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国際特許分類[A61B1/06]の内容

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光伝導手段,例.光ファイバーを用いるもの

国際特許分類[A61B1/06]に分類される特許

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【課題】様々な形状とした端部から光を出射して発光可能なプラスチック光ファイバ構造体、並びにこのプラスチック光ファイバ構造体を備えた照明装置及び内視鏡を提供する。
【解決手段】円筒状の樹脂体3の内部に、樹脂体3長手方向に沿うプラスチック光ファイバの裸線2複数を円周方向全体に亘って並べたプラスチック光ファイバ構造体1であって、樹脂体3長手方向の少なくとも一方の端部5A,5B,5Cにおいて、内部の裸線2の端面6を傾斜させる。例えば、端部5Aの全周にわたって、内周1a側が外周1b側よりも突出する形状に傾斜させたり、端部5Bの全周にわたって、外周1b側が内周1a側よりも突出する形状に傾斜させたり、端部5C全体が一つの平面に沿うように斜めに傾斜させたりする。 (もっと読む)


【課題】患者を監視するシステム及び方法の提供。反射回避及び他の像形成モードを使用しての、潅流、酸素飽和、酸素入手性、等に関する情報の取得。
【解決手段】システムの実施形態は、光源と、光源からの光を検査基質に投影し、その検査基質により反射される光を伝送するように構成された光搬送本体と、この光搬送本体と光学的通信状態にある分析区分とを備えている。光源をパルス付勢して、システムにより発生されるビデオ像のクオリティを改善することができる。 (もっと読む)


【課題】たとえ分割可能な操作部を有する内視鏡であっても、操作部内部に格納した光源部の放熱が効率良く十分に行われて安定した照明性能を維持する。
【解決手段】操作部11が、挿入部10の基端側が連結されてライトガイド22を介し挿入部10の先端から照射する照明光の光源部36を内部に有する操作部ユニット31と操作部把持部32とに分離自在な内視鏡3において、操作部ユニット31と操作部把持部32とを接続する、操作部ユニット31側の操作部ユニット側接続部91の操作部ユニット側接続基板81の電気接点121と、操作部把持部32側の操作部把持部側接続部92の操作部把持部側接続基板82の接点ピン120の複数の接点をマトリクス状に密に形成して接続する。操作部ユニット31と操作部把持部32との接続には、嵌合、突き当て、凸部125と切り欠き部126による位置決め接続を採用して接触面積を広く確保する。 (もっと読む)


【課題】外部からの直射光が届かない所望の部位を簡易・簡便に照射し、外部から観察・操作することができる機器・器具を提供する。
【解決手段】把持部1と、フレキシブル部2と、光源部3と、機能部4とを合理的に配置・構成した構造の機器・器具とする。フレキシブル部2は、所定の角度内で曲げること・捻ることができ、長さの設定内で、複数方向に曲げること・捻ることができる。機能部4としては、患部の状態を映して目視観察することができるようにする鏡でも良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、故障が生じた場合にも、安全かつ容易に修理が可能な光源装置を提供することである。
【解決手段】1次光を射出する1次光源10を有する1次光源モジュール6と、前記1次光源10から出射される1次光の光学的性質を変換し、2次光を生成する光変換ユニット30を有する光変換モジュール8と、前記1次光源モジュール6と前記光変換モジュール8との間に配設され、前記1次光源10から出射される1次光を前記1次光源モジュール6から前記光変換モジュール8に導光する導光手段20と、前記光変換モジュール8と導光手段20との間を着脱可能に接続する第1の接続部40と、前記1次光源モジュール6と導光手段20との間を着脱可能に接続する第2の接続部50とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡用光源装置の設置面上での円滑なスライド及び所望位置からの不意の移動防止を実現でき、しかもスライド可能な状態から移動防止状態へ切り替えるときに内視鏡用光源装置に大きな衝撃が掛かることのない内視鏡用光源装置を提供する。
【解決手段】筐体11と、筐体に接続した内視鏡55の導光ファイバに光を供給する光源28と、低摩擦位置と高摩擦位置との間を水平軸36、37回りに回転可能として筐体の底板12に設けた回転支持脚40と、回転支持脚の外周面に設けた、低摩擦位置に位置するときに下端部に位置する低摩擦部材41、及び、高摩擦位置に位置するときに下端部に位置する低摩擦部材より摩擦係数が高い高摩擦部材42と、上記外周面に形成した低摩擦部材と高摩擦部材の間に位置する部分全体に形成した凸曲面43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部分での発熱を低減することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被検体に挿入される内視鏡挿入部19と、内視鏡挿入部19の先端部33に設けられる蛍光体を含む発光部59と、発光部59に光を供給する光源LD2及びLD3とを備え、光源LD2は青色光を出射し、光源LD3は赤色光を出射し、発光部59は、青色光を励起光として、主として緑色光を発光する1種類の蛍光体によって形成されており、発光部59に占める蛍光体の含有量は、発光部59から発光される緑色光の強度と発光部59を透過する青色光の強度とが略一致するように決められている。 (もっと読む)


【課題】高輝度の照明光を得るとともに、照明効率および時間的効率を向上することができる光源装置を提供する。
【解決手段】照明光を射出する光源1,2,3と、光源1,2,3からの照明光を反射する揺動可能なティルトミラーが複数配列されたティルトミラーアレイ5,6と、光源1,2,3を断続的に順次切り換えて発光させるとともに、光源1,2,3の切り替えと同期してティルトミラーアレイ5,6を制御して、各光源からの照明光をライトガイド106に導くように各ティルトミラーの角度を変化させる制御部とを備える光源ユニット101を採用する。 (もっと読む)


【課題】 体腔内壁等の反射光像を取得して、体腔内壁や骨等の奥における血管の有無を判断することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 体内に挿入される挿入部11と、挿入部11と連結され、体外に配置される制御部31とを備え、挿入部11には、挿入部11の先端から被観察表面領域に向かって白色光を照射する第一光源部12と、白色光が照射された被観察表面領域の反射光像を取得する第一撮像部13とが配置された内視鏡装置1であって、挿入部11には、挿入部11の先端から被観察表面領域の奥となる被照射部位に向かって近赤外光を出射する第二光源部14と、被照射部位から反射及び/又は散乱して挿入部11の先端に到達する近赤外光を検出する第二撮像部15とが配置され、制御部31は、第二撮像部15で検出された近赤外光の強度の時間変化を取得する。 (もっと読む)


【課題】モータなどのアクチュエータを損傷させることなく、補助光源を光路上へ正確かつ速やかに位置決めすることができる。
【解決手段】内視鏡装置の補助光源駆動機構において、ねじりコイルバネ48をモータシャフト周りに同軸的かつ連動して回転するように配置し、支持部材44の回転途中で、ねじりコイルバネ48の腕部48A,48Bを係合部材49A、49Bで係止させる。これにより、ねじりモーメントがモータシャフトの回転力に抵抗する力となって作用し、モータに対する負荷を増加させる。 (もっと読む)


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