっと読む)


【課題】長期に亘って安定して十分な霧化をすることができる超音波振動子を提供し、高い洗浄性能を有する食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗浄槽20内に設けられるとともに霧化される液体を貯留する貯留部35と、貯留部35内に配設されるとともに霧化を行う超音波振動子21と、貯留部35の上方に設けられるとともに貯留部35内に洗剤を入れるための洗剤入れ24と、を備え、洗剤入れ24は、超音波振動子21に洗浄水を滴下する滴下孔32を有することにより、超音波振動子21の振動面21b周辺の水の澱みを解消し、洗剤の溶け残りや残菜の固着を防止できるため、洗剤や残菜が振動面21bに堆積して固着するのを防止し、超音波振動子21の動作に影響を与えて霧化量の著しい低下を招いたり、振動子が故障し動作しなくなるといった不具合が発生するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】バキュームブレーカや大型のメッシュ板を必要としない、低コストの洗浄液供給装置を提供する。
【解決手段】浄液供給装置が、粉末洗剤が収納される第1の容器と、第1の容器の下部に取りつけられる第2の容器と、第1の容器の底面の略中央部に形成された開口に設けられておりこの開口から第1の容器内部に向かって直立するメッシュ管と、メッシュ管の外側に配置されている噴射ノズルを介して第1の容器の上方から溶媒を噴射する噴射手段と、を有し、溶媒に粉末洗剤が溶解して生成され且つメッシュ管及び前開口を介して第2の容器に移動した洗浄液を回収して洗浄水タンクに供給するようになっている。 (もっと読む)


本発明は1回用量分の洗剤の投入を複数回に亘って行なう洗剤投入装置の改良であり、その装置はハウジング2を備えており、該ハウジングには、該装置使用時に、各々が洗剤を収容している複数(X個)の収容室210を有するカートリッジ200が装填される。また、流動案内手段3、34を備えており、該流動案内手段は、該装置使用時に、洗浄水ないし洗浄液を、前記カートリッジ200の前記複数の収容室210のうちの選択された1つの収容室に流入させて当該収容室に収容されている洗剤組成物に接触させる。また、流出口を備えており、該流出口は、洗剤が溶解ないし混入した洗浄水ないし洗浄液を、該洗剤投入装置から流出させるためのものである。また、送り手段100を備えており、該送り手段は、該装置使用時に、前記流動案内手段3、34に対する前記カートリッジ200の相対的な回転移動を自動的に発生させる。かかる装置に対して施した独特の改良は、洗浄サイクルの温度上昇サイクルの開始時点で、選択された収容室の流入開口220と前記流動案内手段の開口34とが一致しないようにし、もって、当該収容室210に収容されている洗剤が、食器洗浄機の予洗浄期間中に流し出され或いは薄められるという問題を回避または緩和するものである。特に好適な構成例では、温度上昇サイクルの終了時点でオフセット量がゼロになるように、装置の前記送り手段の運動伝達機構が構成されている。 (もっと読む)


特に、食器洗い機の内部に配置するユーザのためのディスペンサシステム(1、2)であって、いずれの場合にも、洗浄剤又は清浄剤の異なる調合剤の空間的に独立した収容のための複数のチャンバ(3a、3b、3c)を有する、流動性の洗浄剤又は清浄剤のための少なくとも1つのカートリッジ(1)と、カートリッジ(1)と結合可能なディスペンサ(2)とを有し、更に、エネルギ源(15)と、制御ユニット(16)と、センサユニット(17)と、制御ユニット(16)からの制御信号がアクチュエータ(18)の動きをもたらすようにエネルギ源(15)及び制御ユニット(16)に接続された少なくとも1つのアクチュエータ(18)と、アクチュエータ(18)の動きが閉鎖要素(19)を閉鎖位置又は放出位置に変位させるように、アクチュエータ(18)に結合された閉鎖要素(19)と、カートリッジ(1)及びディスペンサ(2)が組立てられた時にカートリッジチャンバ(3a、3b、3c)の少なくとも1つと連通的に接続される少なくとも1つの分与チャンバ(20)とを備え、分与チャンバ(20)は、カートリッジチャンバ(3a、3b、3c)からの洗浄剤又は清浄剤の流入のためのインレット(21)と、分与チャンバ(20)から周囲環境への洗浄剤又は清浄剤の流出のためのアウトレット(22)とを具備し、分与チャンバ(20)の少なくともアウトレット(22)は、閉鎖要素(19)によって開閉可能である、ディスペンサシステム。
(もっと読む)


特に、ユーザが皿洗い機内部に配設するための計量システム(1,2)であって、流動可能な洗浄剤又は清浄剤用の少なくとも1つのカートリッジ(1)であって、洗浄剤又は清浄剤用の異なる調剤の夫々を空間的に隔絶して収納するための複数のチャンバ(3a,3b,3c)を具備する少なくとも1つのカートリッジ(1)と、カートリッジ(1)に結合可能な計量装置(2)であって、少なくとも1つのエネルギー源(15)、制御ユニット(16)、センサーユニット(17)、少なくとも1つのアクチュエータ(18)であって制御ユニット(16)からの制御信号がアクチュエータ(18)による移動を引き起こすような態様でエネルギー源(15)及び制御ユニット(16)に接続された少なくとも1つのアクチュエータ(18)、閉鎖エレメント(19)であってアクチュエータ(18)の運動がその閉鎖エレメント(19)を閉鎖位置又は解放位置に移動せしめるような形でアクチュエータ(18)と結合された閉鎖エレメント(19)、カートリッジ(1)と計量装置(2)とが組み上がった状態にあるときに、カートリッジチャンバ(3a,3b,3c)のうちの少なくとも1つと、連通可能な態様で接続される少なくとも1つの計量チャンバ(20)、を具備する計量装置(2)と、を含み、計量チャンバ(20)は、カートリッジチャンバ(3a,3b,3c)からの洗浄剤又は清浄剤を取り込むための流入口(21)と、計量チャンバ(20)からの洗浄剤又は清浄剤を周辺環境に流出させるための流出口(22)と、を含み、計量チャンバ(20)の少なくとも流出口(22)は、閉鎖エレメント(19)による閉鎖又は開放が可能であり、計量装置(2)が、少なくとも計量チャンバ(20)、アクチュエータ(18)、及び閉鎖エレメント(19)、並びに、エネルギー源(15)及び/又は制御ユニット(16)及び/又はセンサーユニット(17)が配置されたコンポーネント支持体(23)を含む、計量システム(1,2)。
(もっと読む)


【課題】チューブポンプのモータとこのモータを制御する制御部をケースに収容した輸液ユニットにおいて、組立工数や部品点数を増やすことなく、ケースとチューブポンプとの間のシール性を十分に確保することである。
【解決手段】チューブポンプのロータが支持されると共にチューブが収容されるベースが、チューブポンプのモータ及び制御部が収容される枡形状のケース本体の本体を塞ぐようにケース本体に固定されている構成とすることにより、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って安定して霧化することができる霧化発生部を提供し、高い洗浄性能を有する食器洗い機を実現する。
【解決手段】洗剤入れ23の洗剤を貯留する第2の空間部23bに投入された洗剤を超音波振動子21周辺へ導く洗剤流入部26と、第2の空間部23b内に一定量以上投入された洗剤を洗剤入れ23の外へ排出させる洗剤排出部28とを有することにより、超音波振動子21の動作に影響を与えて霧化量の著しい低下を招いたり、超音波振動子21が故障し動作しなくなるといった不具合が発生するのを防ぐことがさせることができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 148