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国際特許分類[A61B19/08]の内容

国際特許分類[A61B19/08]の下位に属する分類

手術用具を保持する手段を有するもの
管状のもの,例.腕または脚用

国際特許分類[A61B19/08]に分類される特許

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【課題】患者の膣または尿道孔である常在孔内に灌流液を注入しつつ行われる処置においてドレープの開口の周囲と患者との間に灌流液が流れ込むことを抑制する。
【解決手段】ドレープは、患者の膣に器具9を挿入するための開口122が形成されたシート状のドレープ本体を有する。開口122の周囲には、挿入フィルム31〜33が設けられ、膣内に灌流液を注入しつつ行われる手術の際に、挿入フィルム31〜33が、開口122のエッジの下側の部位および両側方の部位から器具9と膣壁との間に挿入されることにより、膣から流出する灌流液がドレープ本体の清潔面上へと導かれる。これにより、ドレープの開口122の周囲と患者の膣周辺の部位との間に灌流液が流れ込むことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線検出警報器や放射線検出器を用いることなく、容易に、術者に対して放射線被曝回避のための視覚的警告を与えることのできる医療用ドレープを提供すること。
【解決手段】本発明の一例の医療用ドレープは、耐放射線性と弾力性を有する基材シート上に、可視光を反射する金属から成る反射層と、エネルギーが10eV以上を有するX線励起により可視光を発する発光層を積層して成る。 (もっと読む)


製品が形状追従性ポリマー層を含む、患者組織照明用の方法及び製品。
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組織を切開し、組織を牽引して開口部をより大きくすることを含む、外科的手技中に患者の組織を保護する方法及び製品であって、耐水性応力分散層を用いる方法及び製品。
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【課題】眼科手術時に患者に不快感を与えることのない眼科手術用ドレープを提供することを主たる課題とする。
【解決手段】本願発明の眼科手術用ドレープは、患者の顔面を覆うシート体と、シート体で患者の顔面を覆った際の患者の眼部に対応する位置に設けられ、患者の眼部を露出させるための開口部と、シート体で患者の顔面を覆った際に患者の鼻部及び口部の近傍に対応する位置のシート体を湾曲状に支持するための形状変化可能な支持体と、支持体近傍のシート体を弛ませることにより形成される弛み部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 被着体と一旦貼り合わせた後で、必要に応じて剥離が容易で、剥離面がタックを示さない両面粘着部材を提供するものである。更に、その両面粘着部材を使用した医療用ドレープを提供するものである。
【解決手段】 第1の粘着層、基材、剥離性を有する層および第2の粘着層が順次積層されてなる両面粘着部材であって、該基材と該剥離性を有する層とを隣接して存在せしめることにより、剥離性を有する層の内部または基材と剥離性を有する層との界面における剥離力が、粘着層の有する粘着力よりも弱いために容易に剥離出来、更にその剥離面は常温でタックを示さないものであることを有することを特徴とする両面粘着部材である。更に、剥離の再現性を高めるために、両面粘着部材の端部において、第2の粘着層が積層されていない領域を少なくとも1箇所有することを特徴とする両面粘着部材である。 (もっと読む)


【課題】 被着体と一旦貼り合わせた後で、必要に応じて剥離が容易で、剥離面がタックを示さない両面粘着テープを提供するものである。更に、その両面粘着テープを使用した医療用ドレープを提供するものである。
【解決手段】 芯材の両側に粘着層を設けた両面粘着テープであって、粘着層の有する粘着力よりも弱い力で芯材の内部で剥離出来、更にその剥離面は常温でタックを示さないものであることを有することを特徴とする両面粘着テープである。芯材の内部における剥離が、凝集破壊および界面剥離の少なくともいずれかにより生じることが好ましい。 (もっと読む)


対流加温ブランケットは、上胴部と2本の脚部を有するように構成されている。2本の脚部は、上胴部の末端部から延びている。2本の脚部は、空間により隔てられている。空間は、ブランケットによりカバーされている患者の側面を露出するのに十分なように、構成されている。2本の脚部のうちの1本は、上胴部の中央部から延びている。この脚部から分離できるフラップを、側部を下にして横たわっている患者の伸びた両腕にしっかりと巻きつけるために使用してもよい。患者が横たわっている面にブランケットを固定するために、接着テープが2本の脚部の外側の縁部に設けられていている。上胴部において患者と接触するシートに複数の孔が適宜に形成されるとともに、2本の脚部の内側の縁部に沿って複数の孔が適宜に形成されている。これにより、患者の体の上方部分と露出した下方部分の双方が、加熱された空気により温められる。ブランケットには、互いに鏡像関係にある2つのバージョンがある。一方のバージョンは、患者の左側面を露出するために使用される。他方のバージョンは、患者の右側面を露出するために使用される。
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本発明は、熱風を人に伝えるための装置に関するもので、非膨張状態でパネル形状を形成するために、結合により互いに接続された空気透過性の内部シートおよび空気非透過性の外部シートを備える。結合部は、注入端で非膨張状態において見て、主ダクト幅を有する主ダクトを形成する。主ダクトは、お互いに一致する第1の中間スペースおよび細長い第1の結合ストリップの第1のシリーズによって画定される。非膨張状態において見て、これらの第1の中間スペースのおのおのの長さは、それぞれ主ダクト幅よりも小さい。第1の結合ストリップのそれぞれの長さは、主ダクト幅の少なくとも15%であり主ダクト幅の最大で80%である。 (もっと読む)


【課題】医療用パウチ内の捕捉部にて捕捉された固形物を容易に取り出す。
【解決手段】医療用パウチ1は、使用時に略筒状とされるパウチ本体2、および、パウチ本体2の内側に設けられて液体を通過させるとともに液体と共に流れる病理検体等の固形物を捕捉する捕捉部3を備える。パウチ本体2では、本体上部21の下端部が本体下部22の上部開口から挿入されており、本体上部21と本体下部22とが、捕捉部3の上方の本体接続部23において面ファスナにより接続される。そして、本体下部22が本体上部21から分離されることにより、本体下部22の上部開口が固形物取り出し用の取出開口となる。医療用パウチ1では、パウチ本体2が、捕捉部3の上方に取出開口を形成する開口形成構造を有することにより、捕捉部3にて捕捉された固形物を、パウチ本体2の受液口201から取り出す場合に比べて容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


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