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国際特許分類[A61B19/08]の内容

国際特許分類[A61B19/08]の下位に属する分類

手術用具を保持する手段を有するもの
管状のもの,例.腕または脚用

国際特許分類[A61B19/08]に分類される特許

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脂肪族ポリエステルと、抗微生物活性に有効な抗微生物成分と、一部の実施形態では賦活剤と、を含む抗微生物組成物。例:ポリ(乳酸)ポリマー(55g)と、プロピレングリコールモノラウレート抗微生物成分(9g)と、安息香酸賦活剤(1g)とのブレンド。本発明の樹脂組成物は、グラム陰性菌、グラム陽性菌、カビ及び白カビに効果的である。好ましい組成物は、GRAS(一般に安全と認められる)である物質を含む。 (もっと読む)


【課題】手術部位の病原体からの保護を向上させたサージカルドレープを提供する。
【解決手段】本発明のサージカルドレープは、ベースシートと、ドレープを貫通する接続要素とを含む。前記接続要素は、医療器具のコネクタとオス型若しくはメス型嵌合可能に構成され、かつ前記ベースシートの前記中央領域の前記開口部を塞ぐように構成されている。接続要素は、中央領域の上面の上方及び中央領域の下面の下方に部分的に延在することが望ましい。ベースシート及び/または該ベースシートの中央領域は、液体吸収材料層またはバリア繊維あるいはその両方を含み得る。液体吸収材料またはバリア繊維は、その表面層上またはそれ自体の内部に殺菌剤を含み得る。 (もっと読む)


【課題】 嘔吐する事による寝床、枕、衣類、患者の体等が汚れることを防ぐ為の吐物受けシートを提供する。
【解決手段】 寝床上に横向きに寝た使用者が枕の上に頭をおいた状態で使用する吐物受けシートであって、次の構成を備えている。すなわち、頭側端部(101a)と体側端部(101b)とを有するシート本体(3)と、当該シート本体を使用者の首に取り付ける取付紐(5)と、を含めて構成してあり、当該頭側端部の頭寄りには、当該頭側端部を使用者の頭の下に位置させて枕の上に乗り上げ起立させたときに使用者の首を受け入れるための凹部(7)を形成してあり、当該体側端部と当該体側端部と当該凹部との間の部位と、を保持手段によって折り曲げ起立させてある。 (もっと読む)


【課題】大量の血液等を捕集でき、しかも使い勝手の良い受水パウチや手術用ドレープを提供する。
【解決手段】手術野に対応した開口18を中程部分に有する底面シート11と、側壁シート12を備えた受水パウチ10である。側壁シート12は、底面シート11の開口18を取り囲む四方のうちの三方に設けられ、残りの一方には設けられていない。また側壁シート12は開口18縁部周辺に広い面積を残して底面シート11から内側傾斜方向に立ち上がる様にして設けられている。側壁シート12の稜線(受水パウチ入口16)は、前記四方のうちの側壁シート12が設けられない一方に向かって、徐々に低くなっている。また側壁シート12の稜線に沿って可撓性骨材15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有するガイドワイヤーを医療用ドレープ上の清潔域に置いた際に、ガイドワイヤーの基端部が、医療用ドレープ外の不清潔域に飛び出さない医療用ドレープを提供する。
【解決手段】患者の血管内にガイドワイヤーGWを挿入する際に用いる医療用ドレープ1であって、患者を覆うシート部10と、シート部10に開口して術部を露出させるとともに、ガイドワイヤーGWの先端部GWaを挿入させるための開口部20と、ガイドワイヤーGWの基端部を、シート部10のガイドワイヤーGWが挿入される側の表面に固定する固定部30と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医療施設において清潔領域を不潔領域から隔離することができるとともにドレープの引き裂きを容易とする。
【解決手段】ドレープのドレープ本体2は、第1シート41および第2シート42が積層された2層構造であり、第1シート41に形成された複数の貫通切り込み411の一方の開口を第2シート42により閉塞することにより、複数の非貫通の切り込み251が形成される。ドレープ本体2では、断続的かつ線状に配列された複数の切り込み251である切り込み線25が非貫通切り込み部23に設けられており、ドレープを患者上から撤去する際には、当該非貫通切り込み部23が切り込み線25に沿って引き裂かれる。これにより、医療処置時において医療施設内の清潔領域を、不潔領域である患者の体表から隔離することができるとともに医療処置後におけるドレープの引き裂きを容易とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上の材料層(2〜4)を備えるサージカルドレープ(1)に関するものである。本発明によれば、サージカルドレープ(1)の少なくとも一つの縁部領域が、プラスチックフィルムからなる単層(5)によって形成されており、それは、片側において、粘着性コーティング(6)を有しており、かつ粘着性コーティング(6)とは反対の側において、取り外し可能に取り付けられる硬化性材料からなる帯片(7)を有している。
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【課題】別個の長さの手術ドレープ材料を排出して、複数の使い捨て手術ドレープを提供するための装置及び方法の提供。
【解決手段】複数の別個の長さで手術ドレープ材料10が沿って排出される連続した長さと幅とを有する無菌手術ドレープ材料10のロールを提供することができる。また、複数の別個の長さで手術ドレープ材料10が沿って排出される連続した長さを有する手術ドレープ材料10の供給20と、手術ドレープ材料10の供給20から手術ドレープ材料10の別個の長さを分離するためのブレード34を含むディスペンサー32と、も提供される。別個の長さの手術ドレープ材料10が沿って排出される連続した長さを有する手術ドレープ材料10の供給20を提供することと、手術ドレープ材料10の供給20から手術ドレープ材料10の別個の長さを分離することによって手術ドレープ材料10の別個の長さを排出方法が開示される。 (もっと読む)


実質的に患者の体を囲む領域の温度に影響を及ぼさずに、手術の間患者の身体の一様な中心温度を上昇又は維持する赤外線放射加熱システムが、患者の全身又は身体の1つ若しくは複数の部分に放射熱を提供するため、使用の際患者の近くの目立たない位置に配置される赤外線放射加熱手段と、使用の際上記患者の体の皮膚温が、実質的に患者の体を囲む領域の温度に影響を及ぼすことなく所定の範囲内で上昇又は維持され、結果として一様な中心体温を生じさせるよう、患者の体における放射熱の強度レベル及び強度分布を制御する加熱手段と通信する制御手段とを有する。
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本発明は、不織布結合体(38)が少なくとも1つの第1不織布構成要素(16)と、別の不織布構成要素またはホイル構成要素(10、12)とを有し、かつ前記第1不織布構成要素(14)が別の不織布構成要素またはホイル構成要素(10、12)に、不連続の超音波溶接箇所(30)を含む接合パターン(36)によって固定されており、かつ前記接合パターン(36)が第1方向(32)及びそれと垂直に第2方向(34)に延伸し、第1方向(32)への延伸が第2方向(34)よりも大きく、前記接合パターン(36)が少なくとも部分ごとに直線状に延伸しない、使い捨ての衛生用品(2)または手術用カバー用品または手術用衣料用品に関する。溶接結合体の形成を確実に構成するため、超音波溶接箇所に巻き込まれる面積の変動の指数(I)が最大40%になるように前記接合パターンが形成される。さらに本発明はこのような衛生用品の製造方法に関する。
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