説明

国際特許分類[A61B1/06]の内容

国際特許分類[A61B1/06]の下位に属する分類

光伝導手段,例.光ファイバーを用いるもの

国際特許分類[A61B1/06]に分類される特許

51 - 60 / 1,178


【課題】モータなどのアクチュエータを損傷させることなく、補助光源を光路上へ正確かつ速やかに位置決めすることができる。
【解決手段】内視鏡装置の補助光源駆動機構において、ねじりコイルバネ48をモータシャフト周りに同軸的かつ連動して回転するように配置し、支持部材44の回転途中で、ねじりコイルバネ48の腕部48A,48Bを係合部材49A、49Bで係止させる。これにより、ねじりモーメントがモータシャフトの回転力に抵抗する力となって作用し、モータに対する負荷を増加させる。 (もっと読む)


【課題】高強度光源からの出力は、十分露出された画像/ビデオを生成し、内視鏡などの医療装置内で安全でない問題点が検出されるとき、強度を自動的に低減するように制御される、方法および装置を提供する。
【解決手段】本方法および装置は、高周波ノイズ、低速応答時間、非線形性、および非単調応答時間を有する光源を制御し、患者の組織を潜在的な過熱/熱傷から保護し、作業者および患者の目を、内視鏡などの医療装置に使用する高強度光に対する潜在的な直接露出から保護する問題を克服する。 (もっと読む)


【課題】体内の被観察部に特殊光を照射し、その特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を受光して特殊光画像を取得する内視鏡装置において、より鮮明な特殊光画像を取得するとともに、特殊光に対する目の安全性を確保する。
【解決手段】体内の被観察部に特殊光を照射するとともに、その特殊光の照射によって被観察部から発せられた光を受光する挿入部30と、特殊光を射出する特殊光源54,58を有し、特殊光源から発せられた特殊光を挿入部30に供給する光源部2とを備えた内視鏡装置において、特殊光源54,58から射出された特殊光をそれぞれ別個に射出する複数の特殊光射出経路を光源部2に設け、その複数の特殊光射出経路から射出された特殊光がそれぞれ別個に入射される複数の特殊光入射経路を挿入部30に設け、その複数の特殊光入射経路から入射された特殊光を挿入部30によって導光して先端部から射出し、被観察部に照射する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域光フィルタを増設することなく観察視野に含まれる種々の特定構造の狭帯域光画像をモニタの表示画面に表示させるのに好適な画像信号処理装置を提供すること。
【解決手段】画像信号処理装置を、所定の狭帯域光で照射された被写体を撮影した撮像装置からの画像信号が入力する画像信号入力手段と、撮影された被写体の表示モードを複数種類の表示モードの中から指定する表示モード指定手段と、各表示モードに対応する複数種類のカラーマトリクス係数を記憶するカラーマトリクス係数記憶手段と、指定された表示モードに対応するカラーマトリクス係数をカラーマトリクス係数記憶手段から取得して、画像信号に対して色変換処理を行い、撮影された被写体の画像を生成する画像生成手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】主として表層血管について酸素飽和度と血液量の両方を良好な測定精度で取得して観察可能な内視鏡システムを、既存の光源装置の構成を利用しやすい形態で提供する。
【解決手段】内視鏡システムの光源装置は、通常観察画像を得るための照明光に利用される白色光を発する白色光源30と、半導体光源ユニット31とを有する。半導体光源ユニット31は、青色領域の一部の狭い波長域を有し、観察部位に照射して観察部位に存在する血管の血中ヘモグロビンの酸素飽和度を測定するための酸素飽和度測定光を発する。光源装置は、酸素飽和度測定光に加えて、血管の血液量を測定するための血液量測定光として、白色光に含まれる赤色領域の光を電子内視鏡に供給する。酸素飽和度測定光及び血液量測定光に応じて撮像素子が出力する第1及び第2の撮像信号に基づいて、血液量及び酸素飽和度が算出されて、酸素飽和度と血液量の両方の情報が画像化される。 (もっと読む)


【課題】小型で且つ解像度が高い光走査画像の構築方法を提供する。
【解決手段】照明光を被写体Objに照明して得られる光信号により結像された撮像面PFを遮光ポイント20により一部遮光するとともに、前記撮像面PFまたは遮光ポイント20を走査することで撮像面PFから得られる受光量の変化を算定し、その算定結果に基づいて遮光ポイント20により遮光された撮像面PF上のポイントごとの画像を形成する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバがコネクタ本体部内にストレスなく導入配置され、組立作業や、製品として使用されるようになってからの衝撃等で光ファイバが損傷するおそれのない内視鏡の光コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】光ファイバ1が、プラグ部12側からコネクタ本体部10内への導入部1Aにおいて真っ直ぐに走行して隔壁板21のファイバ通過室24側の板面21aに沿うように、光ファイバ1の光入射端部(16)と隔壁板21との位置関係が設定されている (もっと読む)


【課題】光路上の光量を低下させることなく正確に光量を測定可能な光源装置を得る。
【解決手段】回転調光部115は、回転軸Xがランプ114の照明光軸Yに対して平行となるように、かつ照明光軸Yが開口部122に入射するように光源装置100に取り付けられる。回転調光部115は、CCD232の撮像タイミングと同期して回転する。CCD232が撮像を行っている期間に、光透過領域125が照明光軸Yと一致して、照明光を透過する。他方、回転調光部115が照明光を透過しない期間に、反射鏡124が照明光軸Yと一致して、照明光を光センサ117方向に反射する。光センサ117は、反射鏡124からの反射光を受光して、反射光の光量を測定する。反射鏡124は照明光を全反射するため、反射光の光量と照明光の光量とが一致する。そのため、反射光の光量を測定すれば、照明光の光量を正確に測定できる。 (もっと読む)


【課題】主として表層血管に関する血管情報を良好な測定精度を確保しつつ、既存の光源装置の構成を利用しやすい形態とする。
【解決手段】光源装置13には、通常観察画像を得るための白色光源30に加えて、青色領域の第1及び第2狭帯域光を発する半導体光源ユニット31が設けられる。第1狭帯域光と第2狭帯域光は、酸素飽和度と血管深さを含む血管情報取得用の光である。血管情報取得には、第1狭帯域光と第2狭帯域光に対応する撮像信号を規格化するために明るさレベルを示す参照信号が必要となる。参照信号を得るための参照光として、白色光源30が発する白色光を利用する。半導体光源による狭帯域光によって測定精度を維持しつつ、既存の光源装置の構成である白色光源30を利用することによりコスト増加を抑える。 (もっと読む)


【課題】ガンなどの病変部の診断において、表層微細血管等の血管形状情報と血中ヘモグロビンの酸素飽和度の両方を把握する。
【解決手段】広帯域光源の光路上にセットされた特殊観察用ロータリフィルタ32を回転させることにより、第1〜第4狭帯域光N1〜N4を順次被検体に照射する。被検体からの第1及び第4狭帯域光N1,N4の戻り光に基づいて生成される画像は、表層血管及び中深層血管が強調された血管強調画像となる。被検体からの第2〜第4狭帯域光N2〜N4の戻り光に基づいて生成される画像は、血中ヘモグロビンの酸素飽和度が画像化された酸素飽和度画像となる。これら生成された血管強調画像及び酸素飽和度画像は、モニタに並列表示される。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,178