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国際特許分類[A61B19/08]の内容

国際特許分類[A61B19/08]の下位に属する分類

手術用具を保持する手段を有するもの
管状のもの,例.腕または脚用

国際特許分類[A61B19/08]に分類される特許

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外科用無菌トレイ(10)は、複数の手術器具(14)を受ける構造(12)と、トレイ(10)内のポンプ流体槽(30)と、無菌トレイ(30)に内蔵され、ポンプ流体槽(30)に接続されたポンプ(40)と、無菌トレイに内蔵されポンプ(40)に接続されたモータ(42)とを含む。外科用無菌トレイ(10)は、トレイ(10)に取り付けられた、電気用の複数の入力・出力コネクタを含んでもよい。
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【課題】覆布上で仮置きしている手術器具を十分に捕捉させ、装置から外れた小型の手術器具を捕捉させること。
【解決手段】対象となる手術器具の多くが金属製であることから、手術部を開けた開窓部を設けた、一部又は全部に磁石機能を有する外科用覆布様シートを提供する。磁石の形状は磁石の上部からの形状として線状、曲線状、円状、角状、多角状の何れのものでも良く、磁石の配置は開窓部の周囲の一部、若しくは全部を囲むようにする。 (もっと読む)


【課題】受水袋から検体を衛生的且つ容易に採取可能とするとともに、検体の採取時には、手術用液体や体液等の飛散や検体の紛失の可能性が少なく、また、洗浄容易で洗浄後に汚れ残りが生じることのない受水袋を得る。
【解決手段】上端開口部10を径大としたテーパ状の袋本体4をドレープ本体1に配置するとともに、上記袋本体4の底部に、液体流出用の下端開口部11を形成する。そして、この下端開口部11に、この下端開口部11と連通可能とする漏斗状部材5を着脱可能に接続するとともに、この漏斗状部材5内に、上記下端開口部11の内周に接続したガイド筒12の下端導入部13を導入し、上記上端開口部10から袋本体4内部に流入した液体に混入した検体を採取する検体採用フィルター6を漏斗状部材5に配置することにより、この検体採取用フィルター6にて上記検体を採取可能とする。 (もっと読む)


【課題】外科処置時の目の疲労や緊張を緩和すること。
【解決手段】外科用ドレープ10は、自身の表面から反射された光の光度を低減するための低グレア仕上げと所定の着色剤とを有するポリマーフィルムから形成される。表面反射光から選択された範囲の波長を吸収する半透明なポリマーの外科用ドレープを形成するために、着色剤、染料、顔料等が使用される。テクスチャ表面と着色剤を組み合わせて使用すると、輝度とグレアが低減した外科用ドレープが生成され、これにより目の緊張と疲労が緩和される。反射光の好ましい範囲は、好ましい順に、625〜700nm、520〜560nm、450〜520nm、400〜450nm、600〜625nm、および560〜600nmである。 (もっと読む)


本発明は、使用時に患者に向かう下側と、上側とを有する液体不透過性のベースカバー材料を有し、上側は吸収性の層、第1の吸収性領域及び少なくとも1つの第2の吸収性領域を有する使い捨て可能な手術用カバーに関する。第2の吸収性領域は、周辺縁部及びそれに隣接する周辺領域を有する、液体を吸収し液体を透過する材料部が被せられる。この手術用カバーは、それ自体、上側の端部と下側の端部との間で縦方向LRに延びている。吸収性材料部は、周辺領域において全ての範囲でベースカバー材料の上面に分離不能に固定されていて、その周辺領域の外側ではベースカバー材料とはほとんど結合されておらず、吸収性材料部と液体不透過性のベースカバー材料との間でポケットが形成されている。吸収性材料部の周辺領域の少なくとも1つは、少なくとも部分的に液体バリアを有し、この液体バリアは、材料部をベースカバー材料の上面に分離不能に固定する接合手段によって形成されている。
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【課題】足腰の弱い要介護者は椅子に深く座ることが困難であり便座や車椅子などの座面の先端に座ることが多い、介護をする当事者が抱き寄せて後部に移動させることが必要となる。一度腰を降ろした要介護者を移動させることは、介護をする当事者には非常に重労働であり腰痛や腱鞘炎などを患うことが多い。特にトイレでの移動は狭く、介護をする当事者の負担が大きい。
【解決手段】本発明は、要介護者が腰を降ろす椅子の座面と要介護者の臀部の間に、複数の回転自在なローラーを連結リンクと連結ピンにより連接し屈曲自在な帯状に繋ぎ合わせたローラープレートを取り付け、要介護者の上半身を引き寄せてローラープレートと要介護者を移動させ、介護をする当事者の負担を軽減するものである。 (もっと読む)


【課題】手術時における患者の手術部位周辺の血液・体液の吸収性や着用者の汗等の吸収性に優れ、加えてバクテリアバリア性も兼ね備えており、また洗濯・滅菌処理を繰り返してもこれらの性能が低減し難い、耐久性に優れた医療用積層布帛及びこれを用いた医療用ドレープ、医療用被服を提供する。
【解決手段】ポリカーボネートポリウレタン系樹脂、シリコーンポリウレタン系樹脂およびクロロスルフォン化ポリエチレン系樹脂からなる群より選ばれたポリマーにて形成されたフィルムの両面に、ポリエステルフィラメント糸を用いたトリコット編地がそれぞれ貼り合わされた積層布帛である。一方のトリコット編地は、2枚筬以上の組織を有するとともに、単糸繊度0.5デシテックス以下のポリエステルフィラメント糸を含有し、かつ吸水加工されたものである。他方のトリコット編地は、撥水加工されたものである。 (もっと読む)


ドレープデバイスが、熱処理システムとともに使用するために提供され、熱処理システムは、鉢を受け取るように寸法決定される容器と、容器内に配置されるアイテムを加熱する加熱器と、鉢または他のアイテムが容器内に配置された時を識別するように、かつ容器内に配置されている鉢または他のアイテムのリミットスイッチによる識別時に、加熱器を作動させるように動作可能である、リミットスイッチとを含む。ドレープデバイスは、ドレープ上に配置されたアイテムと容器との間に障壁を提供するように、容器内に配置することができるドレープを含む。ドレープデバイスはさらに、ドレープと、鉢および容器のうちの1つとを係合するように構成される、係合構造を含む。一実施形態では、係合構造は、鉢を使用せずに、リミットスイッチの操作および加熱器の作動を容易にする起動部材を含む。
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本明細書では、組織部位からのドレープ除去を容易にするシステムおよび方法を提供する。一態様は、ドレープと、接着層と、離型剤とを具えるシステムを提供しており、当該システムは組織部位に結合し、外部刺激に曝されるかその後に組織部位から放出されるように構成されている。他の態様は、従来のドレープに必要とされるよりも少ない力を用いてドレープを適用および除去する方法を提供している。 (もっと読む)


【課題】医療廃棄物を削減することができ、且つ、取り付け容易性に優れた手術用ドレープの提供。
【解決手段】手術者を覆うための基布と、受水袋と、を備える手術用ドレープにおいて、基布を洗濯可能な素材で構成し、基布に受水袋を着脱自在に固定する取付部材を設けたこと、好ましくは、前記基布は、基布より小片の補強シートを備え、前記取付部材が基布と補強シートの間に配置されることを特徴とする手術用ドレープおよびその部品。 (もっと読む)


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