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国際特許分類[A61B1/06]の内容

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光伝導手段,例.光ファイバーを用いるもの

国際特許分類[A61B1/06]に分類される特許

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【課題】装置に組み込む光学フィルタの種類を抑えつつ多種多様な分光特性を持つ照明光を被写体に照射することができる光源装置を提供すること。
【解決手段】光源装置を、所定の照明光を複数の光路に供給する照明光供給手段と、各光路に供給された照明光の分光特性を別個独立に制御する分光特性制御手段と、各光路を合成する光路合成手段と、合成された光路を所定の撮像装置が有するライトガイドに結合させる結合手段と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の内視鏡の照明では見落とす可能性のある疾病・患部を観察できるようにする。
【解決手段】内視鏡1は、体腔内に挿入可能な細長の挿入部3と、挿入部3の先端部3aに設けられた撮像部7と、挿入部3の先端面3bから先方に延出し、先端部20aから光を照射する照明部20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被写体の安全を確保しながら、必要以上に光量を制限することなく、光源を最大限に活用する光源装置を得る。
【解決手段】ギヤードモータ141が回転すると、光センサ142が光軸に移動して主光源168と対向する。そして、光センサ142が光量を測定する。システムコントロール回路111がスコープメモリ201から光量閾値を読み出す。そして、主光源168の光量が光量閾値よりも大きいか否かについて判断する。主光源168の光量が光量閾値よりも大きい場合、主光源168の光量が光量閾値以下になるまで主光源168に流す電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】励起光と蛍光の配光分布の違いによって生じる観察画像内の色むらを低減する。
【解決手段】照射部は、青色のレーザ光を発光するレーザ光源と、レーザ光によって励起されて、緑色〜赤色の蛍光を発光する蛍光体とからなり、蛍光と蛍光体を透過する青色レーザ光の一部の混色により白色の照明光を照射する。レーザ光は指向性が高く、蛍光は拡散性が高いため、両者の配光分布には違いが生じる。観察画像に対して画像処理を施すことにより、両者の配光分布の違いによって観察画像に生じる色むらを補正する。 (もっと読む)


【課題】半導体層を積層して形成された同一層構成の積層面に、発光素子と受光素子とが配設された半導体光集積素子を構成するに当たり、発光素子の動作時には動作電流の増大による発熱や余計な発光を抑えることができ、受光素子の動作時には光の吸収効率を高くする半導体光集積素子を提供する。
【解決手段】基板上に第1の導電型の第1のクラッド層、活性層、及び、第2の導電型の第2のクラッド層を少なくとも含んで積層されてなる発光素子、及び、受光素子が、同一基板上の面内に配置されて成る半導体光集積素子において、
活性層は、導電型の第2の活性領域と、アンドープの第1の活性領域とが積層された構造を備え、
第2の活性領域が、第2の活性領域に対し最も近い位置に積層されている第1もしくは第2のクラッド層と同じ導電型とされている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部の先端温度が許容温度を超えて高温になることを防止しつつ、観察に適した良好な内視鏡画像を得る。
【解決手段】電子内視鏡(12)の挿入部の先端部に撮像手段(58)が内蔵され、当該先端部の温度を検出する温度検出手段(100)が設けられる。温度検出手段(100)により検出された温度が閾値を超える場合に、撮像手段(58)による撮像のフレームレートを下げるとともに、照明光の照射量を低下させる制御を行う。例えば、先端温度が閾値を超えた場合にフレームレートを60pから30pに変更し、照明光を常時発光から間欠発光に切り換える。 (もっと読む)


【課題】輝度不足による狭帯域光画像の視認性の悪さを抑えるのに好適な内視鏡システムを提供すること。
【解決手段】内視鏡システムを、複数の光路と、所定の広帯域の照明光を複数の光路に供給する照明光供給手段と、複数の光路のうち少なくとも一つの光路以外の、残りの少なくとも一つの光路に供給された照明光を所定の狭帯域光に分光する分光手段と、各光路の照明光が入射する複数のライトガイドと、各ライトガイドを伝送した照明光を被写体に照射する複数の照明光学系と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】表層微細血管などの観察部位が明瞭化され、且つ光量が不足する状況下においても十分に明るさが確保された観察画像を取得する。
【解決手段】B−LED,G−LED,R−LEDから、光量値がLb=Lg=Lrに設定されたB光,G光、R光と、光量値がLb>Lg>Lrに設定されたB光,G光、R光とを交互に被検体に照射する。この光量値の切り替え制御は、B光量制御部20b、G光量制御部20g、R光量制御部20rにより行われる。光量値がLb=Lg=LrのB光,G光、R光の被検体像を撮像することにより通常光画像を取得し、光量値がLb>Lg>LrのB光,G光、R光の被検体像を撮像することにより、特殊光画像を取得する。周波数フィルタリング処理を施した特殊光画像と通常光画像とを合成することにより、表層微細血管等が明瞭化され、且つ十分な明るさを有する合成画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】信号コネクタと信号コネクタ受けとの接続動作時に接点ピンと接点筒との擦れ合いの力を弱めることにより、接続状態時の接触不良が発生せず、また接続力量を軽減することができる内視鏡の信号コネクタ装置を提供すること。
【解決手段】信号コネクタ11が信号コネクタ21受けに接続されると、信号コネクタ11に設けられた多孔板駆動部材14により信号コネクタ受け21側の多孔板30が付勢手段33の付勢力に抗して押し込まれることにより、信号コネクタ受け21に設けられた各接点筒25のテーパ状部分28が多孔板30の筒径制御孔31により径方向に押されて先端側から搾まり、それによって各接点筒25の内周部26が信号コネクタ11側の各接点ピン15と密接される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡挿入部に別途温度センサを配置することなく、先端部分の温度を検知可能とする。
【解決手段】電子内視鏡(12)の挿入部の先端部に、固体撮像素子(58)を有する撮像装置(54)が内蔵されるとともに、当該先端部に固体撮像素子を動作させるクロック信号を発生させるための発振器(82)が内蔵される。撮像装置(54)から出力される撮像信号に信号処理を施すプロセッサ装置(14)は、撮像信号からクロック信号を抽出するクロック抽出手段(86)と、発振器(82)の温度と発振周波数の関係を示す相関データを記憶するデータ格納手段(94)を備え、撮像信号から抽出されるクロック信号の周波数を表す値と前記相関データに基づいて、発振周波数の温度依存性を利用して、電子内視鏡(12)の先端部の温度を推定する。 (もっと読む)


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