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国際特許分類[A47L15/44]の内容

国際特許分類[A47L15/44]に分類される特許

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化学製品分配システムが少なくとも第1のチャンバを含み、当該第1のチャンバは、下にある第2のチャンバに流体的に連結され、当該第2のチャンバはさらに、下にあるマニホルドに流体的に連結される。使用の際に、水及び粉末の化学製品が第1のチャンバに導入される。他方、液体の化学製品が、第2のチャンバの複数の化学製品の入口を通して当該第2のチャンバに注入される。第1のチャンバに流体的に連結されている圧力センサが使用され、液体の化学製品の用量を正確に測定する。正確な用量が求められると、粉末の化学製品及び/又は液体の化学製品は、複数のマニホルド出口のうちの1つを通して単一のラインに沿って複数の洗浄機のうちの1つに分配される。 (もっと読む)


【課題】食器、その他の洗浄対象物に付着した汚れ等の付着物を自動的に洗浄する自動洗浄装置において、酸素ハイドレートを分解する際に発生する酸素水を洗浄水として利用する一方、同時に生成される酸素の圧力を利用してポンプを用いずに酸素水を洗浄槽中の食器等の洗浄対象物に噴射して汚れを除去することにより、小型化、装置コスト及びランニングコストの低減、並びに静音化を実現できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄対象物を収容した洗浄槽7内に洗浄水を噴射することにより該洗浄対象物への付着物を除去する自動洗浄装置において、酸素ハイドレートに熱を加えて分解することにより酸素水と酸素とを生成するハイドレート分解装置6と、ハイドレート分解装置により生成された酸素水5を洗浄水として洗浄槽内に噴射する洗浄水噴射手段8、9と、を備えた。 (もっと読む)


開示したのは、a)開口が設けられた貯留槽、b)計量区画、およびc)可動式搬送ツールを有する装置である。貯留槽、計量区画および搬送ツールは、搬送ツールが第1の位置にあるとき、計量区画に開口を介して充填することが可能になり、一方、搬送ツールが第2の位置にあるとき、貯留槽の開口が搬送ツールの面により閉鎖されるように配置されている。本発明の装置は、搬送ツールが第1の位置から第2の位置へと移動することができるようになっており、また、当該装置は、搬送ツールの動作を開始させる感熱性スイッチをさらに有することを特徴とする。開示した装置は、流動性を有する洗剤を計量して、とりわけ洗浄機械に投入する操作に好適である。 (もっと読む)


【課題】原水を軟水化処理した原軟水と食塩水から電解生成したアルカリイオン水および/または酸性イオン水とを混合又は希釈して、被洗浄処理物の種別に応じて最適な洗浄水を調製し、無洗剤除菌漂白洗浄により衛生的で環境保全を配慮した系内処理を図る。
【解決手段】電解水洗浄システムXは、軟水化処理装置1と、3室構成の電解水生成装置2と、塩水を給排循環する塩水循環機構と、陰極電解水を貯留するアルカリ電解化水貯留タンク3及び陽極電解水を貯留する酸性電解水貯留タンク4と、バルブコントロールにより洗浄水の調製及び流量制御をするためのバルブ調整手段5と、洗浄処理工程を自動的に遂行する洗浄処理装置7と、各機器に付設したセンサ群8と、センサ群8からの出力を入力源として装置系又は各機器の動作状態を把握するための処理環境監視手段9と、バルブ調整手段5に対して逐次的に最適化条件を制御出力する注水制御手段6を具備する。 (もっと読む)


本物品は、裏当て材(16)上に保持され、ネスト状形態、好ましくは円筒形態を形成することができる、食器洗い機用洗剤の固形スティックのラック(12)を含む。ネスト状物品は、プラスチックボディの、硬い、丈夫なホルダの中に挿入される。ホルダは、使用中、食器洗い機の中に配置された恒久的な物品であるが、本物品は詰替え品である。使い尽くしたとき、材料の廃物は最小である。 (もっと読む)


本発明は、物品洗浄機械、例えば、食器洗い機あるいは洗濯機に用いるための洗浄組成物の1回分量要素(6’)および関連したチャンバ(2’)に関する。1回分量要素およびチャンバは、多回分量洗剤送出デバイスの一部分および/またはそのようなデバイスのための詰替え品の形成に関連して特に有益である。要素は、洗浄組成物の効率的な溶解のための入口穴および出口穴の様々な異なる形態を支持する。 (もっと読む)


本発明は、食器洗浄機、特に家庭用食器洗浄機用のドア(1)であって、該ドア(1)が、食器洗浄機の内室を開閉するために役立ち且つ当該ドア(1)の閉鎖状態で内室に面した、周縁部(3)を備えたインナドア(2)を有しており、前記周縁部が、ドア(1)の閉鎖状態でほぼ水平に延びる上縁部及び下縁部(3a,3b)並びにドア(1)の閉鎖状態でほぼ垂直に延びる2つの側縁部(3c,3d)を有している形式のものにおいて、インナドア(2)に、添加剤を供給するための添加装置が、前記側縁部(3c,3d)間のほぼ中央で且つ上縁部(3a)と下縁部(3b)との間の上部1/3の領域、特に上部1/4の領域に配置されていることを特徴とする、食器洗浄機に関する。
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【課題】使用者が毎回の洗剤投入を行う必要がなく、しかも被洗浄物の汚れの具合に応じて自動的に洗剤量を計量し、適切な洗剤量の使用をすることができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】洗浄行程時に自動的に投入する洗剤量を決定し、洗浄槽に投入する自動洗剤投入手段16と、洗浄槽内の洗浄水の汚れ具合を検出する汚れ検出手段18を備え、汚れ検出手段18の出力によって洗剤の量を変化させて投入するものであり、適量の洗剤を自動で食器洗い機に投入できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、残滓の捨て忘れ、残菜フィルタの掃除忘れが生じ難い食器洗浄機を提供することを目的とする。また、本発明は、併せて洗剤供給装置に洗剤が残らない食器洗浄機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、洗浄室の底側から洗浄ポンプに至る吸い込み路を流れる洗浄水より残滓を捕集する残菜フィルタと洗剤供給を兼ねた残菜フィルタ兼洗剤供給装置を備え、残菜フィルタ兼洗剤供給装置のフィルタは、扉を開いた際に見えるところに配置され、かつ残菜フィルタ兼洗剤供給装置は扉の下方の洗浄機本体前面に出し入れ自在に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄槽内に入れられた食器類の大きさや形状に係わらず、確実に洗剤を投入することができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】上方に開口部18aを有し食器類2を収容する洗浄槽18と、前記洗浄槽18を前後方向へ出し入れ自在に支持する筐体6と、前記洗浄槽18の外に設けられ前記洗浄槽18内へ洗剤を投入する洗剤投入口20と、前記洗剤投入口20と前記洗浄槽18とを連通する投入経路21を備えたもので、洗浄槽18とは独立した箇所に設けた洗剤投入口20から洗剤を投入することにより、洗浄槽18内に入れられた食器類2の大きさや形状に係わらず、確実に洗剤を投入することができる。 (もっと読む)


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