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国際特許分類[A47L15/44]の内容

国際特許分類[A47L15/44]に分類される特許

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本発明は、取付装置に関し、特に、食器洗浄機器の内部に洗剤供給カートリッジ(100)を取り付けるように構成された取付装置に関する。この取付装置は、取付クリップ(200)と摺動機構とを備え、この摺動機構が、洗剤供給カートリッジの一部を形成しており、前記取付クリップ(200)が、前記摺動機構に沿った複数の位置の1つに対して確実に配置されることが可能となっており、これにより、高さ調整の可能な取り付けを実現する。 (もっと読む)


本発明は、活性酸素種(ROS)生成装置、およびかかるROS生成装置を用いた洗浄装置ならびに洗浄方法に関するものである。かかる生成装置により生成された活性酸素種(ROS)は、非常に優れた洗浄力を提供し、有機系の染みを、環境上許容できる物質に素早く分解する。本発明に係る生成装置は、従来の洗浄機器と比較して、同等の洗浄効果においてはより少ないエネルギーを消費する。
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本発明は、多数回投入式の洗剤供給装置に関連しており、この装置は、この装置の内部状態の外部表示を提供するための、状態表示器を含む。表示器は、装置の主筐体部分(100)の内部に配され、その位置が、装置の状態に直接に関連している第1の要素(140)と、主筐体(100)の外部に配されている第2の要素(120)とを備えている。第2の要素(120)と第1の要素(140)とは、磁力によって互いに連結している。本発明における好ましい実施形態では、第1の要素(140)が磁石を有し、前記第2の要素(120)が、透明ドーム(110)内に保持された強磁性体の球体を有している。これら球体(120)およびドーム(110)は、装置における主筐体の外部に取り付けられており、隔離された副筐体を形成している。一方、磁石(140)は内部に設けられている。磁石(140)の動きは、球体(120)の動きに変換され、この球体の移動経路に隣接している固定目盛りが、装置の状態を示す。 (もっと読む)


【課題】自動食器洗浄機に、優れた洗浄力の洗浄剤を安定供給することを可能にする粒状洗浄剤と、この粒状洗浄剤を用いた洗浄剤の供給方法とを提供する。
【解決手段】リン酸塩、非イオン界面活性剤、水を含有し、直径0.8mm〜5.6mmに造粒された造粒組成物と、塩素剤とを配合した粒状洗浄剤を用いることを特徴とする粒状洗浄剤。リザーバーの洗剤を、スクリュー回転によって混合部へと搬送し、この混合部で水と混合して洗剤水溶液とした後、自動食器洗浄機へと供給する洗浄剤の供給方法において、この粒状洗浄剤を用いる自動食器洗浄機への洗浄剤供給方法。 (もっと読む)


【課題】
食器かごに収納された食器類を洗浄槽内の底部に設けた洗浄ノズルと、該洗浄ノズルの中央部から上方に向けて伸びたタワーノズルとを有しても、使用する水量を少なくして洗浄性能を向上させる。
【解決手段】
食器類を収納する食器かご17と、この食器かごを載置する洗浄槽2と、洗浄水を圧送する洗浄ポンプ5と、圧送された洗浄水を洗浄槽の底面付近で回転しながら噴射する複数のノズル孔を有する洗浄ノズル11と、洗浄ノズル11の略中央部から上方に伸びた固定ノズル孔を有するタワーノズル13と、前記洗浄ノズルへの送水とタワーノズルへの送水を切り換える分水切換手段7と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】超音波振動子の動作の安定化と、霧化能力の向上をはかる。
【解決手段】タンク3の下方に、振動面10が略鉛直方向になるよう設けられた霧化用超音波振動子9を、反射部12で超音波振動エネルギを反射させて霧化用液体の液面を隆起して霧化を行うようにしたものであり、動作時の超音波振動子9から発生する熱の冷却性能を高めることで長時間の安定した運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程初期から洗浄水の洗剤濃度を確保でき、且つ、必要以上に洗剤濃度が上がることも防止できる食器洗浄機を提供する。
【解決手段】食器洗浄機1は、洗浄タンクに洗剤を供給するための洗剤供給装置62が接続される洗剤入口67と、洗浄ポンプを運転して洗浄工程を実行し、この洗浄工程の終了後、すすぎポンプを運転してすすぎ工程を実行すると共に、洗剤供給装置への電源供給を制御する制御手段とを備え、この制御手段は、電源投入後、すすぎポンプを運転して洗浄タンクに給湯する給湯工程を実行すると共に、この給湯工程の終了後、洗剤供給装置に電源を供給する洗剤投入工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコンパクトに設計することができ、粉粒状洗剤を固結化させることなく安定して供給することができる粉粒状洗剤自動供給装置を提供する。
【解決手段】粉粒状洗剤を貯留するホッパー2と、ホッパー2から粉粒状洗剤を供給する洗剤供給部3と、この洗剤供給部3から供給された粉粒状洗剤を水と混合して洗剤水溶液をつくる混合室4を設け、混合室4から洗剤水溶液または洗浄剤と水との混合物を洗浄槽A内に供給する装置であって、洗剤供給部3には洗剤を送り出す羽根車31が前記のホッパー2底部に設けられるとともに、この羽根車31に噛み合って自由回転する従動歯車32が前記混合室4の上部に設けられ、ホッパー2からの自重によって羽根車31の歯溝間に充填される粉粒状洗剤が、羽根車31の回転によって洗剤供給部3から混合室4へと供給されるとともに、この混合室4で従動歯車32で掻き出されるようになされた粉粒状洗剤自動供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】洗剤を損失なく水に溶かして、高濃度の洗剤水溶液を迅速に得ることが出来、洗浄力及び効率が良好である食器洗い機を提供する。
【解決手段】食器洗い機100の筐体1の内部に設けられた洗浄槽2は、食器かご3と、食器かご3に載置された食器18に向けて水を噴射する回転洗浄ノズル11,11と、筐体1の背面及び上面の中央部に沿って延設する筒状の固定洗浄ノズル20と、回転洗浄ノズル11,11及び固定洗浄ノズル20へ加圧水を供給する送水ポンプ7とを備えている。固定洗浄ノズル20の洗浄槽2の上面に沿って延びる上側延設部の先端部には、上側延設部の最先端の噴射口を覆う状態で、洗剤ケース21が取り付けられている。 (もっと読む)


予備濯ぎ操作および洗浄操作を含む洗浄プログラムの過程において、下記組成:A:10〜75重量%のビルダー;0.1〜10重量%の酵素;24.9〜89.9重量%の溶媒;およびB:10〜74.9重量%のビルダー;25〜89.9重量%の溶媒を有する2種の液体状洗浄剤AおよびBを、この洗浄操作中、2つの逐次的な時間t1およびt2に、食器洗い機内部に計量供給し、液体状洗浄剤Aが6〜9のpH値(20℃)を有し、時間t1に計量供給され、一方、液体状洗浄剤Bが9〜14のpH値(20℃)を有し、時間t2に計量供給される、食器洗い機での食器の機械洗浄方法。 (もっと読む)


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